tech boost(テックブースト)は最悪?
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論から言って、tech boost(テックブースト)は最悪ではありません。
根拠としては、以下の理由が挙げられます。
tech boost(テックブースト)の運営企業である株式会社 Branding Engineerは、2020年7月に東証マザーズへ上場しています。
国内屈指の規模を誇るプログラミングスクールですが、
これまで受講者からの信頼を積み重ねているからこそ、成長してきたはずです。
そうでないと、ライバルの多い業界でとっくに淘汰されてサービス継続できないでしょう。
また、
- エンジニアが選ぶプログラミングスクールNo.1
- キャリアサポート満足度の高いプログラミングスクール3年連続 No.1
- 利用満足度が高いプログラミングスクール No.1
のアンケート結果も出ています。
公式が勝手に言っているわけではなく、市場調査・マーケティングリサーチ企業であるゼネラルリサーチの市場調査に基づいた結果です。
第3者機関による評価なので、信頼できますね。
それから、「難しい」という評価についてですが、
難しくてきついのは当たり前です。
テックブーストに限った話ではなく、プログラミングスクールは「思っていたよりも難しい…」と言われることがあります。
これから受講する方にとっては怖いかもしれません。
ですが、良く考えてみればそれもそのはず。
これからプロのエンジニアを目指すわけですから、そう簡単なはずはありません。
「金さえ払えばエンジニアになれる」わけではないのです。
ただし、まったくの未経験者でも不安になりすぎる必要はありません。
基礎からしっかり教えてくれるカリキュラムが用意されています。
…ここまで読んでも、まだ不安だ。
そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
この記事で分かること
✔︎tech boost(テックブースト)の悪い評判・口コミ
✔︎tech boost(テックブースト)が最悪ではない理由
tech boost(テックブースト)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
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tech boost(テックブースト)の評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
tech boost(テックブースト)は2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
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tech boost(テックブースト)の悪い評判・口コミ
まず、tech boostが「最悪」「難しい」と感じている方の口コミをご紹介します。
テキスト(教材)にわかりにくいところがあった
もうすぐ卒業なので、スクヒカにレビューを投稿しました。
テキストで分かりにくいところが多いので☆4にしましたが、メンターさんが最高だったので満足してます!mightysosuke32 さんによるtech boostのレビュー 【4点】- スクヒカ https://t.co/7cxOWxiRiP #スクヒカ #techboost #テックブースト
— Sosuke | UrSTUDX (@mightysosuke32) January 21, 2020
テキスト(教材)にわかりにくいところがあった、というレビューです。
こういったレビューはどのプログラミングスクールの評判を見ていても必ずと言っていいほどあります。
自己解決できない場合は、メンターがサポートしてくれるので、安心して受講することができます。
メンターサポートでは、チャット+ビデオ通話が利用可。
チャット:回数上限なし
ビデオ通話:回数上限なし
メンターが対応してくれる時間は、平日10:00~22:00、土日13:00~19:00となっています。
回答時刻は決まっていますが、こちらから質問を投げるのは24時間対応しています。
サポート体制が手厚いので、一部わかりにくいところがあったとしても、すぐに解決することが可能です。
カリキュラム後半は難易度が高い
1番最後のカリキュラムで突然難しくなったけど、試行錯誤してちょっとずつ実装がうまくいくの楽しい!#駆け出しエンジニアと繋がりたい #techboost
— Sosuke | UrSTUDX (@mightysosuke32) November 17, 2019
カリキュラムの後半では、前半で学んだ基礎学習を元に、ポートフォリオ制作に入っていきます。
慣れないプログラミング作業に、難しさを覚えることがあるようです。
しかし、簡単すぎるカリキュラムでは成長できないですし、一定の難しさがあるのはどこのスクールでも同じです。
簡単すぎる課題よりも、むしろスクールとしての信頼性が高いと言えますね。
メンターとのミスマッチが起きた
レビューが10件あって4.5点なのはすごいですね。tech boost はテキストに間違いがあるとかメンターとのミスマッチくらいしか悪い評判聞かないんですよね。
tech boostの評判・口コミ 【4.5点】- スクヒカ https://t.co/0cpUApuvRQ #スクヒカ #techboost #テックブースト
— とだこうき@デイトラ運営 (@cohki0305) October 1, 2019
プログラミングスクールの評判を調べていると「メンターに当たり外れがある」という評判が目につきます。
確かに優秀なメンターと比較すると、少し頼りないメンターもいる可能性は否定できません。
メンターも人間なので、ひとりひとり能力の差があるのもそれはもう仕方がないことです。
しかし、それはどこのスクールも同じです。
フォローしておくと、テックブーストのメンターは現役エンジニアだけを採用しており、学生などを採用する場合に比べてコストがかかっています。
プログラミング上級者の方がメインで、誰でも良いから採用しているわけではありません。
tech boost(テックブースト)が難しいと言われる理由
フリーランスを視野に入れている
tech boost(テックブースト)が難しく感じる理由としては、フリーランスを視野に入れているためです。
転職がゴールではなく、その先のフリーランス・独立まで視野に入れた学習カリキュラムとなっています。
当然ながら、フリーランスエンジニアは会社員よりも、さらに高度な技術レベルを求められます。
そのため、転職だけが目的のスクールと比べてより高度な学習を提供しています。
結果として、完全未経験の方にとっては、他のスクールよりも難しいと感じる可能性があります。
オーダーメイドカリキュラム
tech boost(テックブースト)では、最初の説明会でのヒアリング内容を元に、オーダーメイドのカリキュラムを作成して学習が実施されます。
受講者が主体的に学びたい・作りたい内容を発案することで、
Web開発企業への就職に必要な「独創的なポートフォリオ」を制作することができます。
また、カリキュラムの他にも
- 学習コース(スタンダード・ブースト)
- メンタリング回数(月4・6・8回)
- 学習期間(3・6・12ヶ月)
についても柔軟に変更することができます。
一方で、カリキュラムの自由度が高いが故に、完全未経験者からすると迷子になりやすいとも言えます。
ですが「完全未経験で、何を作ったら良いかわからない。」という場合はメンターがサポートしながら決めていけます。
サポート体制が万全に整っているので、完全未経験者であっても臆することなく受講可能です。
有名なサービスだから
有名なサービスですので、ネガティブな評判も一定数立つのは仕方がない部分です。
悪い評判は、良い評判よりも目立ちます。
そのため、ごく少数の人が言っている悪口が、あたかも多くの人が感じているレビューかのように見えるのです。
ネット上のそれらの意見を真に受けて、テックブーストの受講を止めるのはナンセンスですね。
自身の目で、カウンセリングを受けてみて判断する方が懸命です。
「テックブーストは難しすぎる」「テックブーストは最悪」と書いてあるWebサイトが本当に信頼に足るサイトであるか、今一度よく考えてみる必要があります。
tech boost(テックブースト)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
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テックブーストが最悪ではない理由
現役エンジニアメンターで講師の質が高い
メンターは全員現役エンジニア。
学生やインターン生が居るスクールも珍しくない中で、非常にコストをかけていると言えます。
現役エンジニアなので実務に関するノウハウが豊富です。
そのため、現場で培ったリアルな知識を学習することができます。
- 開発の現場で使われている技術
- Webエンジニアになるための心構え
- Webエンジニアになるために勉強すること
そのような質問についても、的確に答えてくれるでしょう。
メンターの評判については、概ね満足度の高いという評価が目立ちました。
具体的には、
・複数の質問にも丁寧に答えてくれる
・基本を丁寧に教えてくれる
・長時間悩んだ問題をサクッと解決してくれる
など、学習サポートを丁寧に実施している印象です。
手厚いキャリアサポート
tech boostの運営会社であるBranding Engineerは、年間1.5万人を超えるエンジニアのキャリアサポートを運営しています。
専属メンターが理想の働き方、年収、ライフプラン等を丁寧にヒアリング。
キャリアパスの具体的な描きかたを、独自のキャリアマップにしたがって提案してくれます。
転職だけでなく、その先でフリーランスへのキャリアアップ・独立までサポートしてくれるのもtech boostだけの強みと言えます。
キャリア支援の詳細は以下。
ポートフォリオフィードバック
求人探しの手伝い
履歴書 / 職務経歴書添削
模擬面接
内定承諾相談
離職相談
いずれも回数無制限で実施してくれます。
フリーランスや独立に向けた支援も実施
卒業して転職したら終わり、ではないのもtechboostの強みの1つです。
フリーランスや独立に向けた支援を引き続き実施してくれます。
また、卒業生であっても以下のサポートが続きます。
- 受講カリキュラムの見放題
- 教室利用が可能
- オンラインコミュニティの継続利用
techboostに入れば、様々な人脈や学びを得ることができますね。
レベルの高いポートフォリオが制作できる
一人一人に合わせたオーダーメイドのカリキュラムなので、レベルの高いポートフォリオを制作することが可能です。
ITエンジニアにおける成果物は、プログラムのソースコードや、そのプログラミングで作成したソフトのことです。
もちろん、他社のエンジニア転職支援付きのスクールでも、ポートフォリオ制作がカリキュラムに組み込まれています。
しかしながら、どうしても似たようなポートフォリオになってしまいがちというデメリットがあります。
企業の採用担当者も、似たようなポートフォリオには飽き飽きしています。
一方で、techboostではカリキュラム作成時から差別化するため、似たようなポートフォリオになりにくいという特徴があります。
ポートフォリオの出来が悪かったり、ありきたりなものの場合は、エンジニア転職時にアピールしにくいでしょう。
ポートフォリオを満足いく仕上がりにするためにも、最適な学習システムとなっています。
tech boost(テックブースト)のデメリット
tech boost(テックブースト)のデメリットもご紹介します。
- モチベーションを保ちずらい
- 受講料金が高い
モチベーションを保ちずらい
地方在住者の方ですと、東京渋谷のスクールに通うことはできません。
オンライン完結型となるので、モチベーションを保ちずらいことがあります。
通学することで「よし!」っとやる気が出るタイプの方ですと、なおさらですね。
とはいえ、tech boost(テックブースト)ではしっかり対策が取られています。
メンターが学習計画の調整もしてくれますし、チャットツールにて学習継続や進捗管理をしっかりサポートしてくれます。
#techboost、27期生、15日目#今日の目標
今日は、初めてのもくもく会
ほとんど交流会らしいので、しっかり自分アピールして、どんどん交流していこう28期生の方が入ってくるので、こちらも交流していこう!!#駆け出しエンジニアと繋がりたい#プログラミング初心者
— さくま@かけ出す前プラントエンジニア (@UmfmOX5gLN4Srwh) February 15, 2020
また、受講者同士のコミュニティも用意されており、挫折せずにやり抜くための体制が整っています。
受講料金が高い
冷静に考えてTechBoost通おうとして30万払おうとしてたんだよね?
しかもRubyだしバックエンドだし適正ないのに大金使おうとしてたのか
— Neon (@GEGGF) October 21, 2018
受講料金が高いというデメリットがあります。
しかしながら、専門実践教育訓練給付制度の対象スクールとなっており、自己負担額はさほど高くない金額となっています。
一例として、ブーストコース(Ruby・PHP)の料金は422,400円ですが、実質負担額は126,720円となります。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
tech boost(テックブースト)の評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
結論:tech boostは最悪ではない
結論、tech boost(テックブースト)は最悪とは言えず、受講生からの信頼を積み重ねているプログラミングスクールです。
テックブーストでは、フリーランスを目指したり、キャリアアップを目標としています。
そのため、転職がゴールの他のプログラミングスクールより深い内容を学習可能です。
実践的な技術を学びたい方とっては、唯一とも言えるサービスですね。
「tech boost(テックブースト)について、もっと詳しく知りたい。」
その場合、まずはtech boost(テックブースト)の無料相談で確認してみると良いでしょう。
まだフワッとしている受講方法の詳細や、キャリアプランについて詳しく話を聞くことができます。
気軽に相談してみると良いでしょう。
tech boostは未経験からエンジニアを目指すためのプログラミングスクールです。転職サポート付きで、フリーランスも意識したレベルの高い技術の習得が可能。給付金制度を利用することで、国から受講料の最大70%の支給を受けて学習することができます。
tech boost(テックブースト)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
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