おすすめプログラミングスクール

Le Wagon Tokyoの評判・口コミ。世界で評価の高いオンライン・ブートキャンプ。

Le Wagon Tokyoの評判・口コミ

Le Wagon Tokyo(ル ワゴン トーキョー)は、短期間でプログラミングを学習できる「ブートキャンプ」型のプログラミングスクールで、世界中(20カ国34都市)に教室があります。

これまでに累計5000人以上の卒業生を輩出しており、実績があります。

 

東京校は「東京コーディングブートキャンプ」と呼ばれており、2017年の2月に日本でのプログラムを開始しています。

元Googleのエンジニア3人が立ち上げたプログラミングスクールで、最初の教室はフランス・パリで開校しました。バックボーンも信頼できるサービスと言えます。

 

独自のカリキュラムと学習方法により、一流のエンジニアを育成しています。

学習できる内容は、HTML/CSS、 Ruby、Ruby On RailsなどのWebアプリ開発に欠かせない知識です。

 

転職だけでなく、長期的なITキャリアの構築を目指す方にもぴったりです。

なお、学費はおおよそ60万円〜70万円程度となっています。

 

当記事では、Le Wagon Tokyoでプログラミングスクールを受講したユーザーの口コミをご紹介したいと思います。

実際に調べてみると、良い口コミ~悪い評判までありました。ここではあくまでも中立的な立場で嘘なく真実を伝えていけたらと思います。

 

「Le Wagon Tokyo」のスクールを受講しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

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Le Wagon Tokyoの基本情報

販売会社名 合同会社こだま
料金※税込み

9週間のフルスタックコース(集中型) 790,000円

受講期間 9週間
公式ページ https://www.lewagon.com/ja/tokyo
申込先 公式サイトはこちら

Le Wagon Tokyoの基本情報をまずはご紹介しました。

なお、最新の’人気プログラミングスクール’を知りたい方は「【2023年最新】プログラミングスクールおすすめ10選を比較!」をまず先にチェックしておきましょう。
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Le Wagon Tokyoの良い口コミを8件まとめました!

Le Wagon Tokyoの良い口コミを8件、中立~悪い口コミを2件を「インスタグラム」や「ツイッター」などのSNSを中心にその他ネット上からご紹介します。

Le Wagon Tokyoの良い口コミ

s様(20歳・男性)

クラスが始まる前はプログラミングが何なのかイメージすることが難しいと思うけど、実際に2ヶ月でその答えを見出すんだよね。ペースは早いし、僕と同じ時期に入っていた生徒たちは全員本気だったよ。特に最近面白いことは僕たちが毎日アクセスしているウェブサイトがどういう仕組みになっているか理解できちゃうことだね。


k様

仕事をしながらプログラミングを学べる6ヶ月間のpart time courseに参加しました。RubyとJavaScriptを基礎から学び最後には自分でアプリを作製する事が出来るようになります。先生も生徒もフレンドリーで最後まで楽しくプログラミングを学ぶ事が出来ました。また様々なバックグランドを持った先生や生徒から刺激を受ける事が出来ます。


r様
私は2019年から東京のルワゴンでパートタイムコースを受講しました。
正社員として働いているため、このブートキャンプは私のスケジュールにぴったりでした。コースでは、Rails、Javascript、HTML、CSSでのWeb開発について学びました。

このコースは全て英語で行われているため、英語の読み書きおよびリスニングは必須になります。

このコースは、コースの資料が技術的なスキルとプロのウェブデザインとの間でバランスが取れているため、私のニーズにぴったりでした。コーディングを教えるだけでなく、実際のエンドユーザーがいる想定で、ウェブをうまくデザインする手法を教えて来れます。 YouTubeでLe Wagon Demo Dayを検索すると、プロジェクトがいかにプロフェッショナルであるかがわかると思います。


y様

英語でプログラミングを習得したいと思い、2019年4月中旬から9週間、Le Wagonのコーディングブートキャンプに参加しました。講師も参加者も非常に熱意にあふれており、期待を超えるとても充実した9週間でした。毎日予習・復習は欠かせないので、非常に密度は濃いですが、本気でプログラミングを勉強したいならとてもオススメです!


a様
私は英語でプログラミングを学びたいと思っていた際にLeWagonに出会いました。フルタイムで働いていた私にとって、パートタイムで参加出来る事は大きな決め手でした。24週間働きながら新しい事を英語で学ぶ事は大きな挑戦ではありましたが、最高に充実した時間を過ごす事が出来ました。カリキュラムはバランス良く組まれており、ITのバックグラウンドが全く無い私でも少しずつ理解し、最後にはプロダクトを仲間と完成させる事が出来ました。英語で仲間と話し合う機会や、ピッチをする機会があり英語力の向上にも繋がったと思います。先生方は教えることに対する熱意があるのはもちろんですが、自身のスキルアップに対する向上心が高く尊敬出来る方々です。また、共に学んだバッチメイト達のバックグラウンドは様々でとても良い刺激になりました。


t様(20歳・男性)

Le Wagon のデータ サイエンス ブートキャンプはユニークな体験です。スタッフから同僚、そして先生に至るまで、誰もがとても優しく、良い学習をするのに最適な環境です。卒業後は仕事のオファーがあり、2 か月も経たないうちに初めてデータ関連の仕事に就きました。ル・ワゴンには本当に感謝しています!


a様

開発を学びたい人にはこのコースをぜひお勧めします。カリキュラムはかなり厳しいですが、初心者が知っておくべき基本はすべて網羅されています。雰囲気はとてもフレンドリーでリラックスしており、先生たちは親切に指導してくれます


匿名

コースの内容は素晴らしく、密度が高く適切に定義されています。講義は素晴らしく、コーディングの課題は私たちが学んだことを応用できるように完璧に設計されています。教師たちは非常に知識が豊富で、この挑戦​​的で激しい旅を通して私たちを導いてくれます。

Le Wagon Tokyoの良い評判・口コミをまとめると以下のようになります。

 

  • 仕事をしながらでも受講できる
  • 受講生のモチベーションが高く、刺激になる
  • 実践的な技術を学べる
  • 講師の対応が素晴らしい

 

また、テストや課題を楽しんで受講している受講生が多い印象です。

Le Wagon Tokyoの中立~悪い口コミを2件まとめました!

Le Wagon Tokyoの悪い口コミ

u様

初日のセットアップの日からいきなり焦りました。「わ、全部英語だ」って笑

それからというもの、とにかく授業のペースがとても速かったです。わからないところは日本語でも検索してみたりして、何とか食らいついていました。偶然、日本語が話せるTAさんがその時いたので、最悪の場合は日本語で聞いたりしていました。


d様

平日はいわゆる自由な時間がほとんど無い。Netflixを見る時間もインスタをチェックする時間や、スマホゲームを遊ぶ余裕も無い。キッツい9週間でした。でも、間違いなく価値のある9週間でした。

Le Wagon Tokyoの悪い評判は、ほとんど目立ちません。

 

最大のデメリットとしては、カリキュラムが全て英語で進行されるため、英語に苦手意識がある場合苦労するでしょう。

また、短期間でぎゅっと詰め込み型の学習をするため、受講期間中は自分の時間をほぼ取れない、と考えて良いですね。

Le Wagon Tokyoの特徴

英語でプログラミングを学ぶ

Le Wagon Tokyoでは、英語でプログラミングを学びます。

プログラミングの際には、文法や構文はすべて英語で表現されますし、解説記事やリソースを調べる際も英語の情報が圧倒的に多いです。

そのため、プログラミングを学ぶ際には、脳を英語モードに切り替えて学ぶ方が良いと言われています。

 

東京のブートキャンプでも最初から最後までほぼすべて英語を使用します。

エンジニア職の採用基準として英語の読解力を求める企業もあります。

オンライン・通いの2通りの受講方法

オンライン・通いの2通りの受講方法が用意されています。

通いの場合は、東京 目黒区に教室があります。ただし遠方の場合、通うのが難しいケースもあるでしょう。

その場合はオンラインで問題ありません。

起業を意識したカリキュラム

プログラミング言語だけでなく、ウェブアプリケーションを作る上で効果的なUX/UIデザインやターゲットの絞り方なども学ぶことができます。

 

卒業時には、チームで1つのウェブアプリを開発し完成させることが最終目標となっています。

そして、そのアプリを実際にライブで動かしながら、約100人の前で発表する機会も与えられます。

 

先生やスタートアップ関係者から具体的で率直な意見をもらうことができます。彼らは多くの経験を持ち、アイデアに対して貴重なフィードバックを提供してくれます。

就職・転職支援は行なっていない

Le Wagonでは卒業後から就職までの専門的なサポートは提供されていません。

ただし、Le Wagonの卒業生は世界中からジョブオファーを受ける機会があります。

また、日本語と英語が使えるエンジニアは非常に強力な候補者となるため、稀有な人材になることができます。

コミュニティの充実

Le Wagonに関わる全ての人はSlackを通じて同じコミュニティに参加することができます。

特にLe Wagonの卒業生には、Slackを活用して頻繁に仕事の募集情報が共有されており、多くの機会があります。

バディ制度を採用

バディ制度と呼ばれるスタイルを採用しています。これは、学生同士で教え合いながら課題に取り組む形式です。

二人三脚のようにお互いに助け合いながら難しい課題に取り組むことで、心の支えとなり、モチベーションの維持にも役立ちます。

 

もしバディーとの協力で解決できない場合は、チケットを発行することができ、講師がすぐに指導してくれます。

ただし、先生は直接答えを教えるのではなく、少しずつ自分で答えを見つけられるように導くヒントをくれます。

教育訓練給付金制度の認定講座

ウェブ開発コース、データサイエンスコースが、教育訓練給付金制度の認定講座となっています。

諸条件を満たすことで支払った教育訓練経費の最大70%が教育訓練給付金として支給されます。(支給限度額:560,000円)

 

なお、教育訓練給付金制度の対象となるスクールや、具体的な給付条件については、以下の記事でより詳しくご紹介しています。

>> 教育訓練給付制度(給付金)が使えるプログラミングスクール5選。

Le Wagon Tokyoの口コミまとめ

Le Wagon Tokyoの口コミをまとめると、楽しんで受講できるカリキュラム(課題)の質の高さや、コミュニティの充実によって仲間ができやすい。という声が多いですね。

 

一方で、短期集中型ならではの受講中の忙しさや、英語だけという難易度について不満点も見られました。

それらのデメリットを考慮してもなお、契約したい場合には優れたサービスといえます。

Le Wagon Tokyoをおすすめしない人

  • 英語が苦手
  • 有名スクールが良い
  • 手厚い就職支援がほしい

【2023年最新】おすすめのプログラミングスクール10選をチェックする

Le Wagon Tokyoをおすすめする人

  • 英語でプログラミングを学びたい
  • 起業を意識したプログラミング学習をしたい
  • コミュニティに参加して仲間を作りたい

Le Wagon Tokyoの公式サイトはこちら

Le Wagon Tokyoの会社情報

販売会社名 Kodama合同会社
販売会社住所 〒153-0063 東京都目黒区目黒2丁目11−3
公式ホームページ Le Wagon Tokyo

ライバルのプログラミングスクール

英語でプログラミングも気になるけど、やっぱり日本語で学びたい!という方におすすめのプログラミングスクールは

 

といったサービスです。

それぞれのサービスについて、評判をまとめていますので気になる方はぜひご覧ください。

 

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