ポートフォリオ制作ができるプログラミングスクール
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論から言って、以下の特徴を備えたプログラミングスクールでは、質の高いポートフォリオを制作することができます。
- 学習時間が長い
- ポートフォリオのコンペが実施されている
- メンターがフィードバックをくれる
ポートフォリオ制作は経験が身につくだけでなく、転職時に企業へアピールする材料になります。
※ポートフォリオとは…自分のこれまでの実績をアピールするための成果物一覧のこと。
Webエンジニアにおけるポートフォリオは、プログラムのソースコードや、作成したソフトのことです。
ただし、採用する企業側としては「またそのポートフォリオね。」とややマンネリ気味です。
ですが、当記事でご紹介するプログラミングスクールでは、上記特徴を備えており、オリジナル度の高いポートフォリオ制作が可能です。
希望するWeb制作企業にしっかりアピールすることができますね。
最近では、Web開発企業や自社開発企業へ入社するためには、質の高いポートフォリオの制作は必須と言えます。
そこに力を入れているプログラミングスクールは、非常に信頼できると言えるでしょう。
ポートフォリオそのものも大事ですが「開発にあたって工夫したこと」や「開発することで得られたもの」などを伝えるとよりベターです。
企業はポートフォリオを通じて、エンジニアへの適正や、今後の学習姿勢をチェックしています。
この記事で分かること
✔︎質の高いポートフォリオ制作ができるプログラミングスクール
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。
厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)
そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。
時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。
AD 未経験からエンジニアやプログラマーを目指す方や、Webデザインを学びたい方は、プログラミングスクールへ通うのがおすすめです。 オンライン・通学などのスタイルや、就職・転職または副業など、目的によって最適なスクールが[…]
RUNTEQ
RUNTEQ(ランテック)はWeb系開発会社が運営するプログラミングスクールです。
以下のような特徴を備えています。
- 1000時間の学習時間で、現場が求めるレベルに到達できる
- 手厚いサポート体制
- Web系開発企業や自社開発企業へ就職できる
これらの特徴を備えたプログラミングスクールです。
他社と大きく違うのは、学習時間の長さ。
800〜1000時間の学習時間を設けており、
「現場でひとりで開発できるレベル」の技術力を身に着けることができます。
RUNTEQ(ランテック)は800〜1000時間という学習時間を生かして、質の高いポートフォリオ制作をすることができます。
その結果、Web系開発企業や自社開発企業への内定率は98%を誇ります。
BATTLE OF RUNTEQ(バトラン)の開催
みんな~🎉#バトラン すごい盛り上がりだったな!
みんなも頑張ろうって力を貰ったんじゃないか!?✨
受賞した方、参加してくれたみんな!
本当にお疲れ様✨そしてありがとうだぞ!!
これからも、素敵なサービスを作り出していこう💪#RUNTEQ #エンジニア #エンジニア転職 pic.twitter.com/qh8RZCk0y4— らんてくん@RUNTEQプログラミングスクール (@_RUNTEQ_) February 13, 2023
BATTLE OF RUNTEQ(バトラン)と呼ばれる、ポートフォリオのコンペも実施されています。
未経験からエンジニア転職を目指し、RUNTEQで力を付けたファイナリストによるWebアプリバトルイベント!
コンペ(競わせる)ことにより、モチベーションUPにつながりますし、ポートフォリオの質がさらに向上します。
RUNTEQのポートフォリオ制作へのこだわりは、他社の中でも随一ですね。
バトランの様子は、RUNTEQ公式YouTubeチャンネルで配信されています。
とても独創性が高く、レベルの高いポートフォリオを制作されていることがわかりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
RUNTEQ受講者が作成したポートフォリオの例は、こちらの記事でご紹介しています。
→RUNTEQ(ランテック)はポートフォリオが作れる。特徴や流れをご紹介。
RUNTEQ(ランテック)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
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RUNTEQ(ランテック)で無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
DIVE INTO CODE
DIVE INTO CODEは数あるプログラミングスクールの中で、ポートフォリオ制作に力を入れているスクールです。
Webエンジニアコースでは未経験から4ヶ月の間学習にフルコミットして、Webエンジニアに転職を目指すコースです。
実務レベルのカリキュラムを学習できて、完全オリジナルWebアプリケーションを0ベースで作り上げます。
DIVE INTO CODEは、必要学習時間が750時間と、他のスクールに比べて長いことが特徴です。
これは、質の高いポートフォリオ制作をするためです。
オンライン卒業発表会の開催
/
本日16時より❗️Webエンジニアコースオンライン卒業発表会を開催します✨
\卒業発表会とは卒業生が自身のプロダクトをピッチするイベントです💪🔥
どなたでも観覧可能ですので興味のある方はぜひご参加ください❗️#ポートフォリオ #オリジナルアプリケーション https://t.co/ovS2LTL6sy— DIVE INTO CODE 💎プログラミングスクール 【公式】 (@dive_into_code) April 28, 2022
卒業生が自身のポートフォリオを発表する「卒業発表会」を実施しています。
実例を学ぶことで、自身のポートフォリオ制作に生かすことができますね。
DIVE INTO CODE受講者が作成したポートフォリオの例は、こちらの記事でご紹介しています。
→DIVE INTO CODEのポートフォリオは質が高い。実例をご紹介。
DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。
\4ヶ月フルコミットしてWebエンジニアになる!/
DIVE INTO CODEで無料相談してみる※スマホからサクッと1分で登録可能
※相談後のしつこい営業はありません
tech boost(テックブースト)
tech boost(テックブースト)はフリーランスを目指せる人材になるためのプログラミングスクールです。
正社員を目指す他のスクールよりも、さらに深い知識まで学べるカリキュラムを用意。
さらに現役エンジニアがサポート。プログラミングに関する知識はもちろん、フリーランスとして自立できるためのスキルが身につきます。
-
フリーランスを目指すためのスキルを身に着けられる
-
転職まででなく、その先のキャリアアップ・独立まで末永くサポート
tech boost(テックブースト)では最初の説明会でのヒアリング内容を元に、オーダーメイドのカリキュラムを作成して学習が実施されます。
受講者が主体的に学びたい・作りたい内容を発案することで、
Web開発企業への就職に必要な「独創的なポートフォリオ」を制作することができます。
もちろん「完全未経験で、何を作ったら良いかわからない。」という場合はメンターがサポートしながら決めていけるので安心です。
ライトニングトーク(制作物発表)
8月始まりました🌻ということで、今月も懇親会の時期です!
なんと今回はtech boost出身の学生起業家のジョージくん(@yoshi_joh )がLTをしています!!✨
#techboost #起業 #トークンエコノミー pic.twitter.com/FY6afULzBV
— tech boost@テクノロジーコミュニティ (@tech_boost) August 1, 2018
ライトニングトーク(プレゼンテーション)と呼ばれる、在校生による制作物発表は非常にレベルも高く人気のイベントです。
制作物発表や情報交換して、受講生同士でスキルを高めあう取り組みをしています。
tech boost(テックブースト)受講者が作成したポートフォリオの例は、こちらの記事でご紹介しています。
→tech boost(テックブースト)のポートフォリオはハイレベル。実例をご紹介。
まずは無料カウンセリングにて、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
ポートフォリオ制作のメリット
ポートフォリオ制作にはさまざまなメリットがあります。
転職活動の際のメリット
- 意欲を示すことができる
- 転職において自身の能力をわかりやすく伝えられる
- 自身のスキル、キャリアの振り返りに役立つ
転職活動の際は、ポートフォリオを軸に話を進めることができます。
口頭で伝えるのがあまり得意でないという人でも、具体例を示しながら自己アピールできるのが強みです。
仮にポートフォリオがない場合ですと、これまでのキャリアや実績を履歴書や口頭で説明する必要があります。
しかし、それがどれだけの信頼度があるのかを、人事担当者が判断することができません。
そのため、具体的な成果物を示す場合と比べると、どうしても説得力は落ちてしまいます。
技術的なメリット
- 技術力が向上する
- エラー対処力が身につく
- 要件定義やデータ設計などシステム開発のスキル全般が学べる
インプット学習で得た知識を生かしてWebサービスを作ることで、能動的なアウトプットの機会を増やすことになります。
より技術の定着が見込めますし、カリキュラムでは経験できなかったエラー対処能力など、就職してからも役に立つ技術力を手に入れることができます。
質の高いポートフォリオが制作できるプログラミングスクール
当記事でご紹介した3社は、学習時間が長く、質の高いポートフォリオ制作に力を入れているスクールです。
結果として、Web系開発企業への就職率が高いスクール3社でもあります。
「サクッと短期間で転職して、実務で実力をつけていきたい。」
というケースには向いていませんが、一方で
「質の高い本物のスキルをしっかり身につけたい。」
「ハイレベルなポートフォリオで希望する自社開発企業へ入りたい。」
というお考えであれば、非常に適したプログラミングスクールとなっています。
各社、転職保証付きのプログラミングスクールについては以下の記事で詳しく解説しています。
合わせてご覧ください。
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