プログラミングスクール基礎知識

プログラミングスクールでローン・分割払いをする時の注意点を解説。

プログラミングスクールのローン・分割払いについて

プログラミングスクールは高額な授業料がかかります。

 

厚生労働省の教育訓練給付制度を利用すれば一部は補助されるものの、それでも数十万円の出費は避けられません。

「高額な授業料を支払えるかどうか不安。」という方もいらっしゃるでしょう。

 

ですがスクール側でも対策をしており、多くのプログラミングスクールでは、支払い方法に分割払い・ローン・後払いを用意しています。

受講料を支払うために、必ずしも今すぐまとまったお金が必要ではありません。

分割払い・ローン・後払いができるプログラミングスクール

以下、分割払いができるプログラミングスクールの一例です。

DMM WEBCAMP…分割払い可能。銀行振込、クレジットカード決済、分割払い(運営会社の提携する信販会社のサービスを利用)

テックキャンプ …クレジットカード払い(一括・分割)、口座振込(一括のみ)、分割払い

TechAcademy…カード分割払いにて、24回払いまで対応しています。分割払いにした場合、各クレジットカードの会社で定められた分割手数料が発生します。

→DMM WEBCAMPの口コミ

→テックキャンプの口コミ

しかしながら、分割手数料はかなりの高額になりますので注意が必要です。

 

当記事では、プログラミングスクールを分割払いする方法や、その場合の注意点をご紹介します。

 

また、高金利な分割払いで苦しくなるぐらいなら、無理に受講する必要はありません。

無料で受講できるプログラミングスクールも多いので、それらサービスも合わせてご紹介します。

 

当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。

数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。

厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)

 

プログラマーやWebエンジニアを目指したいので、おすすめのプログラミングスクールを教えて欲しい!

そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。

時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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ローン・分割払いのデメリット

金利が高い

多くのプログラミングスクールで、受講料の支払いを分割払いでも受け付けていますが、金利が非常に高いため利用は慎重になる必要があります。

 

一例として、テックキャンプの受講料を分割で支払った場合の利息は「年率19.8%相当」となっています。

(かなりの高利ではありますが違法ではありません。)

 

分割回数 初回支払い額 2回目以降の支払い額
48回 20,380円 月々19,600円

仮に短期集中スタイルの全額657,800円を48回払いすると、総支払額は941,580円となり、金利手数料が30万円近くかかります。

ちなみにこの年利は消費者金融並みか、それ以上となっています。

 

テックキャンプだけが特別に高い訳ではなく、例えばDMM WEBCAMPの分割払いでもかなりの年利がかかります。(60回払いで年利が約12%程度)

どこのプログラミングスクールでも分割手数料は非常に割高です。

 

そのため、おすすめはしませんが、もし分割払いを利用するなら支払い回数をできるだけ少なくして金利手数料をできるだけ抑えてください。

プログラミングスクールが用意した信販会社を利用する事になる

プログラミングスクールの分割払いを利用すると、その企業が用意した信販会社を利用することになります。

向こうが提示した金利でしかお金を借りることができないので、高い金利で利用するほかありません。

 

プログラミングスクールの分割手数料が高い理由としては、以下。

  • 貸金業ではないため、分割払いを管理すること自体に大変な工数がかかる
  • スクール側がリスクを負うという点から一定の利率による分割手数料の支払いが生じる

 

より多くの方にスクールを受講してもらいたいため、無職の方や収入の少ない方でも入校することができる分割払いを用意しています。

 

ただし、そういった受講生の中には金融機関などで審査が通らないこともあります。

そういった方に審査をせずに分割払いという形でお金を貸すと、貸し倒れなどのリスクをスクール側が負うことになるため、相応の金利を設定しています。

 

…理屈はわかるのですが、それにしても各社が提示している金利は非常に高いです。

分割払いをすると給付金が減る可能性がある

厚生労働省が実施している「専門実践教育訓練給付金制度」を利用してプログラミングスクールに通うことで、少ない自己負担額でプログラミングを学ぶことが可能です。

 

「専門実践教育訓練給付金制度」では第四次産業革命スキル習得講座に認定された講座について、受講料の最大で70%が給付されます。

多くのプログラミングスクールで対象となり、給付金を受け取ることができます。

 

一例として、テックキャンプの給付金対象コースを見てみましょう。

コース 短期集中スタイル 夜間・休日スタイル
料金

一括払い:657,800円(税込)
給付金適用→実質197,340円(税込)

一括払い:877,800円(税込)
給付金適用→実質317,800円(税込)

給付金により、実質の負担額はかなり少なくなります。

 

しかし、1つ注意点がありまして、受講料を分割払いすると給付金の支払額が少なくなる可能性があります。

 

分割払いした場合でも給付金を受け取ることは可能ですが、給付金の対象となるのは受給申請時にすでに支払っている金額が対象となります。

そのため分割支払いの残額が残っている状態で給付申請をすると、給付金額が減額されてしまうことに注意が必要です。

給付金対象となるスクールは以下の記事で比較しています。

教育訓練給付制度(給付金)が使えるプログラミングスクール5選。

ローン・分割払いのメリット

というわけで、プログラミングスクールの分割払いは金利が非常に高いため、利用は慎重に検討することをおすすめします。

分割払いで高額な金利を支払ってもなお、受講する価値があると思えるなら利用するべきです。

分割払いには以下のメリットがあります。

  • 年収UPを実現することができれば、1年目で回収することができる程度の金額
  • プログラミングスクールは年々値上げしている
  • 1日でも早いほうが就職に有利だから

以下、詳しく解説します。

年収UPで回収可能

確かに金利手数料は高額ですが、Webエンジニアになって年収UPすれば数年で回収できる程度の金額です。

プログラミングスクールでITエンジニアへ転職した場合の初年度の年収は、平均しておおよそ300万円〜350万円前後です。

新卒採用の新社会人の年収水準は月給にして20万円前後、賞与と合わせて300万円程度が一般的ですので、それよりは少し多いぐらいですね。

 

正直言って初年度の年収は低いですが、

一方で、入社時は低い年収で雇い、実務経験が増えてスキルが付いていけば、それに応じて年収をあげる企業が多いです。

また、フリーランスエンジニアになったり、給与水準の高い自社開発企業を目指すことでさらに収入UPを目指すことができます。

プログラミングスクールの値上げが続いている

また、多くのプログラミングスクールは、昨今のプログラミングブームによって、値上げが続いています。

ですので、焦らすようで申し訳ないですが、申し込むなら早い方が良いのです。

今後さらに値上げする可能性も十分にあり得ます。

1日でも早い方が就職に有利

迷っている間にも、先にプログラミング学習を始めたプログラマーとの差は開いていきます。

迷っている時間があったら、1秒でも早く学習を始めた方が良いですね。

早ければ早いほど、どんどんプログラミングが上達します。

また、就職も先行者によって席が埋まってしまいますので、早い方がチャンスを掴める可能性が上がります。

 

分割払いせずにプログラミングスクールを受講したい場合

無料で受講できるプログラミングスクール

分割払いの利用はしたくないけど、どうしてもプログラミングスクールに通いたい!

という場合は、無料で受講できるプログラミングスクールを受講するのも1つの手段です。

 

「無料でプログラミングスクールが受けれる」というのは怪しい感じがしますが、そんなことはありません。

就職先である提携企業から紹介料をもらうことで成り立つ仕組みになっています。

ビジネスモデルとしてしっかり成立しており、もちろんカリキュラムの品質についても有料スクールと遜色ない水準となっています。

 

有料のプログラミングスクールと同様に、プログラミング学習から転職支援まで手厚いサポート体制が整っています。

無料で受講できるプログラミングスクールのデメリット

無料で受講できるプログラミングスクールのデメリットは以下。

  • 入学の条件が厳しい(例:年齢制限など)
  • 紹介企業への転職が必須

まず入学の条件が厳しいということが挙げられます。

例えば「20代であること」「大卒であること」「1都3県への就職になる」などです。

一方で条件に当てはまる場合は、受講する価値が高いと言えます。

 

また、プログラミングスクールが紹介した企業への就職が必要になります。

仮に紹介された企業がどれも自分にマッチしないと感じたとしても、いずれかから選ぶことになります。

 

以下で、有名な「無料で受講できるプログラミングスクール」をご紹介します。

GEEK JOB(ギークジョブ)

GEEK JOB(ギークジョブ)は、無料で受けられるプログラミングスクールと、転職支援がセットになったサービスです。

プログラミングやIT技術をスクールで学びながら、転職活動・就職活動のサポートを受けられます。

 

これだけ充実したサービスが無料で受けられる理由としては、GEEK JOBが採用企業から紹介料をもらうことで成り立つサービスだからです。

そのため、利用にあたっては、GEEK JOB(ギークジョブ)の紹介を経由して就職することが条件となります。

  • 完全無料
  • プログラミング研修と転職支援サービスがセット
  • 未経験でも転職成功率97.8%
  • 最短22日でIT業界へ転職

未経験でも転職成功率97.8%、最短22日でシステムエンジニアに転職することができます。

  • プログラミング研修
  • 履歴書添削
  • 面談練習
  • 転職サポート

と手厚いサポートをしてくれる上に、利用料は完全無料。

オンラインの体験学習やキャリア相談も無料で実施しているので、興味がある方はすぐに登録してみましょう。

ギークジョブ公式サイトへ

プログラマカレッジ

プログラマカレッジは、インターノウス株式会社が運営する「就職直結型」のプログラミングスクールです。

未経験の方でもゼロからプログラミングを学習するカリキュラムと、エンジニアとして転職するまでのサポートがセットになったサービスを提供しています。

  • 料金は完全無料
  • IT企業ならではの実践的なカリキュラム
  • 96.2%の就職率

料金は完全無料で、大変人気のあるスクールです。

採用先の企業からプログラマカレッジに協賛金と採用紹介料が支払われるため、受講者から料金をもらわなくても運営していくことができます。

 

運営企業であるインターノウス自身がITエンジニアを多数抱えるIT企業であり、自社開発も行っています。

そのため、現場でしか得られない生の技術力や、人材開発力に強みがあります。

 

アウトプット学習を主体とした「定着しやすいカリキュラム」を採用しており、実践的な知識を身につけることが可能です。

ただし受講条件があり、以下となります。

  • 年齢制限:22~26歳までであること
  • 都内での就業が可能なこと

2021年までは30歳まで対象でしたが、コロナ禍により企業の採用数が減ったため年齢制限が厳しくなっています。

プログラマカレッジでプログラミングを学ぶ

0円スクール(ゼロスク)

0円スクールは、株式会社ブレーンナレッジシステムズが運営する、無料でプログラミングを学べる環境が整っているプログラミングスクールです。

最大の特徴は、入学金や受講料がすべて無料であること。

また、0円スクールで学んだあとに、希望があれば株式会社ブレーンナレッジシステムズに入社することもできるユニークなシステムを持っています。

35歳までの幅広い世代が受講することができて、未経験者でも基礎からしっかり学ぶことができます。

学べるプログラミング言語はJavaとなっており、PythonやRuby等が学べる他のスクールと差別化を図っています。

また、プログラミングだけでなく転職支援サービスも提供しており、模擬面接、履歴書・職務経歴書の添削、ビジネスマナー講座などの支援を受けることが可能です。

0円スクールでプログラミングを学ぶ

 

結論:プログラミングスクールの分割払いは慎重な判断を

プログラミングスクールの分割払いは慎重な判断が必要です。

 

支払いがきつい場合は、無料のプログラミングスクールを利用するのも1つの手段です。

自分にあった方法で、無理なく学習することができると良いですね。

無料で利用できるプログラミングスクールは以下。

 

転職支援付きの有料プログラミングスクールについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。

ITエンジニアを目指す方に転職支援付きプログラミングスクールをご紹介

 

DMM WEBCAMP
TechAcademy
テックキャンプ
オススメ度: 5 オススメ度: 5 オススメ度: 4.5
・オンラインでアプリ開発やWEBデザインを学べる
・チーム開発で実践的な技能を学べる
・現役エンジニアメンターからの的確なアドバイス
・3万名以上の受講実績
・他のスクールよりも多彩なコース
・現役ITエンジニアがサポート

・マコなり社長(有名ビジネス系インフルエンサー)が運営

・メンターに質問し放題
・転職成功率は98%、挫折率も3%

専任のキャリアアドバイザーによるキャリアサポートを無料で提供。経産省の第四次産業革命スキル習得講座に認定。条件を満たすことで支払った教育訓練経費の最大70%が給付金として支給されます。
現役エンジニアから学べるオンラインに特化したプログラミングスクール。自宅でWeb制作・プログラミング・アプリ開発を学べます。 転職の支援、副業に活かせるスキルの習得から、仕事紹介までトータルサポート。 未経験からのエンジニア転職。転職成功率は98%。日本最大級のプログラミングスクール。ITエンジニアへの転職を成功させる環境で学習。 無料オンライン相談可能・分割払い対応・質問し放題・転職返金保証・提携企業300社。
プログラマーやWebエンジニアを目指したいので、おすすめのプログラミングスクールを教えて欲しい!

そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。

時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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