DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の選考に落ちた?
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)では入塾前に簡単な審査があり、落ちることもあります。
とはいえ、審査の内容はすごく簡単ですので安心してください。
簡単なタイピング試験と、githubと呼ばれるツールを指示に従って操作するだけです。
また、意思確認のための面談も用意されています。
対策方法については、当記事でご紹介しています。
あとは、ITエンジニアを目指したいという強い気持ちさえあれば誰でも入校することが可能です。
DMM WEBCAMPでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
DMM WEBCAMPで無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
DMM WEBCAMPは2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。
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DMM WEBCAMP(DMM WEBキャンプ)とは
DMM WEBCAMPは、未経験からのITエンジニア転職を支援するプログラミングスクールです。
未経験でも講義内容が分かりやすいと評判で、転職・就職のサポートも手厚くスムーズに就職先が見つかります。
転職成功率は98%、離職率も2.3%と低いので、安心して受講することができます。
より実務に近い「チーム開発」が経験できるのも強みです。他のエンジニアはもちろん、Webデザイナーやディレクターなど様々な人とチームを組んで、実践的な知識を学ぶことができます。
- 明確なスケジュールはなく自信の都合に合わせて学習できる
- 15時〜23時に現役エンジニアとチャットで質疑応答ができる
- 転職成功までサポート
転職だけでなく、副業エンジニアを目指す方へのサポートも用意されています。
DMMグループならではの非公開・限定求人もあって充実しています。(98%の転職率 & 2.3%の離職率)
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✔最短3ヶ月でITエンジニアを目指せる
✔受講者の97%が未経験
✔転職成功後の離職率は2.3%
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DMM WEBCAMP 入校試験の内容
以下、入校時に行われる試験の内容と、対策方法を簡単にご説明します。
タイピング速度のチェック
DMM WEBCAMPでは、タイピング速度の試験があります。
ブライドタッチまでできなくても、ある程度のタイピング速度があれば問題ありません。
これからプログラミングを学ぼうとしているのに、キーボードを全く入力できないと困りますよね。
とはいえ、全くの異業種から入学を目指している場合、ほとんどタイピングできない場合もあるかと思います。
その場合は、事前にある程度タイピングできるようにしておくと良いでしょう。
システムエンジニア歴10年の筆者からのアドバイスとしては、
タイピング速度を速くするためには、とにかくタイピング練習ソフトで楽しんで覚えるのがコツです。
ゲーム感覚で取り組めるソフトがあるので、そちらでレベルアップしましょう。
おすすめの無料で使えるタイピング練習ソフトには、以下のようなものがあります。
- P検タイピング練習(日本語編): パソコン検定試験(P検)が運営するタイピング練習サービス
- タイピング測定: 30秒間の早打ちで自分のタイピング速度を計測できるタイピングサービスです。
- e-typing(イータイピング): 腕試し的なタイピングから、ビジネス用語、旅行関連語句、方言関連などジャンルが豊富で楽しめます。
全てWeb上でできますので、面倒なソフトダウンロードなどありません。
利用料も無料です。
QWERTYキーボードのレイアウトを覚えることで、打つキーがすぐに分かるようになります。
しかし、入校までに全て覚える必要はありません。まずはキーボードを見ながらで良いので、入力になれることから始めましょう。
また、ブラインドタッチを練習することで、自然とキーの位置は覚えることができます。
タイピング練習ソフトを使う:タイピング練習ソフトを使って、短期間で楽しみながらタイピングのスキルを磨くことができます。
手のポジションを正しくする:手のポジションを正しくすることで、タイピングの速度を上げることができます。左手の人指し指が「F」、右手の人差し指が「J」がホームポジションです。これは最初に絶対覚えた方が良いですね。
キーを見てOKです。目をキーボードに向けることで、打つキーがすぐに分かるようになります。
まずは見ながらで良いので、とにかく打ちましょう。それから、徐々に1つずつ覚えていけばOKです。
あとはとにかく練習してください。タイピングを繰り返し練習することで、手が自然に動くようになります。
もちろん、慣れるまでには時間がかかりますが、継続的に練習することで確実にスキルが向上します。
GitHubの操作による試験
GitHub(ギットハブ)と呼ばれるWebサービスを利用して、簡単な操作をします。
全く知らない方からすれば、なんだか難しそう…と思うかもしれません。
でも安心してください。マジで簡単です。
DMM WEBCAMPの入校試験では、このGitHubを少しだけ触ります。
使い方を覚える必要はありません。DMM WEBCAMPのスタッフの指示に従って、操作するだけです。
以下でざっとGitHubの概要と、対策方法をご紹介しますね。
GitHubとは
GitHubは、Gitと呼ばれるツールを利用した、開発者を支援するクラウドサービス(Webサービス)の一種。
世界中の人々が自分の作品(プログラムコードやデザインデータなど)を保存、公開することができるWebサービスです。
転職者が使うこともあり、転職の面談対策用に自分で作った成果物のソースコードなどを格納し、企業へのアピール材料として使うこともあります。
筆者はWeb制作を生業としていますが、GitHubは実務でもソースコードの管理をするために利用しています。
Web系企業を目指している場合には、実務で使う可能性も非常に高いので、GitHubを使えること自体が一種のスキルとなります。
使い方を覚えておいて損はないWebサービスです。
対策方法
おそらく、以下のような部分を試験しているのだと思います。
- 初めて使うツールに対して、抵抗なく入っていけるか。
- プログラミングを教えるにあたり、問題がない程度のコミュ二ケーション能力があるのか。
気負わずに、言われた通りに操作するだけでOKです。
パソコン超初心者でない限り対策は特に不要ですが、簡単にGitHubの概要を理解しておくと安心して挑めるかもしれません。
ただ、これからWebエンジニアになるのであれば、必須と言えるツールです。事前に簡単に自主学習しておくとのちのち必ず役にたちますよ。
簡単な面談
DMM WEBCAMPの試験には、簡単な面談も含まれます。
こちらも気難しく考える必要はなく、ITエンジニアを目指している意志を示すことができればOKです。
これからプログラミングを学ぶのに、ITエンジニアを目指す気がない方では意味がないので、その確認をするだけです。
入学試験のないプログラミングスクール
ただ、どうしても入学試験が嫌だ..という場合もあるかもしれません。
その場合に、入学試験のないプログラミングスクールをご紹介しておきます。
TechAcademy [テックアカデミー]
TechAcademyは、オンライン完結型のプログラミングスクール。オンラインの受講者数No.1の実績があり、安心して申し込むことができます。
受講料金の安さも特徴。
「エンジニア転職コース」ではプログラミングの学習から転職までをサポート。転職保証制度があるため、転職できない際は、受講料を全額返金。
エンジニア転職コースは経済産業省や厚生労働省から認定されているカリキュラム。
条件を満たすことで最大で70%(306,460円)の教育訓練給付金がハローワークから給付されます。
- 20代~30代の若手エンジニア向け
- 国内最大級のプログラミングスクール
- 現役ITエンジニアが専属メンターに
無料体験が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
RUNTEQ
RUNTEQは、スタートアップのWebエンジニアを目指すために必要な知識を得られるプログラミングスクールです。
生徒一人にサポート一人がつく「バディ制度」を採用しており、マンツーマンで指導を受けられます。
RUNTEQでは、就職サポートも行っています。具体的には、模擬面接や履歴書の添削、会社探しのサポート、そして提携企業の紹介などもしてくれます。
卒業生や同期と独自のオンラインコミュニティも用意されており、モチベーションを保ち続けることができます。
- 800~1,000時間の圧倒的な学習量
- Web系の企業のマインド面も学べる
- 学習と就活で担当者が同じで、一貫してサポートしてくれる
無料キャリア相談会が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
DMM WEBCAMPのデメリット
DMM WEB CAMPのデメリットをご紹介しておきます。
- 料金が高い
- 30代からは転職保証対象外
- 給付金受け取りに条件あり
料金が高い
他のスクールでは20万円台のプランなども用意されている中、DMM WEBCAMPは最安の短期集中コースでも690,800円(税込)と高価です。
ただし内容は充実しており、実践的なチームで取り組む課題が組まれていたり、質問し放題、そして現役エンジニアのメンターが対応してくれます。
確かに高いですが、転職が無事成功して年収UPすれば数年で回収できる程度の金額です。
30代からは転職保証対象外
転職保証はDMM WEBCAMPのメリットの1つですが、対象が29歳以下となり、30代からは対象外です。
万が一転職できなかった場合に返金保証がありません。
ですが、そもそも返金保証は転職に失敗した場合の話です。
転職・就職に向けて全力でサポートしてくれるのは変わらずなので、強い意志を持って転職活動をすれば道は開けるはずです。
給付金に受け取り条件あり
DMM WEBCAMPでは、「専門技術コース」が第四次産業革命スキル習得講座に認定されており、受講料の最大で70%が給付される仕組みです。
給付の流れとしては、受講終了後1ヶ月以内にハローワークで受給申請をすると50%の還付を受けられて、受講修了後1年以内に就職した際に再度申請すると残りの「20%」を追加で給付されます。
専門実践教育訓練給付金制度の対象になるには、一定の条件を満たす必要があります。
初めて受給する方の条件は以下の通りです。
- 受給開始までに通算2年以上の雇用保険に加入していること
- 在籍中、または離職後1年以内であること
2回以降の受給の場合には以下の条件を満たしている方のみとなります。
- 前回の受講開始から次の受講開始日まで通算3年以上経過していること
- 雇用保険に加入していること
ただし、この条件は給付金制度の条件であり、どこのスクールであっても同一の条件となります。
結論:DMM WEBCAMPの入学試験は簡単
結論、DMM WEBCAMPの入学試験は簡単です。
ただし、全くPC初心者で、タイピングもほぼできない…という場合は少し練習しておくのが良いでしょう。
「異業種からの転職を目指しているので、PCにほとんど触ったことがない。入学試験に受かるか不安だ」
そう感じることもあるかもしれません。
その場合、まずはDMM WEBCAMPの無料相談で確認してみると良いでしょう。
まだフワッとしている今後のキャリアについてや、給与面での相談なども遠慮なくすることができます。
いきなり入学試験が始まることはなく、まずは相談することができますよ。
転職成功率98%!転職特化の未経験者向けNo.1プログラミングスクール 【DMM WEBCAMP】
講師はDMM認定の現役エンジニアで、実践的な知識が学べます。一人ひとりの学びに合わせたマンツーマン体制で日々の学習を手厚くサポート。
未経験から最短3ヶ月でエンジニアを目指せる!安心の転職保証付きで、万が一転職できない場合は全額返金。
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