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DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)のポートフォリオ制作について解説。[実例アリ]

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)のポートフォリオを解説

DMM WEBCAMPでは、自分オリジナルのWebサービスをポートフォリオとして制作することができます。

 

※ポートフォリオとは…自分のこれまでの実績をアピールするための成果物一覧のこと
Webエンジニアにおける成果物は、プログラムのソースコードや、そのプログラミングで作成したソフトのことです。

 

作成したポートフォリオを就職活動の際に企業へ提示することで、技術力や発想力を評価してもらう形です。

 

転職活動の役に立つだけでなく、単純にスキルアップにつながります。

より実践的な経験を積むことで、カリキュラムだけでは得られなかった知識やノウハウを習得することが可能です。

 


DMM WEBCAMPでは、月1回のポートフォリオ発表会が設けられており、

「どのようなポートフォリオを制作したら良いのか?」

「これから学ぶ技術でどんなポートフォリオが作れるのか?」

を知ることができます。

 

当記事では、DMM WEBCAMPにおけるポートフォリオの概要や、どのようなポートフォリオが作成できるのかを実例付きでご紹介します。

 

DMM WEBCAMPでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。

DMM WEBCAMPで無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。

 

 

DMM WEBCAMPは2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。

DMM WEB CAMP公式サイト

 

当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。

数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。

厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)

 

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時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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DMM WEBCAMP ポートフォリオが作れるコース

 

DMM WEBCAMPのコースを大きく分けると上の2つに分かれます。

どちらのコースを選んでも、ポートフォリオを制作することが可能です。

ポートフォリオ制作のメリット

ポートフォリオ制作にはさまざまなメリットがあります。

転職活動の際のメリット

  • 意欲を示すことができる
  • 転職において自身の能力をわかりやすく伝えられる
  • 自身のスキル、キャリアの振り返りに役立つ

転職活動の際は、ポートフォリオを軸に話を進めることで、口頭で伝えるのがあまり得意でないという人でも、具体例を示しながら自己アピールできるのが強みです。

仮にポートフォリオがない場合ですと、これまでのキャリアや実績を履歴書や口頭で説明する必要があります。

しかし、それがどれだけの信頼度があるのかを、人事担当者が判断することができません。そのため、具体的な成果物を示す場合と比べると、どうしても説得力は落ちてしまいます。

技術的なメリット

  • 技術力が向上する
  • エラー対処力が身につく
  • 要件定義やデータ設計などシステム開発のスキル全般が学べる

インプット学習やチーム開発で得た知識を生かしてWebサービスを作ることで、能動的なアウトプットの機会を増やすことになります。

より技術の定着が見込めますし、カリキュラムでは経験できなかったエラー対処能力など、就職してからも役に立つ技術力を手に入れることができます。

DMM WEBCAMP ポートフォリオ制作までの流れ

DMM WEBCAMPでは、カリキュラムの3ヶ月目にポートフォリオ制作に取り組みます。

それまで学習した内容の集大成として制作するイメージですね。

 

【DMM WEBCAMP エンジニア転職(旧:COMMIT)】のおすすめコースである専門技術コースを例に、流れをご紹介します。

 

専門技術コースは、「Ruby」を使ったプログラミング学習や、その他Rubyを用いたWeb開発に必要な周辺知識を学ぶことができます。

1ヶ月目.インプット学習

学べる言語 JavaScript
JQuery
Ruby
Ruby On Rails
Python(AIを選択時のみ)

1ヶ月目はインプット学習です。

これらの言語を1ヶ月という短期間で、駆け足で学んでいきます。

2ヶ月目.チーム開発

インプットが完了したら、今度はチーム学習をすることができます。

内容としては、ECサイトをインターネット上に公開することを目標としてチーム開発を進めていきます。

実際の開発現場に近い実践的な内容が学ぶことができます。

3ヶ月目.ポートフォリオ制作

インプット学習、チーム開発で学んだ知識を生かして、ポートフォリオ制作に入っていきます。

Webサイト企画・設計・構築の流れを経験することができます。

4ヶ月目.専門技術(AI/クラウド)の習得

AI、またはクラウドの専門技術を学習します。

AI教育 : ディープランニング、評判分析

クラウド教育 : AWSでのインフラ環境構築

 

専門技術コースは経済産業省が認定したコースで「専門実践教育訓練給付金制度」の対象となります。

最大で56万円のキャッシュバックを受けることができて、おすすめのコースです。

ポートフォリオ制作時のサポート

DMM WEBCAMPの専門技術コースでは、ポートフォリオ制作は学習を始めて3ヶ月目に開始します。

 

「そんな短期間で、本当にポートフォリオが作れるのか?」

と思うかもしれませんが、メンターが丁寧に指導してくれますので安心して取り組むことができます。

 

DMM WEBCAMPのメンターの評判についてはこちらの記事でまとめています。

チャットサポート

まず、基本となるのは質問へのチャットサポートです。

回数無制限の質問対応サポートとなっており、※15時〜23時にメンターが回答してくれる仕組みです。

何度でもメンターに質問できるので、立ち止まることなくスムーズに制作を進めることができます。

発表会やスクーリング

そして月1回開催されるポートフォリオ発表会では、どのようなポートフォリオを作成したら良いのかを学ぶことがきます。

 

また、DMM WEBCAMPは教室が用意されています。そこに常駐しているメンターに質問を投げかけることも可能です。

  • 渋谷校
  • 新宿校
  • 難波フロントビル校
  • 難波御堂筋センタービル校

ただし現在では教室は新型コロナウィルス対策で閉鎖されています。

そのため、基本的にはオンラインでの対応となります。

 

※質問時間などは、変更がある場合があります。

最新の情報をDMM WEBCAMPで確認してみてください。

ライフコーチのサポート

メンターだけでなく、ライフコーチと呼ばれる学習継続や進捗管理のサポート役も担当者が付きます。

週一でメンタリングを行い、挫折せずにやり抜くための体制が整っています。

DMM WEBCAMPのポートフォリオ サンプル紹介

実際に、DMM WEBCAMPの卒業生が制作したポートフォリオをご紹介します。

“研究室“,”生徒“,”企業“のコミュニケーションを目的としたWebサービスです。

研究室の「何をしているのか分からない」感を払拭し、所属生徒の就活支援や、企業との共同研究の推進をしやすくすることで、学問をよりオープンに発展させながら、若い世代のキャリア形成にも貢献できるアプリケーション

地図アプリ。行ったことのない場所でも町の雰囲気を感じ取ることができます。

町の道や路地などを記録・共有し
誰かのお気に入りが、別の誰かのお気に入りになることを目的としている。

はてなブックマークのように、お気に入りのWebサイトを紹介することができるサービス。

おすすめのWebサイトを投稿できるSNSです。
みんなの投稿を閲覧したり、自分で投稿したり、コメント欄で語り合ったりできます。

卵料理に特化したレシピサイトです。

タンパク質が豊富でコスパも良く、調理も簡単な卵料理レシピに特化したサイト。
レシピ閲覧、投稿、ブックマーク機能などユーザーのやる気が上がるような サイトを実装します。

登山中の落し物の情報共有をするWebサービスです。

山での落とし物の情報を共有する掲示板 基本登録不要で利用できるが、以下はユーザー登録が必要。 「落とし物を探す」設定をする際、コメントを通知する際。

ゲーム感覚でタスク管理ができるWebアプリケーション。

ゲーミフィケーションを取り入れたタスク管理SPA

ポートフォリオ制作時の注意点

差別化する

まず前提として、企業の採用担当者はたくさんのポートフォリオを見ています。

そのため、プログラミングスクール卒業生のポートフォリオについて「またそのポートフォリオか。」と思われてしまう可能性が非常に高いですね。

プログラミングスクールから提示されたテーマから少しでも差別化することが大切です。

バグをしっかり潰しておく

バグが起きて、まともに動かないようなソースコードでは、技術力を見せることができません。

自身のポートフォリオとして用意するからには、最低でもしっかりとバグの起きない状態までは仕上げましょう。

また、あまりにもレベルが低すぎるソースコードは、逆効果になってしまう可能性もあります。

コードも読みやすく整える

ポートフォリオの成果物は、システムそのものだけでなく、ソースコードも含まれます。

だれでも読みやすい可読性の高いコードを書けるエンジニアは、どこに行っても重宝される存在です。

ソースコードもしっかりキレイに整えておきましょう。

DMM WEBCAMPのポートフォリオ制作は充実している

結論、DMM WEBCAMPのポートフォリオ制作は、充実した体制となっています。

 

「ポートフォリオ制作の質が良いのはわかった。でも、本当に自分にマッチしているか確認したい。」

そう感じると思いますので、まずはDMM WEBCAMPの無料相談で確認してみると良いでしょう。

 

まだフワッとしている受講内容や、もちろんポートフォリオについてもより詳しく相談することができます。

 

プログラミングスクール DMM WEBCAMP
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