DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)のキャッシュバックについて
そんな疑問をお持ちではないですか。
結論から言って、
DMM WEBCAMPでは専門技術コースのみ、第四次産業革命スキル習得講座に認定されており、受講料の最大で70%が給付されます。
以下、各コースの料金をお伝えいたします。
コース | 短期集中コース | 専門技術コース | 就業両立コース |
受講期間 | 3ヶ月(12週間) | 4ヶ月(16週間) | 6ヶ月(24週間) |
仕事の両立 | 仕事を辞めて受講 | 仕事を辞めて受講 | 働きながら受講 |
必要学習時間 | 600〜700時間程度 | 800〜900時間程度 | 600時間程度 |
1日あたりの勉強時間 | 1日8時間〜10時間 | 1日8時間〜10時間 | 平日:1日3時間〜4時間 休日:1日6時間〜7時間 |
料金 |
15,500円(税込)/月から 初回のみ20,843円(税込)※1 一括払い:690,800円(税込) |
20,500円(税込)/月から 初回のみ23,723円(税込)※1 一括払い:910,800円(税込) 給付金適用→実質350,800円(税込) |
37,669円(税込)/月から 初回のみ110,000円(税込)※1 一括払い:889,350円(税込) |
給付金制度 | × | 対象 | × |
給付金に受け取り条件あり
DMM WEBCAMPでは、「専門技術コース」が第四次産業革命スキル習得講座に認定されており、受講料の最大で70%が給付される仕組みです。
給付の流れとしては、受講終了後1ヶ月以内にハローワークで受給申請をすると50%の還付を受けられて、受講修了後1年以内に就職した際に再度申請すると残りの「20%」を追加で給付されます。
専門実践教育訓練給付金制度の対象になるには、一定の条件を満たす必要があります。
初めて受給する方の条件は以下の通りです。
- 受給開始までに通算2年以上の雇用保険に加入していること
- 在籍中、または離職後1年以内であること
2回以降の受給の場合には以下の条件を満たしている方のみとなります。
- 前回の受講開始から次の受講開始日まで通算3年以上経過していること
- 雇用保険に加入していること
この条件は給付金制度の条件であり、どこのスクールであっても同一の条件となります。
DMM WEBCAMPでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
DMM WEBCAMPで無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
DMM WEBCAMPは2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。
厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)
そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。
時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。
AD 未経験からエンジニアやプログラマーを目指す方や、Webデザインを学びたい方は、プログラミングスクールへ通うのがおすすめです。 オンライン・通学などのスタイルや、就職・転職または副業など、目的によって最適なスクールが[…]
DMM WEBCAMPとは
DMM WEBCAMPは、未経験からのITエンジニア転職を支援するプログラミングスクールです。
未経験でも講義内容が分かりやすいと評判で、より実務に近い「チーム開発」が経験できるのが強みです。
他のエンジニアはもちろん、Webデザイナーやディレクターなど様々な人とチームを組んで、実践的な知識を学ぶことができます。
転職・就職のサポートも手厚くスムーズに就職先が見つかります。
転職成功率は98%、離職率も2.3%と低く、DMMグループならではの非公開・限定求人もあって充実しています。
- 明確なスケジュールはなく自信の都合に合わせて学習できる
- 15時〜23時に現役エンジニアとチャットで質疑応答ができる
- 転職成功までサポート
転職だけでなく、副業エンジニアを目指す方へのサポートも用意されており、ニーズに合わせてコースを選ぶことが可能。
無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
✔最短3ヶ月でITエンジニアを目指せる
✔受講者の97%が未経験
✔転職成功後の離職率は2.3%
DMM WEBCAMPで無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
DMM WEBCAMP 各プランの詳細
以下、各プランの詳細をお伝えします。
短期集中コース
事前学習:強く推奨する
短期集中コースの期間は3ヶ月(12週間)。
短期集中コースは最短(3ヶ月)で未経験からITエンジニアへ転職できるコースです。
期間が短いことが最大の特徴。
1日あたりの勉強量は8〜10時間程度を求めらるので、仕事をしながらの受講は厳しいです。
コースで学ぶカリキュラムは以下の3つとなります。
専門技術コース
事前学習:強く推奨する
専門技術コースは、短期集中コースの基礎学習、チーム開発、個人開発に加えて、専門技術(AI/クラウド)の習得カリキュラムが追加されたコースです。
専門技術コース学習期間は4ヶ月(16週間)。
最短ではありませんが、4ヶ月間という十分に短い期間で、未経験からエンジニアを目指すことができます。
1日あたりの勉強量は8〜10時間程度を求めらるので、仕事をしながらの受講は厳しいです。
就業両立コース
事前学習:必要
就業両立コースは、DMM WEBCAMPの中で唯一就業しながら受講できるコースです。受講内容は、基礎学習と個人開発のみの受講となり、チーム開発はすることができません。
就業しながら取り組めるように、総学習時間の目安は他のコースよりも少なめで、学習期間は無理なく取り組める16週間に設定されています。
DMM WEBCAMPおすすめプラン
DMM WEBCAMPのおすすめプランは、専門実践教育訓練給付金制度の対象となる「専門技術コース」です。
最安で受けられる
「専門技術コース」が給付金制度の対象となることで、最安の料金で受講することができます。
コース | 短期集中コース | 専門技術コース | 就業両立コース |
料金 |
15,500円(税込)/月から 初回のみ20,843円(税込)※1 一括払い:690,800円(税込) |
20,500円(税込)/月から 初回のみ23,723円(税込)※1 一括払い:910,800円(税込) 給付金適用→実質350,800円(税込) |
37,669円(税込)/月から 初回のみ110,000円(税込)※1 一括払い:889,350円(税込) |
受講内容 |
基礎学習、チーム開発、個人開発 |
基礎学習、チーム開発、個人開発、 |
基礎学習、個人開発 |
実際にかかる金額 |
690,800円(税込) |
350,800円(税込) |
889,350円(税込) |
この料金表をみると、専門技術コースが一番安いのに、受講内容は最も充実しています。
短期集中講座は選ぶ理由がない
短期集中コースは、ぶっちゃけ選ぶ理由がありません。期間が短いだけで、何のメリットもないからです。
唯一のメリットとしては専門技術コースと比べて、1ヶ月短いだけです。(4ヶ月→3ヶ月)
どちらのプランでも仕事は辞めて専念する必要があるのに、1ヶ月短いだけでは何のメリットもないですよね。
また、専門技術コースと比べて「専門技術(AI/クラウド)の習得」が学習できない分短くなるだけで、他の内容は変わりません。
つまり専門技術(AI/クラウド)の習得ができない上に、実質の料金は高くなります。
じゃあ「短期集中コース」は何のために存在するの?というお話ですが、納得感を持って「専門技術コース」を選ぶために用意されたプランです。
あとは、「最短3ヶ月でITエンジニアに転職」というインパクトのあるキャッチコピーのために存在すると言えます。
実際にDMM WEBCAMPを受講する生徒が選ぶ必要はありません。
松竹梅の法則
ちょっと難しい話をしますが、DMM WEBCAMPに3つのコースが用意されているのは、「松竹梅の法則」というマーケティング理論が理由だと推測できます。
このように商品・サービスのグレードや価格に3段階の差をつけて販売する手法は様々な業界で活用されています。
3種類に分けることで真ん中のグレード・価格の商品(専門技術コース)が選ばれやすくなるのです。
つまり、DMM WEBCAMPでは「専門技術コース」を申し込んでもらうために、他の2つのコースが用意されているといっても過言ではありません。
専門技術コースが唯一給付金の対象となっていますし、選ばない理由がないんですよね。
DMM WEBCAMPのデメリット
DMM WEB CAMPのデメリットをご紹介しておきます。
- 料金が高め
- 30代からは転職保証対象外
- 給付金受け取りに条件あり
料金が高い
他のスクールでは20万円台のプランなども用意されている中、DMM WEBCAMPは専門技術コースの実質価格は350,800円(税込)と高価です。
ただし内容は充実しており、実践的なチームで取り組む課題が組まれていたり、質問し放題、そして現役エンジニアのメンターが対応してくれます。
30代からは転職保証対象外
転職保証はDMM WEBCAMPのメリットの1つですが、対象が29歳以下となり、30代からは対象外です。万が一転職できなかった場合に返金保証がありません。
ですが、そもそも返金保証は転職に失敗した場合の話です。
転職・就職に向けて全力でサポートしてくれるのは変わらずなので、強い意志を持って転職活動をすれば道は開けるはずです。
結論:DMM WEBCAMPは専門技術コースを選んでキャッシュバックをもらう
結論、DMM WEBCAMPのコースは専門技術コース一択です。
なぜなら、唯一専門実践教育訓練給付金制度の対象になるためです。
また、コース内容ももっとも充実しており、選ばない理由がないですね。
ただし、
「異業種からの転職を目指しているので、プログラミングの知識が全くない。ちゃんと取り組めるか不安だ」
そう感じることもあるかもしれません。
その場合、まずはDMM WEBCAMPの無料相談で確認してみると良いでしょう。
まだフワッとしている事前学習の難易度についてや、取り組み方について詳しく話を聞くことができます。
もちろん給付金の申請手順についても教えてくれますので、気軽に相談してみると良いでしょう。
転職成功率98%!転職特化の未経験者向けNo.1プログラミングスクール 【DMM WEBCAMP】
講師はDMM認定の現役エンジニアで、実践的な知識が学べます。一人ひとりの学びに合わせたマンツーマン体制で日々の学習を手厚くサポート。
未経験から最短3ヶ月でエンジニアを目指せる!安心の転職保証付きで、万が一転職できない場合は全額返金。
DMM WEBCAMPでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
DMM WEBCAMPで無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
関連記事
当ブログでは、DMM WEBCAMPに関する記事を特集しています。
プログラミングスクール選びの一助になれば幸いです。
- DMM WEBCAMPの料金は高い?割引方法や妥当性を検証。
- DMM WEBCAMPの評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
- DMM WEBCAMPはオンラインで全プランが受講できる!詳細を解説。
- DMM WEBCAMPの無料カウンセリングについて解説。無理な営業はない。
- DMM WEBCAMPのポートフォリオ制作について解説。[実例アリ]
- DMM WEBCAMPのメンターはどんな人?質やサービスはどう?
- DMM WEBCAMPは自社開発企業に就職可能。実績例と入社のコツをご紹介。
- DMM WEBCAMPの専門技術コースが唯一のおすすめ講座である理由。
- DMM WEBCAMPのカリキュラムを現役エンジニアが解説。
- DMM WEBCAMPで学べるプログラム言語はRubyです。詳細を現役エンジニアが解説。
- DMM WEBCAMPの就業両立コースをおすすめしない3つの理由。
- DMM WEBCAMPの支払い方法を解説。ローン可だが金利に注意が必要。
- DMM WEBCAMPで転職失敗したくない!対処法を現役エンジニアがシェア。
- DMM WEBCAMPでキャッシュバック(最大56万円)を受け取る方法。
- DMM WEBCAMPの事前学習は可能。必要性やメリットを解説。
- DMM WEBCAMPは30代でも受講可能。ただし転職保証がなくなる。
- DMM WEBCAMPの挫折率について解説。1%未満だが注意点もあり。
- DMM WEBCAMPの選考に落ちた?難しい?対処法をご紹介。
- DMM WEBCAMPは働きながら受講できる。コース内容と理由を解説。