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tech boost(テックブースト)で学べるプログラム言語はRubyとJava!詳細を解説。

tech boostで学習できるプログラミング言語

tech boost(テックブースト)って、どんな内容が学べるの?
プログラム言語はRubyとJavaが選べる?

 

そんな疑問をお持ちでしょうか。

 

結論から言って、tech boost(テックブースト)で学べる内容は、Ruby(rails)またはJavaのWebアプリ開発スキルです。

 

コースは2種類。

 

副業案件を獲得したい方やプログラミングの基礎スキルを習得したい方向けのスタンダードコース

そして、転職やフリーランスを目指す方向けのブーストコースが用意されています。

スタンダードコース ブーストコース (Ruby・PHP) ブーストコース(Java)
学習内容 Cloud9 / Linux / Git / HTML / CSS / AWS / Ruby / PHP / Java / JavaScript
公式サイト techboostスタンダードコース techboostブーストコース(Ruby・PHP) techboostブーストコース(Java)

学習できる内容は同じですが、カリキュラム内容に違いがあります。

 

スタンダードコースは教養としてプログラミングの基礎知識を理解したり、副業として案件を獲得したい方向け。

カリキュラムにしたがって作成したWebアプリケーションに機能追加をおこないます。

 

一方で、ブーストコースでは未経験からWebエンジニアに転職して、その後にフリーランスへ転身したい方向け。

RubyまたはJavaを用いて、完全オリジナルWebアプリケーションを0ベースで作り上げます。

 

tech boost(テックブースト)のポートフォリオはハイレベル。実例をご紹介。

また、techboostではポートフォリオ制作に力を入れており、受講生の成果物はハイレベルです。

ブーストコースを受講すると、完全オリジナルの質の高いポートフォリオを制作することができます。

以下、詳しく解説していきます。

この記事で分かること

✔︎RubyとJavaについて基本的な知識

✔︎tech boost(テックブースト)で学べるコース・カリキュラム

 

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プログラマーやWebエンジニアを目指したいので、おすすめのプログラミングスクールを教えて欲しい!

そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。

時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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tech boostで学べる言語

学習サービスの詳細

tech boostで受講できる学習サービスの詳細は以下のようになります。

  • Ruby(rails)のWebアプリ開発スキル
  • JavaのWebアプリ開発スキル

学習できる内容

学べる内容は、Ruby(rails)またはJavaのWebアプリ開発スキルを選択することができます。

Rubyとは

Ruby(ルビー)とは、日本人のまつもとゆきひろ氏によって1995年に公開されたプログラミング言語です。

直感的に記述ができて柔軟性が高く、比較的初心者でも学びやすいと言えます。

 

ゲーム・Webアプリ・そしてSNSなど様々な開発が可能で、MacやWindowsなどOSを問わずどんな環境でも動作します。

 

HTML/CSSがWebサイトの「見える部分」を作る言語なのに対し、Rubyはバックエンドと呼ばれる「裏側」を作る言語です。

お作法に従えば比較的簡単にWebアプリが作れることからプログラミング入門に最適です。

 

人気のプログラム言語で、ベンチャー企業やスタートアップ企業でもよく使われており、Rubyで作られたWebサービスは年々増加しています。

そのため仕事も多いですし、学習しておいて損はないプログラミング言語と言えます。

 

Ruby関連の仕事も多く、メジャーなプログラム言語ですので安心して受講できます。

 

Rubyで作られたサービスの例は以下。

  • クックパッド
  • Gunosy
  • クラウドワークス
  • 食べログ
  • freee
  • 価格ドットコム

おなじみのWebサービスばかりですね。

Rubyに習熟してくると、こういったWebサービスをサクサクと開発することができます。

 

Rubyを学習できるスクールは、以下の記事でご紹介しています。

Rubyが学べるプログラミングスクール5社。無料スクールもご紹介。

 

Ruby on Rails

「Ruby」と「Ruby on Rails」の違いは、一言で表すと『プログラミング言語』と『フレームワーク』の違いです。

フレームワークとは…だれでも素早く簡単に開発ができるように、多くの開発現場で必要となる機能があらかじめ用意された枠組みのこと。

フレームワークを用いることで、プログラミングの記述が長くなってしまう複雑な処理を数行で書くことができます。

 

Ruby on RailsはRubyのフレームワークの一つで、Railsを用いることでWeb開発が簡単かつスムーズにできるようになりました。

Railsはシリコンバレーで開発され、RailsのおかげでRubyは世界中に普及しました。

 

Rubyを学ぶ上で、Railsの学習は欠かせないものとなっています。

 

Railsは成熟したフレームワークなので、理解が深いとサクサク開発をすることができます。

Javaとは

Javaは可読性や汎用性の高いプログラム言語で、環境に依存せずに動作させることができるので幅広い業界で採用されています。

 

身近なWebサービスやアプリなどでも利用されています。

具体的には、大人気サンドボックスゲームである「Minecraft」もJavaで開発されています。

 

その他、銀行系のアプリ(オンラインバンキング)などもJavaであることが多いですね。

 

筆者自身、10年ITエンジニアをやってきましたが、肌感覚としてJavaの仕事は非常に多く、これからも廃れていくようなことはないと言えます。

 

弊社の実績では、燃料電池システム開発、倉庫管理システム、クラウド監視サービスなど多岐に渡ります。

 

正確で高い堅牢性も持っているので、大規模システムや業務システムの開発にも使われています。

オブジェクト指向言語である

Javaは、オブジェクト指向言語です。

オブジェクト指向言語は、プログラムを簡単に記述することができるプログラミング言語の仕組みです。

オブジェクト(クラス)を作成して、継承しながらプログラミングします。

 

一度作ったプログラムの再利用性を高めることができて、分業化もしやすいなどのメリットがあるため、大企業での利用がされやすいプログラム言語です。

 

Java以外にも、C# / C++ / PHP / Ruby などの言語がオブジェクト指向言語です。

 

Javaを学習しておくと、他のオブジェクト指向言語も学習しやすいというメリットがあります。

tech boostのコース

techboostでは、スタンダードコースブーストコースという2つのコースが用意されています。

両者の違いは、最終的な目的の違いです。

 

スタンダードコースは教養としてプログラミングの基礎知識を理解したり、副業として案件を獲得したい方に向けたコース内容になります。

カリキュラムにしたがって作成したWebアプリケーションに機能の追加をおこないます。

 

一方、ブーストコースでは未経験からWebエンジニアに転職して、その後にフリーランスへ転身したい方に向けたコースです。

実務レベルのカリキュラムを学習できて、完全オリジナルWebアプリケーションを0ベースで作り上げます。

 

完全オリジナルWebアプリケーション = ポートフォリオを作りたい人は、ブーストコースを選ぶことになります。

 

テックブーストでは、ポートフォリオ制作に力を入れておりハイレベルです。

最近では、Web系の優良企業に就職するためには、面接時にポートフォリオの提示が不可欠です。

 

テックブーストで作れるポートフォリオの実例は、以下の記事でご紹介しています。

 

スタンダードコースが向いている人

  • 少〜中単価の副業案件を獲得したい方
  • 趣味や教養としてプログラミングを学びたい方
  • 初期費用を抑えて学習を始めたい方 etc.

 

スタンダードコースでは、RubyとJavaについての基礎知識を満遍なく学習します。

ブーストコースが向いている人

  • 将来的にフリーランスを目指したい方
  • 転職でキャリアを高めて行きたい方
  • 中〜高単価の副業案件を獲得したい方
  • DX化の第一人者としてキャリアアップしたい方
  • 作成したいサービスがある方
  • 明確に身に付けたい技術がある方 etc.

 

ブーストコースでは、RubyとJavaの基礎学習をしたのち、どちらかを選んで完全オリジナルのポートフォリオを制作します。

カリキュラムの詳細

続いて、カリキュラム(コース)の大まかな流れをご紹介します。

tech boostのコースは大きく2部構成になっています。

前半:ベーシックターム
後半:ディベロップターム

 

ベーシックターム

ベーシックタームはスタンダード、ブースト共通の学習内容です。

完全初心者の方でもしっかりとプログラミングの基礎を習得できるよう丁寧な構成になっています。

 

カリキュラム
  • プログラミングに対する考え方・向き合い方
  • 環境構築について
  • HTML/CSSについて
  • HPの作成
  • 学習を進める言語(使用技術欄を参考)について
  • フレームワークについて
  • 実際のWebアプリケーション作成に向けて
  • Webアプリケーション作成
  • 作成したWebアプリケーションを他の人に見てもらう
学べる言語 使用技術
Cloud9 / Linux / Git / HTML / CSS / AWS / Ruby / PHP / Java / JavaScript

流れとしては、まずHTML/CSSでWebサイトのレイアウトを作成します。

それが終わると「Ruby」や「Java」のプログラミング言語の学習に入っていきます。

 

HTML/CSSがWebサイトの「見える部分」を作る言語なのに対し、Ruby/Javaはバックエンドと呼ばれる「裏側」を作る言語です。

プログラミングの基本的な内容からWebアプリケーションを作り上げるところまでを実際に手を動かしながら学習していきます。

デベロップターム

後半のデベロップタームで、スタンダードコースとブーストコースで内容が分かれます。

スタンダードコース

スタンダードコースでは、ベーシックタームでの学習内容を踏まえ、Webアプリケーションへの機能の実装までを一通り経験することが可能です。

基本的なWebアプリケーションを作成し、必要に応じた機能を追加していく流れが身につきます。

 

実際に受講できるフローは以下。

 

  1. 開発したいWebアプリケーションのアイデア出し
  2. デザインについて(利用者目線)
  3. ポートフォリオについて
  4. 機能のアレンジ(下記8つより1つを選択)

カレンダー同期 / メール連携 / 通知 / API連携 / 位置情報 / タグ埋め込み  / SNS連携  / データダウンロード

 

簡易的なポートフォリオを制作して、選んだ機能を追加するところまで学べます。

ブーストコース

一方でブーストコースでは、完全オリジナルのポートフォリオを制作します。

その過程で、実際の実務で使われている業務フローを最初から最後まで体系立てて学べます。

 

実際に受講できるフローは以下。

  1. 開発したいWebアプリケーションのアイデア出し
  2. デザインについて(利用者目線)
  3. ポートフォリオについて
  4. ワークシートを用いた開発工程の理解
  5. ワークシートを用いたWebアプリケーションの開発〜完成

 

現役エンジニアが監修したドキュメント類の作成も実施します。

以下、実際の開発現場でも活用できるワークシートです。

・機能を考えるワークシート
・ユーザーを決めるワークシート
・競合調査のワークシート
・要件定義書
・基本設計書
・ER図
・画面遷移図
・テスト仕様書

筆者は10年ITエンジニアをやっていますが、

・要件定義書
・基本設計書
・ER図
・画面遷移図
・テスト仕様書

あたりのドキュメントは、実務でも実際によく利用します。

それぞれのドキュメントが持つ意味や、書き方を学んでおくと必ず役に立ちますよ。

 

理想のエンジニアキャリアを歩める自力をつけることができます。

結論:tech boost(テックブースト)はRubyやJavaを学べる

結論、tech boost(テックブースト)のカリキュラムでは、RubyやJavaを学習してエンジニアを目指すことができます。

 

特にブーストコースでは、RubyやJavaを用いた完全オリジナルのアプリケーションを作成します。

実務に準じたアプリケーション開発を経験することで、フリーランスを目指したり、キャリアアップを目標としています。

 

そのため、転職がゴールの他のプログラミングスクールより深い内容を学習可能です。

実践的な技術を学びたい方とっては、唯一とも言えるサービスですね。

 

「tech boost(テックブースト)について、もっと詳しく知りたい。」

 

その場合、まずはtech boost(テックブースト)の無料相談で確認してみると良いでしょう。

まだフワッとしている受講方法の詳細や、キャリアプランについて詳しく話を聞くことができます。

 

プログラミングスクール tech boost(テックブースト)
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プログラミングスクール選びの一助になれば幸いです。

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