tech boost(テックブースト)のカリキュラム
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論から言って、tech boost(テックブースト)で学べる内容は、Ruby(rails)またはJavaのWebアプリ開発スキルです。
コースは2種類。
副業案件を獲得したい方やプログラミングの基礎スキルを習得したい方向けのスタンダードコース。
そして、転職やフリーランスを目指す方向けのブーストコースが用意されています。
また、ポートフォリオ制作に力を入れており、受講生の成果物はハイレベルです。
最近では、Web系エンジニアを目指す上で、ポートフォリオ制作は欠かせないものとなっています。
さらに以下のような特徴を備えています。
- オーダーメイドカリキュラムに対応
- 手厚いキャリアサポート
- フリーランスや独立に向けた支援も実施
これらの特徴を備えたプログラミングスクールです。
この記事で分かること
✔︎tech boost(テックブースト)のカリキュラム詳細
✔︎他社と比較してtech boost(テックブースト)だけでしか得られない特徴
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tech boostのカリキュラム内容
学習サービスの詳細
tech boostで受講できる学習サービスの詳細は以下のようになります。
- Ruby(rails)のWebアプリ開発スキル
- JavaのWebアプリ開発スキル
学習できる内容
学べる内容は、Ruby(rails)またはJavaのWebアプリ開発スキルを選択することができます。
Rubyとは
Rubyは人気のプログラム言語で、ベンチャー企業やスタートアップ企業でもよく使われており、Rubyで作られたWebサービスは年々増加しています。
そのため仕事も多いですし、学習しておいて損はないプログラミング言語と言えます。
Rubyで作られたサービスの例は以下。
- クックパッド
- Gunosy
- クラウドワークス
- 食べログ
- freee
- 価格ドットコム
おなじみのWebサービスばかりですね。
Rubyに習熟してくると、こういったWebサービスをサクサクと開発することができます。
Javaとは
Javaは可読性や汎用性の高いプログラム言語で、環境に依存せずに動作させることができるので幅広い業界で採用されています。
身近なWebサービスやアプリなどでも利用されています。
具体的には、大人気サンドボックスゲームである「Minecraft」もJavaで開発されています。
その他、銀行系のアプリ(オンラインバンキング)などもJavaであることが多いですね。
筆者自身、10年ITエンジニアをやってきましたが、肌感覚としてJavaの仕事は非常に多く、これからも廃れていくようなことはないと言えます。
オーダーメイドカリキュラム
最初の説明会でのヒアリング内容を元に、オーダーメイドのカリキュラムを作成して学習が実施されます。
受講者が主体的に学びたい・作りたい内容を発案することで、
Web開発企業への就職に必要な「独創的なポートフォリオ」を制作することができます。
もちろん「完全未経験で、何を作ったら良いかわからない。」という場合はメンターがサポートしながら決めていけるので安心です。
卒業後もカリキュラムを閲覧可能
フリーランスや独立に向けた支援も実施。その一環として、カリキュラムは卒業後もずっと見ることができます。
卒業して転職したら終わり、ではないのもtechboostの強みの1つです。
フリーランスや独立に向けた支援を引き続き実施してくれます。
また、卒業生であっても以下のサポートが続きます。
- 受講カリキュラムの見放題
- 教室利用が可能
- オンラインコミュニティの継続利用
techboostに入れば、様々な人脈や学びを得ることができますね。
tech boostのコース
techboostでは、スタンダードコースとブーストコースという2つのコースが用意されています。
両者の違いは、最終的な目的の違いです。
スタンダードコースは教養としてプログラミングの基礎知識を理解したり、副業として案件を獲得したい方に向けたコース内容になります。
カリキュラムにしたがって作成したWebアプリケーションに機能の追加をおこないます。
一方、ブーストコースでは未経験からWebエンジニアに転職して、その後にフリーランスへ転身したい方に向けたコースです。
実務レベルのカリキュラムを学習できて、完全オリジナルWebアプリケーションを0ベースで作り上げます。
完全オリジナルWebアプリケーション = ポートフォリオを作りたい人は、ブーストコースを選ぶことになります。
テックブーストでは、ポートフォリオ制作に力を入れておりハイレベルです。
最近では、Web系の優良企業に就職するためには、面接時にポートフォリオの提示が不可欠です。
テックブーストで作れるポートフォリオの実例は、以下の記事でご紹介しています。
スタンダードコースが向いている人
- 少〜中単価の副業案件を獲得したい方
- 趣味や教養としてプログラミングを学びたい方
- 初期費用を抑えて学習を始めたい方 etc.
ブーストコースが向いている人
- 将来的にフリーランスを目指したい方
- 転職でキャリアを高めて行きたい方
- 中〜高単価の副業案件を獲得したい方
- DX化の第一人者としてキャリアアップしたい方
- 作成したいサービスがある方
- 明確に身に付けたい技術がある方 etc.
カリキュラムの詳細
続いて、カリキュラム(コース)の大まかな流れをご紹介します。
tech boostのコースは大きく2部構成になっています。
後半:ディベロップターム
ベーシックターム
ベーシックタームはスタンダード、ブースト共通の学習内容です。
完全初心者の方でもしっかりとプログラミングの基礎を習得できるよう丁寧な構成になっています。
カリキュラム |
|
学べる言語 | 使用技術 Cloud9 / Linux / Git / HTML / CSS / AWS / Ruby / PHP / Java / JavaScript |
デベロップターム
後半のデベロップタームで、スタンダードコースとブーストコースで内容が分かれます。
スタンダードコース
スタンダードコースでは、ベーシックタームでの学習内容を踏まえ、Webアプリケーションへの機能の実装までを一通り経験することが可能です。
基本的なWebアプリケーションを作成し、必要に応じた機能を追加していく流れが身につきます。
実際に受講できるフローは以下。
- 開発したいWebアプリケーションのアイデア出し
- デザインについて(利用者目線)
- ポートフォリオについて
- 機能のアレンジ(下記8つより1つを選択)
カレンダー同期 / メール連携 / 通知 / API連携 / 位置情報 / タグ埋め込み / SNS連携 / データダウンロード
簡易的なポートフォリオを制作して、選んだ機能を追加するところまで学べます。
ブーストコース
一方でブーストコースでは、完全オリジナルのポートフォリオを制作します。
その過程で、実際の実務で使われている業務フローを最初から最後まで体系立てて学べます。
実際に受講できるフローは以下。
- 開発したいWebアプリケーションのアイデア出し
- デザインについて(利用者目線)
- ポートフォリオについて
- ワークシートを用いた開発工程の理解
- ワークシートを用いたWebアプリケーションの開発〜完成
現役エンジニアが監修したドキュメント類の作成も実施します。
以下、実際の開発現場でも活用できるワークシートです。
・ユーザーを決めるワークシート
・競合調査のワークシート
・要件定義書
・基本設計書
・ER図
・画面遷移図
・テスト仕様書
筆者は10年ITエンジニアをやっていますが、
・要件定義書
・基本設計書
・ER図
・画面遷移図
・テスト仕様書
あたりのドキュメントは、実務でも実際によく利用します。
それぞれのドキュメントが持つ意味や、書き方を学んでおくと必ず役に立ちますよ。
理想のエンジニアキャリアを歩める自力をつけることができます。
tech boost(テックブースト)の学習サポート
カリキュラムを進めていくにあたって、実際にどのような形で受講していくか?をご説明します。
オンライン + 通学も可能
オンライン受講でチャット+ビデオ通話が利用可。
チャットサポートはもちろん質問回数に制限はなく、レスポンスが早いので問題解決がスムーズです。
完全未経験からWebエンジニアを目指せる
techboostでは完全未経験の状態からWebエンジニアを目指すことができます。
基礎的なパソコン操作だけできれば、あとはスクールで丁寧に基礎から教えてくれます。
転職がゴールではなく、その先のフリーランス・独立まで視野に入れた学習カリキュラム・転職支援を実施。
そのため、転職だけが目的のスクールと比べてより高度な学習を提供しています。
本気でWebエンジニアを目指している方にとっては、これ以上ないサービスですね。
レベルの高いポートフォリオが制作できる
一人一人に合わせたオーダーメイドのカリキュラムなので、レベルの高いポートフォリオを制作することが可能です。
ITエンジニアにおける成果物は、プログラムのソースコードや、そのプログラミングで作成したソフトのことです。
もちろん、他社のエンジニア転職支援付きのスクールでも、ポートフォリオ制作がカリキュラムに組み込まれています。
しかしながら、どうしても似たようなポートフォリオになってしまいがちというデメリットがあります。
企業の採用担当者も、似たようなポートフォリオには飽き飽きしています。
一方で、techboostではカリキュラム作成時から差別化するため、似たようなポートフォリオになりにくいという特徴があります。
ポートフォリオの出来が悪かったり、ありきたりなものの場合は、エンジニア転職時にアピールしにくいでしょう。
ポートフォリオを満足いく仕上がりにするためにも、最適な学習システムとなっています。
tech boost(テックブースト)のポートフォリオはハイレベル。実例をご紹介。
tech boost(テックブースト)のコース料金について
tech boost(テックブースト)では以下のコースが用意されています。
スタンダードコース | ブーストコース | ブーストコース(Java) | |
入学金 | 126,500円 | 219,780円 | 408,320円 |
月額料金 | 32,780円 | 32,780円 | 32,780円 |
メンタリング料金 | メンタリング4回 合計67,540円 |
||
メンタリング6回 合計84,920円 |
|||
メンタリング8回 合計102,300円 |
|||
教室利用 | 月22,000円 | ||
公式サイト | techboostスタンダードコース | techboostブーストコース | techboostブーストコース(Java) |
総額いくらかかるのか、ちょっとややこしいですね。
下記に例を掲載しますので、参考にしてください。
コース名 | 受講内容 | 給付金 | 料金(税込み) | 実質負担額(税込み) |
スタンダードコース | 受講期間3ヶ月 メンタリング月4回の場合 |
なし | 329,120円 | 329,120円 |
ブーストコース(Ruby・PHP) | 受講期間3ヶ月 メンタリング月4回の場合 |
○ | 422,400円 | 126,720円 |
ブーストコース(Java) | 受講期間6ヶ月 メンタリング月4回の場合 |
○ | 813,560円 | 253,560円 |
それぞれ、
入学金 + (基本月額料金 × 受講期間) + (メンタリング費用 × 受講期間)
となります。
最新のコース内容については公式サイトでご確認ください。
給付金が適用されるため、自己負担額は以下の通りとなります。
スタンダードコース:329,120円
ブーストコース(Ruby・PHP):126,720円
ブーストコース(Java):253,560円
結論:tech boost(テックブースト)はカリキュラムが充実している
結論、tech boost(テックブースト)のカリキュラムは、フリーランスを見据えたレベルの高いコースを用意しており、充実しています。
特にブーストコースでは、フリーランスを目指したり、キャリアアップを目標としています。
そのため、転職がゴールの他のプログラミングスクールより深い内容を学習可能です。
実践的な技術を学びたい方とっては、唯一とも言えるサービスですね。
「tech boost(テックブースト)について、もっと詳しく知りたい。」
その場合、まずはtech boost(テックブースト)の無料相談で確認してみると良いでしょう。
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気軽に相談してみると良いでしょう。
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