RUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプを比較！Web系開発企業を目指すならどっち？

RUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプを比較

そんな疑問をお持ちではないですか。

両者は、Rubyを学習してWeb開発企業を目指すプログラミングスクールとして、非常に特徴が似ています。

料金も近いので、迷われている方も多いのではないでしょうか。

比較表

1分で違いがわかる比較表をご用意しましたので、参考にしてください。

ロゴ	RUNTEQ	ポテパンキャンプ
サービス名	RUNTEQ	ポテパンキャンプ
経験	不問（未経験からのWebエンジニア転職に特化）
内定率（Web系開発企業）	98%	100%
料金（エンジニア転職）	550,000円	440,000円
コース	Webマスターコース	Railsキャリアコース
受講期間	最大9ヶ月（1000時間）	5ヶ月間(400時間)
学習内容	HTML/CSS Ruby Ruby On Rails を用いたWeb制作
メンター	現役エンジニアメンター
受講形態	完全オンライン
分割払い	可能（ローン / クレジットカード / 銀⾏振込）
返金対応	なし	転職保証つき （転職できなかったら全額返金）
年齢条件	キャリアサポートは35歳未満のみ	転職保証は30歳未満のみ
受講条件	なし	なし
特徴サマリ	・1000時間の学習時間 ・同期や卒業生との交流会 ・質の高いポートフォリオ制作が可能	・Webエンジニア輩出数No.1 ・転職できなかったら全額返金保証 ・Web系開発企業内定率100%
サポート内容	・バディ制度で学習支援から転職まで専任メンターがサポート ・月２回のメンタリングサポート ・11:00 ~ 22:00でチャットサポート	・約50人の現役エンジニアメンターが技術指導 ・無制限でメンタリング可能 ・専用の質問サイトにて毎日10時〜23時で質問・回答
就職先	チームラボ / SARAH / iCARE /  Beer and Tech / スタートアップテクノロジー ・自社開発企業・受託開発企業へ就職率が高い	さくらインターネット / GMOメディア / いえらぶGROUP / キャリアインデックス / オウチーノ / IBJ / ジラフ ・自社開発企業・受託開発企業へ就職率が高い
こんな人におすすめ	・長期学習で現場レベルの高いスキルを身に付けたい ・コスパの良いスクールに通いたい ・同期やメンターとの交流を積極的にしたい	・忙しいので、学習時間は短めにして最大限の効果を発揮したい ・30歳以下でササっとWeb系開発企業に転職したい
口コミ・評判	RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ
無料相談	RUNTEQで無料メンター相談をしてみる	ポテパンキャンプ無料カウンセリング

いずれも、相場よりも比較的安価な受講料で、Web開発企業へ就職することができます。

両者の最大の違いは、学習時間です。

RUNTEQは1000時間、ポテパンキャンプは400時間。

ほぼ同じ料金で2倍以上学習できるRUNTEQの方が、コストパフォーマンスに優れています。

結論から言って、じっくり時間をかけて学べる（学びたい）方であればRUNTEQ(ランテック)がおすすめ。

一方で、1000時間はやはり長いです。

短期間でササっと転職して、実務で実力をつけていきたいという方はポテパンキャンプがおすすめです。

この記事では、RUNTEQとポテパンキャンプの違いを解説します。

プログラマーやWebエンジニアを目指したいので、おすすめのプログラミングスクールを教えて欲しい！

そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。

時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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両者で共通する特徴

Ruby（ルビー）を学べる

Ruby（ルビー）とは、日本人のまつもとゆきひろ氏によって1995年に公開されたプログラミング言語。

直感的に記述ができて柔軟性が高く、比較的初心者でも学びやすい言語です。

メジャーなプログラム言語ですので安心して受講できますよ。

Rubyには以下のような特徴があります。

お作法に従えば比較的簡単にWebアプリが作れることからプログラミング入門に最適です。

人気のプログラム言語で、ベンチャー企業やスタートアップ企業でもよく使われており、Rubyで作られたWebサービスは年々増加しています。

そのため仕事も多いですし、学習しておいて損はないプログラミング言語と言えます。

Ruby on Rails

Rubyを学習する上で欠かせないのが、「Ruby on Rails」(ルビーオンレイルズ)と呼ばれるものです。

「Ruby」と「Ruby on Rails」の違いは、一言で表すと『プログラミング言語』と『フレームワーク』の違いです。

複雑な処理を作ろうとして、プログラミングの記述が長くなってしまう場合などに、数行で書けるようになるメリットがあります。

Ruby on RailsはRubyのフレームワークの一つで、Railsを用いることでWeb開発が簡単かつスムーズにできるようになりました。

Railsはシリコンバレーで開発され、RailsのおかげでRubyは世界中に普及しました。

Rubyを学ぶ上で、Railsの学習は欠かせないものとなっています。

Railsは成熟したフレームワークなので、理解が深いとサクサク開発をすることができます。

必要な周辺知識を学ぶ

実績について

いずれのサービスも、Web系開発企業への就職率は高い水準です。

RUNTEQの方がやや劣りますが、誤差の範囲内といえる数値ですね。

どちらのスクールでも、カリキュラムをしっかりやりきれば、Web系開発企業で活躍できるエンジニアになることができます。

学習内容について

学習内容については、ほぼ一緒と考えて良いでしょう。

RubyやRuby on Railsを中心として、プログラミングの基礎文法を習得。その後にWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」で実際にサービスを作っていきます。

そして、最後に発展的なコードの読み書きを駆使して、転職活動に使えるポートフォリオを個人開発で製作します。

料金

どちらもエンジニア転職支援付きのコースの料金です。

残念ながら両者ともに厚生労働省が実施している給付金制度の対象外です。

ですので、受講料は全額自己負担となります。

の認定プログラムとなりました。

それに伴い、RUNTEQに10月1日以降に入学される方へ適用可能となります。

本制度が適用される場合、最大でRUNTEQの受講料の70%相当にあたる385,000円が給付され、自己負担額は165,000円となります。

そのため、大変お得にRUNTEQの受講が可能となります。

以下、給付金制度の対象スクールの一例です。

いずれのスクールもRUNTEQやポテパンキャンプと同様に「Ruby on Rails」を学習して、Webエンジニアを目指すスクールです。

どちらも給付金の対象となるので、最終的な自己負担額はRUNTEQやポテパンキャンプより安いですね。

→RUNTEQは給付金対象となり、自己負担額が165,000円と競争力のある金額となりました。

しかし一方で、短期詰め込み型のスクールですので、就業しながら通うのは難しいです。

また、Web系開発企業だけでなく、SESや受託開発企業へ就職する可能性もあります。

自身のニーズに合わせて選ぶと良いでしょう。

分割払い

どちらのスクールも、分割払いに対応しています。

一例として、24回払いした際の手数料は以下。

返金対応

返金対応についてですが、RUTEQがなし、ポテパンキャンプが転職保証付き（30歳未満のみ）となっています。

基本的に、どこのプログラミングスクールでも同じですが、実際に返金保証を受ける受講者は数％です。

あなたがその数％に当てはまる可能性は低いので、あまり返金対応について気にしすぎる必要はありませんね。

また、RUNTEQでは返金保証が用意されていませんが、一方でカリキュラムやスクールの内容に自信があることの裏返しとも言えます。

ただし35歳以上での転職実績はありませんので注意してください。

RUNTEQ(ランテック)は30代でも受講可能。転職の難易度とコツを解説。

ですので、どちらのスクールであっても、年齢条件がマッチしていれば安心して受講することができますね。

学習サポート

RUNTEQ サポートの特徴

RUNTEQでは、メンターがマンツーマンで生徒を指導する「バディ制度」を設けています。

バディが具体的に行うことは

など受講生が卒業まで到達出来るようにあらゆるサポートを行っています。

マンツーマン形式で、寄り添った支援が欲しい人はRUNTEQが向いていますね。

ポテパンキャンプ サポートの特徴

一方でポテパンキャンプでは、毎日10時〜23時で質問・回答ができる専用の質問サイトを持っていることが強みです。

こちらからの質問は何時でも投げることができて、翌営業日にはすぐに回答が帰ってきます。

チャットサポートだけで解決しない問題であれば、回数無制限でビデオサポートをすることも可能です。

手厚いサポート体制で、学習効率を高めることができます。

転職サポート

両者とも、手厚い転職サポートを用意しています。

これらのサービスは両者に共通するものです。

希望を丁寧にヒアリングして、マッチしたWeb系開発企業を紹介してくれます。

他社の転職エージェントなどに登録する必要がなく、全て完結するのもメリットですね。

就職先について

いずれも、自社開発企業・受託開発企業への就職実績が豊富です。

RUNTEQ(ランテック)の就職先や年収をご紹介。自社開発が多いって本当？

RUNTEQの評判・口コミ

Web系企業との強いパイプを持っている

– 広告に金を無駄に使っていない
– 卒業に1000〜1800時間
– 企業と強いパイプを持っている
– メンターが強いエンジニア
– 受講料が安い

上記を満たすオススメのスクールは

フィヨルドブートキャンプとランテックです。#駆け出しエンジニアと繋がりたい

— ゆうだい｜ Happiness Chain (@yudai_on_rails) May 29, 2021

RUNTEQ自身が「Web系開発企業」である点が強みです。そのためWeb系企業との強いパイプを持ち、就職支援が円滑です。

また、自社で開発業務を行なっているので、実践的な内容を学ぶことができます。

同期と交流してモチベーションを保てる

同期の方含めランテックに属するみなさん
良い人や…涙
尊敬の眼差しや〜✨
分からんこと1時間以上たったら、相談する！

— shiori isaka (@IsakaShiori) June 3, 2022

RUNTEQでは、現役エンジニアの卒業生や同期と交流できるオンラインコミュニティやイベントを開催しています。

久しぶりのもくもく会！
違う期の方々と最後交流できて楽しかった！#RUNTEQ

— やましょう@RUNTEQ38期生 (@9sKR56ltcaPNbSg) February 13, 2023

同じ志を持った仲間ができるから、1000時間という厚い壁を乗り越えることができます。

RUNTEQでは、有志によってもくもく会が開催されており、参加することでモチベーションを保つことができます。

《Day 246》802/1000h
▶︎今日の実績
ActiveRecord演習

▶︎明日の目標
ActiveRecord演習
StrengthFinder再診断

起業する友達とお茶だけのはずが居酒屋まで行ってしまった😂
ビジネスに真剣な人との話は楽しいしモチベーション上がる✨
僕も頑張ろう‼︎#RUNTEQ #1000時間チャレンジ

— 古川瑛一@RUNTEQ34期生 (@frkweiichi) February 13, 2023

また、受講者のTwitterを拝見すると、皆さん「1000時間チャレンジ」と称して、学習時間が長いことを逆手にとって達成感を味わっているようです。

ポートフォリオの質が高い

バトラン本戦、最優秀賞を受賞することができました😭

ただ他の5名の方々のサービスとプレゼンのクオリティがあまりに凄まじく、こんなのにどう勝てばいいんだ…と自信喪失しかけていました笑　そんな中で賞をいただけたのが本当に誇らしいです。

応援ありがとうございました🙇‍♂️#バトラン #RUNTEQ

— ゆー@TechFinder (@yusuke_blog1026) February 11, 2023

RUNTEQでは学習時間が長いため、レベルの高いポートフォリオを制作することが可能です。

ITエンジニアにおけるポートフォリオは、プログラムのソースコードや、そのプログラミングで作成したソフトのことです。

もちろん、他社のエンジニア転職支援付きのスクールでも、ポートフォリオ制作がカリキュラムに組み込まれています。

以下、ポートフォリオ制作を実施しているライバル企業の例です。

ただしDMM WEBCAMPやテックキャンプでは、ポートフォリオ制作込みで600時間程度の学習時間です。

そのため、どうしてもポートフォリオ制作に割ける時間が少なくなります。

ポートフォリオの出来が悪かったり、ありきたりなものの場合は、エンジニア転職時にアピールしにくいでしょう。

ポートフォリオを満足いく仕上がりにするためにも、最適な学習時間となっています。

ポートフォリオのコンペも開催

みんな～🎉#バトラン すごい盛り上がりだったな！
みんなも頑張ろうって力を貰ったんじゃないか！？✨
受賞した方、参加してくれたみんな！
本当にお疲れ様✨そしてありがとうだぞ！！
これからも、素敵なサービスを作り出していこう💪#RUNTEQ #エンジニア #エンジニア転職 pic.twitter.com/qh8RZCk0y4

— らんてくん@RUNTEQプログラミングスクール (@_RUNTEQ_) February 13, 2023

BATTLE OF RUNTEQ(バトラン)と呼ばれる、ポートフォリオのコンペも実施されています。

未経験からエンジニア転職を目指し、RUNTEQで力を付けたファイナリストによるWebアプリバトルイベント！

コンペ（競わせる）ことにより、モチベーションUPにつながりますし、ポートフォリオの質が向上します。

RUNTEQのポートフォリオ制作へのこだわりは、他社の中でも随一ですね。

バトランの様子は、RUNTEQ公式YouTubeチャンネルで配信されています。

とても独創性が高く、レベルの高いポートフォリオを制作されていることがわかりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

完全未経験からもチャレンジできる

おはようございます！
自衛官を退職して、一段落ついたので学習を再開しようと思います📖
期間が空いたこともありかなり忘れていたのでReactの復習からです!!#RUNTEQ

— ShogoHashizume (@program59427904) February 5, 2023

RUNTEQ受講生の中には、自衛官や医学療法士、事務職など様々な職業の方がいらっしゃいます。

いずれの職業も、ITとは全く関係のない職業ですね。

多くの受講生が、完全未経験からWebエンジニアに転職しています。

しっかりと基礎から学べるカリキュラム内容であることがわかります。

ポテパンキャンプの評判・口コミ

基礎から丁寧に教えてくれる

16日目

今日はポテパンのメンターさんと面談の日でした。
GitHubの使い方を１から丁寧に教えてもらい、問題解決しました👍
今日はスッキリ眠れそうです。。
夜までもうひと頑張り！#駆け出しエンジニアと繋がりたい #プログラミング初心者#ポテパンキャンプ

— Yuya (@fujiwara_59) December 22, 2020

全くの未経験からでも学習できる

【Day65】
最終課題4 LGTM
チェリー本　12章

ポテパン最終課題４まで終了しました！次は、ポートフォリオ作っていきます！
全くの初心者からでも約450時間でカリキュラム終わりました。ポテパン受講を考えている方いたら参考にしてください！#プログラミング初心者#ポテパンキャンプ

— アンディ@教師からエンジニア (@andy8_log) June 14, 2022

コードレビューが丁寧

ポテパン課題4のプルリク提出！
Rspecで商品取得の上限数テストで指摘があり、即修正！コードレビューが丁寧で日々勉強になる🙆‍♀️インデントが未だにずれてしまってて、反省😥#ポテパンキャンプ#プログラミング初心者と繋がりたい#プログラミング勉強中

— Yuri プログラミング初心者 (@Yurimaru322) August 8, 2021

同期で交流できる

最近、Twitterから気持ちが離れ気味だったのですが、ポテパン同期こうだいさん（@kodai_0122）から連絡が来て、完全にモチベ復活できました💪🔥

疲れてる時、モチベが下がってる時に再び火をつけてくれる同期がいるのはほんとに尊い😭

そういう意味ではプログラミングスクールに通って超正解でした🙆‍♂️

— りょうま@フリーランスエンジニア (@engineer_ryoma) March 3, 2020

受託開発企業から内定をもらえた

ポテパンさんで紹介してもらった会社で、特に入りたい！と思った受託開発の会社から内定もらえました！とても嬉しい！バックエンドからフロント・スマホアプリまで幅広く開発できそうなので入社が楽しみです！そしてオフィスがめちゃ綺麗なのもうれしい・・・笑

— SAIRYO@転職終 (@sryota5656) November 1, 2022

いずれのスクールも利用者の評判がよく、有名なプログラミングスクールです。

どちらを選んでも後悔するようなことはないでしょう。