DIVE INTO CODEのWebエンジニアコース
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論から言って、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)のWebエンジニアコースは、仕事を辞めてスクールにフルコミットする短期集中型のコースです。
学習期間は4ヶ月と短期集中ながら、必要学習時間は750時間と多め。
ややスパルタで濃密なカリキュラム内容が、本物の実力がつくと評価されています。
この記事で分かること
✔︎DIVE INTO CODE Webエンジニアコースの特徴
✔︎Webエンジニアコースのカリキュラム内容
DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。
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DIVE INTO CODEで無料相談してみる※スマホからサクッと1分で登録可能
※相談後のしつこい営業はありません
DIVE INTO CODEは2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。
厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)
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DIVE INTO CODEのコースについて
コース一覧
DIVE INTO CODEでは以下のコースが用意されています。
Webエンジニアコース |
DIVER Learnings(月額制) | DIVE INTO EXAM | |
カリキュラム内容 | 平日授業4ヶ月フルコミットでエンジニア就職を目指す | 働きながら自分のペースで学ぶコース。月額制で安価に受講可能 | 人気IT資格の対策トレーニングサービス |
入学金 | 0円 | 0円 | 0円 |
料金 | 797,800 円(税込)
→専門実践給付金適用で実質344,340 円(税込) |
ライト:月額1,010円 ベーシック:月額4,980円 サポート:月額30,000円 |
無料会員:0円 受験対策プラン:月額980円 |
公式サイト | Webエンジニアコース | DIVER Learnings | DIVE INTO EXAM |
※表は横スクロール可能
※最新のコース内容については公式サイトでご確認ください。
DIVE INTO CODEでは、
- 仕事を辞めてフルタイムで受講するWebエンジニアコース
- 月額制のDIVER Learnings
- 資格対策トレーニングサービスのDIVE INTO EXAM
の3つのコースが用意されています。
なお、以前あった機械学習エンジニアコースは現在は中止されています。
また、Webエンジニアコースのパートタイムコース(仕事をしながら受講できる)も停止中となっており、
(2023年3月現在。運営に確認済み)
コースごとの詳細
Webエンジニアコースでは未経験から4ヶ月の間学習にフルコミットして、Webエンジニアに転職を目指すコースです。
実務レベルのカリキュラムを学習して、完全オリジナルWebアプリケーションを0ベースで作り上げます。
DIVER Learningsは教養としてプログラミングの基礎知識を理解したり、副業として案件を獲得したい方に向けたコース内容です。
DIVE INTO EXAMは、月額980円で学べる資格学習のためのトレーニングサービスです。
基本情報技術者、応用情報技術者、Python3エンジニア認定基礎試験、Ruby2.1技術者認定試験 Silverなどの人気資格の対策が用意されています。
3つのサービスは全くの別サービスと考えて良いでしょう。
Webエンジニアコースが向いている人
- 転職でキャリアを高めて行きたい方
- 中〜高単価の副業案件を獲得したい方
- 作成したいサービスがある方
- 明確に身に付けたい技術がある方 etc.
DIVER Learningsが向いている人
- 少〜中単価の副業案件を獲得したい方
- 趣味や教養としてプログラミングを学びたい方
- 初期費用を抑えて学習を始めたい方 etc.
DIVE INTO EXAMが向いている人
- IT系の資格を取得したい人
- 学習コストを抑えて、効率的に勉強したい人
※3つのコースのうち厚生労働省の給付金の対象となるのは、Webエンジニアコースのみです。
DIVER Learningsや、DIVE INTO EXAMは対象にならない点に注意してください。
DIVE INTO CODEで給付金を受け取る手順。仕組みも解説。
Webエンジニアコースで学べる言語は?
Ruby(rails)を学ぶ
Webエンジニアコースで学べるプログラム言語の詳細は以下。
- Ruby(rails)のWebアプリ開発スキル
学べる内容は、Ruby(rails)のWebアプリ開発スキルとなります。
Rubyとは
Rubyは人気のプログラム言語で、ベンチャー企業やスタートアップ企業でもよく使われており、Rubyで作られたWebサービスは年々増加しています。
そのため仕事も多いですし、学習しておいて損はないプログラミング言語と言えます。
Rubyを学習できるスクールは、以下の記事でご紹介しています。
Webエンジニアコースのカリキュラム詳細
3部構成
Webエンジニアコースは大きく3部構成になっています。
基礎ターム
就職ターム
入門ターム
入門タームは「プログラミングとはどういうものなのか」という部分から始めて、基礎知識を習得します。
完全初心者の方でもしっかりとプログラミングの基礎を習得できるよう丁寧な構成になっています。
カリキュラム |
|
学べる言語 |
|
基礎ターム
基礎タームでは、ベーシックタームでの学習内容を踏まえ、Ruby on Railsを使用してWebアプリケーション(ポートフォリオ)を作成していきます。
その過程で、基本的なWebアプリケーションを作成し、必要に応じた機能を追加していく流れが身につきます。
「難しそう…」と感じるかもしれませんが、ハイレベルなエンジニアメンターが丁寧にサポートしてくれますので安心して取り組むことができます。
DIVE INTO CODEのメンターはどんな人?対応や質を解説。
就職ターム
就職タームでは、キャリアアドバイザーのサポートを受けながら、Web系開発企業への就職を目指します。
基礎タームで制作したオリジナリティの高いポートフォリオを武器にすることができます。
また、10ヶ月間という長期間のサポートが付くので、完全未経験者でも安心して就職活動を実施することができます。
DIVE INTO CODE卒業生の就職実績は以下の記事でご紹介しています。
DIVE INTO CODEの就職先は自社開発企業の実績多数!実例をご紹介。
Webエンジニアコースの特徴
仕事を辞めてフルコミットする
Webエンジニアコースは、仕事をやめて受講することが前提です。
カリキュラムで求められる総学習時間は合計750時間以上。4ヶ月で全てこなすためには、ざっくり1日6~8時間の学習が必要です。
その間の生活費が心配…というケースもあるでしょう。しかし、プログラミングスクールを受講しながら失業保険をもらうことも可能です。
そのため、さほど心配する必要はないと言えます。
スクールに通いながら失業保険をもらう方法については以下の記事で解説しています。
会社を辞めてプログラミングスクールに通いながら失業保険をもらう方法。
ディスカッション授業でワンランク上のスキルが学べる
2/2 KPT
Keep
-ペアワークや同期生とディスカッションすることで、記憶の定着が良かった
-分からないところが、少しずつ明確になってきているProblem
-少しずつ理解は出来てきたが、やることが細かくて0から出来る気がしない…
-チェリー本の理解が浅い#dive_into_code— yumi@2301 Dive Into Code (@yumimi_0313) February 2, 2023
同期とのペアワークやディスカッション授業でワンランク上のスキルを学習することが可能です。
自主学習だけしているよりも記憶の定着率が上がりますし、理解度も深まります。
また、同期との深い絆が生まれて、人脈を築くこともできますね。
長めの学習時間で高い技術を習得できる
Webエンジニアコース(就職達成プログラム)の受講期間は4か月。カリキュラムで求められる総学習時間は合計750時間以上です。
他のプログラミングスクールで求められる学習時間の平均は500〜600時間のところが多いですね。
長めの学習時間を求めるDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は信頼できると言えます。
同様に、学習時間が長いスクールとしてはRUNTEQ(ランテック)が挙げられます。
RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
オリジナル度の高いポートフォリオ制作が可能
Webエンジニアコースはメンターのサポートを受けながら、完全オリジナルのポートフォリオを0ベースで作り上げます。
最近では、Web開発企業や自社開発企業へ入社するためには、質の高いポートフォリオは必須です。
そこに力を入れているDIVE INTO CODEは、非常に信頼できるプログラミングスクールと言えるでしょう。
ただし、採用する企業側としては「またそのポートフォリオね。」とややマンネリ気味です。
その点DIVE INTO CODEでは企画段階から制作するので、差別化できます。
また、750時間という学習時間の長さは、オリジナル度の高いポートフォリオ制作のためです。
DIVE INTO CODEの生徒が作成したポートフォリオについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。
DIVE INTO CODEのポートフォリオは質が高い。実例をご紹介。
手厚いキャリアサポート
キャリアサポート期間が10ヶ月と長く、就職成功まで徹底的に支援してくれます。
理想の働き方、年収、ライフプラン等を丁寧にヒアリング。
キャリアパスの具体的な描きかたを提案してくれます。
キャリア支援の詳細は以下。
ポートフォリオフィードバック
求人探しの手伝い
履歴書 / 職務経歴書添削
模擬面接
内定承諾相談
離職相談
いずれも回数無制限で実施してくれます。
結論:Webエンジニアコースはスパルタだが実力がつく
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースは、4ヶ月という短期間で必要知識を学習し、Webエンジニアへの就職を目標としています。
他のスクールと比べて学習時間が長く、実践的な技術を学びたい方にとっては唯一とも言えるサービスですね。
「DIVE INTO CODEについて、もっと詳しく知りたい。」
その場合、まずはDIVE INTO CODEの無料相談で確認してみると良いでしょう。
まだフワッとしている受講方法の詳細や、キャリアプランについて詳しく話を聞くことができます。
DIVE INTO CODE(ダイブ イントゥ コード)は、本気でエンジニアを目指す方のためのプログラミングスクール。学習効率を高めたプログラムで未経験者でも一気に実力をつけます。
プログラミングだけでなく要件定義書、ER図、テーブル定義書等、実務で利用するドキュメント作成スキルも学習可能。
受講期間中は定期的に面談を行い、適切な学習内容や学習計画をアドバイス。あなたの目標達成まで徹底サポートします。
DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。
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