tech boost(テックブースト)はSESばかり?
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論から言って、運営に実際に確認したところ、tech boost(テックブースト)はSESばかりではありません。
SES、受託開発、自社開発企業の求人がそれぞれ用意されており、実績もあります。
また、フリーランスで活躍する方もいらっしゃいます。
求人は日々変化いたしますので、一概に割合をお伝えすることはいたしかねますが、SES企業、受託開発企業、自社開発企業ともに万遍なく用意しております。
傾向としてはSES企業、受託開発企業が少し多くなっております。
具体的には以下の割合となっています。
- SES企業:7割
- 受託開発企業:2割
- 自社開発企業:1割
このような回答を得ることができました。
確かにSES企業の割合が多いですが、
必ずSES企業に就職させられる…といったことはありませんのでご安心ください。
ただし自社開発企業は人気なので、内定を得られる方は一握りです。
また、IT業界全体がSESの割合が多いので、SES企業に入る可能性はあります。
ただしこれはテックブーストに限ったことではなく、業界全体の話です。
「テックブーストだからSES企業になる。」ということはけっしてありません。
他のプログラミングスクールでも条件は同じです。
ちなみに、テックブーストの卒業生が、実際に就職した企業は公表されていません。
他社のスクールでは就職先企業を公表しているケースも多いですが、テックブーストではスクールの方針として、そのような方針を取っているということですね。
当記事では、テックブーストでSES企業を強制されない理由や、
自社開発企業の目指し方について解説いたします。
tech boost(テックブースト)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
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SESがどうしても嫌だ!という方へ
「SES企業には絶対に入りたくない。」という方は、RUNTEQやポテパンキャンプなど、Web系開発企業へ高い内定率を誇るプログラミングスクールを選びましょう。
RUNTEQやポテパンキャンプでは、そもそもSES企業ではなく、Web系開発企業だけを目指しているスクールです。
必ず自社開発に入れるわけではありませんが、Web系受託開発またはWeb系自社開発企業に就職できます。
そのため、SESか?受託開発か?自社開発か?という部分で悩む必要がなくなります。
テックブーストは、上述した通りSES、受託開発、自社開発と満遍なく求人を紹介するプログラミングスクールですので。
ちなみに筆者はSESを5年ほど経験していますが、SESが絶対悪というわけではないですよ。
そもそもSES企業が多い
なぜ、テックブーストがSESばかりと言われてしまうのか。
それは、そもそもSES企業の割合が非常に多いためです。
厚生労働省の統計によると、IT業界におけるSES企業の割合は、全体の9割(92.3%)を超えています。
また、客先常駐しているITエンジニアの比率が7割を超えている企業は28.8%です。
つまり、業界全体で見てもSESの割合が多いので、必然的にスクール卒業生がSES企業へ就職する割合が増えます。
SESは絶対悪ではない
筆者はIT業界で10年SEをやってきましたが、ホワイトな優良SES企業も存在します。
- 案件が選べる
- プライム案件(1次請け)がメイン
- キャリアパスを描ける
このような特徴を持ったSES企業であれば、選ぶ価値があります。
良質な1次請け案件を中心に立ち回っている企業であれば、給与水準も高いですし、キャリアパスに合わせて案件を選ぶことも可能です。
ですので「SES = 悪」ではありません。
過去にはそのような風潮があったのも事実ですが、昨今では労務基準も厳しくなっており、残業も少ない傾向です。
優良なSES企業であれば、必ずしも他のIT職種を目指す必要はないと言えます。
ホワイトSES企業の見分け方は、以下の記事でご紹介しています。
ホワイトな優良SES企業って存在するの?見分け方を徹底解説。[現役エンジニアが語る]
「テックブーストに入ると、SES企業の割合が多いのか。がっかりだな。」
という考え方自体が、間違っている可能性もあります。
一旦SESに入ってもOK
さらにいうと「どうしても自社開発企業へ入りたい。」という方でも、一旦SES企業に入社しても全く問題ありません。
ただし1つだけ条件があって、自社開発企業へ常駐できるSES企業に入ってください。
その後、常駐先で活躍すれば、自社開発企業からヘッドハンティングされることも十分に可能です。
筆者は10年ITエンジニアをしていますが、周りでそのような事例も普通にありますよ。
必ずしも、未経験から直接自社開発企業を目指す必要はないと言えます。
tech boostのキャリアサポートについて
手厚いキャリアサポート
tech boostの運営会社であるBranding Engineerは、プログラミングスクール以外にも、年間1.5万人を超えるエンジニアのキャリアサポート専門の事業を運営しています。
そのため、転職サポートについては非常に質の高いサポートを受けることができます。
専属メンターが理想の働き方、年収、ライフプラン等を丁寧にヒアリング。
キャリアパスの具体的な描きかたを、独自のキャリアマップにしたがって提案してくれます。
転職だけでなく、その先でフリーランスへのキャリアアップ・独立までサポートしてくれるのもtech boostだけの強みと言えます。
キャリア支援の詳細は以下。
ポートフォリオフィードバック
求人探しの手伝い
履歴書 / 職務経歴書添削
模擬面接
内定承諾相談
離職相談
いずれも回数無制限で実施してくれます。
フリーランスや独立に向けた支援も実施
卒業して転職したら終わり、ではないのもtechboostの強みの1つです。
フリーランスや独立に向けた支援を引き続き実施してくれます。
また、卒業生であっても以下のサポートが続きます。
- 受講カリキュラムの見放題
- 教室利用が可能
- オンラインコミュニティの継続利用
techboostに入れば、様々な人脈や学びを得ることができますね。
完全未経験からエンジニアを目指せる
techboostでは完全未経験の状態からWebエンジニアを目指すことができます。
基礎的なパソコン操作だけできれば、あとはスクールで丁寧に基礎から教えてくれます。
就職先は、SES、受託開発、自社開発企業と様々です。
転職がゴールではなく、その先のフリーランス・独立まで視野に入れた学習カリキュラム・転職支援を実施。
そのため、転職だけが目的のスクールと比べてより高度な学習を提供しています。
本気でWebエンジニアを目指している方にとっては、これ以上ないサービスですね。
結論:tech boostは様々なキャリアプランを用意している
結論、tech boost(テックブースト)は、キャリア支援が充実したプログラミングスクールです。
必ずSES企業に入らされるようなことはないので安心してください。
SES/受託開発/自社開発企業の中から、あなたのキャリアにマッチした企業を紹介してもらうことができます。
さらにブーストコースでは、フリーランスを目指したり、さらなるキャリアアップを目標としています。
そのため、転職がゴールの他のプログラミングスクールより深い内容を学習可能です。
実践的な技術を学びたい方とっては、唯一とも言えるサービスですね。
「tech boost(テックブースト)について、もっと詳しく知りたい。」
その場合、まずはtech boost(テックブースト)の無料相談で確認してみると良いでしょう。
まだフワッとしている受講方法の詳細や、キャリアプランについて詳しく話を聞くことができます。
気軽に相談してみると良いでしょう。
tech boostは未経験からエンジニアを目指すためのプログラミングスクールです。転職サポート付きで、フリーランスも意識したレベルの高い技術の習得が可能。給付金制度を利用することで、国から受講料の最大70%の支給を受けて学習することができます。
tech boost(テックブースト)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
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