tech boost(テックブースト)は分割払い可能
そんな疑問をお持ちではないですか。
結論から言って、tech boostでは分割払いに対応しています。
提携信販会社(株式会社オリエントコーポレーション)のローンを利用できます。
例えば、ブーストコース(メンタリング月4回、6か月利用の場合)の422,400円(税込み)の場合、
24回払いで、月々19,000円(税込み)〜から受講することが可能です。
tech boostの分割払いで特筆すべき点は、分割手数料(金利)が安いことが挙げられます。
最大で約7.5%の分割手数料がかかりますが、これは他社のスクールの半分ほどの金利設定です。
非常に良心的と言えますね。
ブーストコースの422,400円(税込み)を24回払いしても、手数料は33,792円で済みます。
詳細は以下。
料金 | 422,400円 (税込み) |
分割回数 | 24回払い |
実質年率 | 7.5% |
初回支払い金額 | 19,192円 |
2回目以降 | 19,000円 |
分割手数料 | 33,792円 |
総支払い額 | 456,192円 |
当記事では、tech boostの料金を分割払いするときの注意点や、料金の妥当性について解説していきます。
tech boost(テックブースト)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
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tech boost 各支払い方法の詳細
tech boostでは、現金一括払い、クレジットカード払い、分割払いの3種類の決済方法が用意されています。
以下、各支払い方法の詳細をお伝えします。
現金一括払い
現金で一括払いする方法です。
分割金利手数料がかからないため、総支払額はもっとも安く済みます。
そのため、お金に余裕がある場合は一括払いがおすすめです。
クレジットカード払い
クレジットカードにて支払うこともできます。その場合、分割払いも可能です。
メリットとしては、カード会社のポイントが貯まることです。
デメリットとしては、金利がかかります。
例えば楽天カードで36回払いをした場合の金利は最大で15%。
ブーストコースの422,400円 (税込み)を24回払いにした場合は、総支払額は491,335円になります。
(金利15%で計算。おおよその数値です)
分割払い
続いてtech boost提携の信販会社(株式会社オリエントコーポレーション)にて分割払いにした場合です。
分割回数は最大60回となります。
支払い方法としては、口座分割(口座引き落とし・口座自動振替)の形で、毎月引き落とされます。
公式HP掲載の年利は、7.5%です。
クレジットカードを利用する場合よりも半分程度の金利です。
デメリットとしては、信販会社による審査があります。
まとめると、tech boostで分割払いをしたい場合は、
クレジットカードによりもtech boostが提携している信販会社にて分割払いした方が良いでしょう。
tech boostの分割払いの詳細
金利手数料の目安
最大で約7.5%程度の分割金利手数料がかかります。
簡単にですが、ブーストコースの422,400円(税込み)について、
月々の支払額と、総支払い額を計算してみると以下のようになります。
分割回数 | 初回支払い | 2回目以降の支払い | 分割金利手数料 | 総支払額 | 年利 |
24回 | 19,192円 | 19,000円 | 33,792円 | 456,192円 | 約7.5% |
12回 | 37,160円 | 36,600円 | 17,360円 | 439,760円 | |
10回 | 43,757円 | 43,700円 | 14,657円 | 437,057円 | |
6回 | 72,192円 | 71,900円 | 9,292円 | 431,692円 | |
3回 | 142,680円 | 142,500円 | 5,280円 | 427,680円 |
※金額はおおよその数値です。正確性を保証するものではありません。
当たり前ですが、分割回数を増やすほど総支払額は増えます。
ですので、できるだけ分割払いは使わないこと。
どうしても利用する場合は、少ない回数で支払うことをおすすめします。
給付金対象
tech boost(テックブースト)のカリキュラムは、厚生労働省が実施している給付金制度の対象です。
ですので、ブーストコース受講料の自己負担は実質126,720円 (税込み)となります。
コース | ブーストコース |
料金 | 422,400円 (税込み) |
給付金適用 | ○ |
給付金額 | 295,680円 |
実質負担額 | 126,720円 (税込み) |
プログラミングスクールは高いですが、給付金を適用すればかなり現実的な金額になりますね。
techboostの給付金については、以下の記事で詳細をご紹介しています。
tech boost(テックブースト)で給付金を受け取る手順。仕組みも解説。
各社金利手数料の比較
分割払い・ローン・後払いができるプログラミングスクール
以下、分割払いができるプログラミングスクールの一例です。
TechAcademy…カード分割払いにて、24回払いまで対応しています。分割払いにした場合、各クレジットカードの会社で定められた分割手数料が発生します。
DMM WEBCAMP…分割払い可能。銀行振込、クレジットカード決済、分割払い(運営会社の提携する信販会社のサービスを利用)
テックキャンプ …クレジットカード払い(一括・分割)、口座振込(一括のみ)、分割払い
各社とも、分割払いでの支払いを用意している場合がほとんどですね。
金利手数料の比較
プログラミングスクール各社の金利手数料の比較表です。
テックアカデミー | 分割払いはクレジットカードのみ可能で、カード会社による。 一例として楽天カードで支払った場合、実質年率12.25%~15.00% |
DMM WEBCAMP | クレジットカードまたはDMM WEBCAMPが指定する信販会社のローンを利用 60回払いのとき約12% |
テックキャンプ | 年率19.8%相当 |
各社と比較してみると、tech boostの金利手数料は非常に安いということがわかります。
ローン・分割払いのメリット
金利が安いとはいえ、分割払いは金利分を余計に支払うことになるため、利用は慎重に検討しましょう。
分割払いで金利を支払ってもなお、受講する価値があると思えるなら利用するべきです。
分割払いには以下のメリットがあります。
- 年収UPを実現できれば、1年目で回収できる程度の金額
- プログラミングスクールは年々値上げしている
- 1日でも早いほうが就職に有利だから
以下、詳しく解説します。
年収UPで回収可能
確かに金利手数料は高額ですが、Webエンジニアになって年収UPすれば数年で回収できる程度の金額です。
プログラミングスクールでITエンジニアへ転職した場合の初年度の年収は、平均しておおよそ300万円〜350万円前後です。
新卒採用の新社会人の年収水準は月給にして20万円前後、賞与と合わせて300万円程度が一般的ですので、それよりは少し多いぐらいですね。
正直言って初年度の年収は低いですが、
一方で、入社時は低い年収で雇い、実務経験が増えてスキルが付いていけば、それに応じて年収をあげる企業が多いです。
また、フリーランスエンジニアになったり、給与水準の高い自社開発企業を目指すことでさらに収入UPを目指すことができます。
プログラミングスクールの値上げが続いている
また、多くのプログラミングスクールは、昨今のプログラミングブームによって値上げが続いています。
ですので、焦らすようで申し訳ないですが、申し込むなら早い方が良いのです。
今後さらに値上げする可能性も十分にあり得ます。
1日でも早い方が就職に有利
迷っている間にも、先にプログラミング学習を始めたプログラマーとの差は開いていきます。
早ければ早いほど、どんどんプログラミングが上達しますので、1秒でも早く学習を始めた方が良いですね。
また、就職も先行者によって席が埋まってしまいますので、早い方がチャンスを掴める可能性が上がります。
結論:tech boostの料金は分割払い可能
結論、tech boost(テックブースト)の料金は、分割払いすることが可能です。
金利手数料がかかりますが、他社と比べても低い水準に収まっており、良心的です。
とはいえ、分割払いすると総支払額は増えてしまうので、ご利用は慎重にご判断ください。
可能であれば一括払いがおすすめです。
しかしどうしても分割するなら、回数を押さえましょう。
支払いについて不明点がある場合、tech boost(テックブースト)の無料相談で確認してみると良いでしょう。
支払いだけでなく、まだフワッとしているプログラミング学習の難易度についてや、取り組み方についても詳しく話を聞くことができます。
tech boostは未経験からエンジニアを目指すためのプログラミングスクールです。転職サポート付きで、フリーランスも意識したレベルの高い技術の習得が可能。給付金制度を利用することで、国から受講料の最大70%の支給を受けて学習することができます。
tech boost(テックブースト)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
tech boost(テックブースト)で無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
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