おすすめプログラミングスクール

tech boost(テックブースト)はフリーランスを目指せる。方法や最適なサービスをご紹介。

tech boost(テックブースト)はフリーランス前提

tech boost(テックブースト)って、他のスクールと比べてどう?
フリーランスを目指せるって聞いたけど本当?

 

そんな疑問をお持ちでしょうか。

 

結論から言って、tech boost(テックブースト)からフリーランスを目指すことは可能です。

 

tech boost(テックブースト)の運営会社であるBranding Engineerは、転職エージェントサービスである「TechStars Agent」を運営。

年間1.5万人を超えるエンジニアのキャリアサポートを運営しています。

 

さらに、Midworksというフリーランス支援サービスも運営しています。

 

つまり、他のプログラミングスクールよりもフリーランスエンジニアに対するノウハウが豊富です。

転職だけでなく、その先でフリーランスへのキャリアアップ・独立までサポートしてくれます。

 

他のプログラミングスクールにはない特徴の1つですね。

 

当記事では、実際にtech boost(テックブースト)からフリーランスになる方法や、キャリアパスの描き方をご紹介します。

この記事で分かること

✔︎tech boost(テックブースト)でフリーランスを目指す方法

 

tech boost(テックブースト)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。

\フリーランスでも通用するエンジニア技術を学ぶ!

tech boost(テックブースト)で無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。

 

tech boost(テックブースト)の評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。

 

tech boost(テックブースト)は2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。

tech boost(テックブースト)公式サイト

 

当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。

数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。

厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)

 

プログラマーやWebエンジニアを目指したいので、おすすめのプログラミングスクールを教えて欲しい!

そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。

時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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tech boost(テックブースト)の特徴

手厚いキャリアサポート

tech boost(テックブースト)では、フリーランスを目指す方の支援を実施してくれます。

 

専属メンターが理想の働き方、年収、ライフプラン等を丁寧にヒアリング。

キャリアパスの具体的な描きかたを、独自のキャリアマップにしたがって提案してくれます。

キャリアマップは「TechStars Agent」の運営ノウハウで作り上げた実績のあるものです。

 

キャリア支援の詳細は以下。

キャリア相談
ポートフォリオフィードバック
求人探しの手伝い
履歴書 / 職務経歴書添削
模擬面接
内定承諾相談
離職相談

いずれも回数無制限で実施してくれます。

 

さらに、その後にフリーランス支援サービスであるMidworksとの連携があります。

転職だけでなく、その先でフリーランスへのキャリアアップ・独立までサポートしてくれるのもtech boostだけの強みと言えます。

フリーランスや独立に向けた支援も実施

卒業して転職したら終わり、ではないのもtechboostの強みの1つです。

フリーランスや独立に向けた支援を引き続き実施してくれます。

 

また、卒業生であっても以下のサポートが続きます。

  • 受講カリキュラムの見放題
  • 教室利用が可能
  • オンラインコミュニティの継続利用

techboostに入れば、様々な人脈や学びを得ることができますね。

完全未経験からフリーランスは難しい

techboostでは完全未経験の状態からWebエンジニアを目指すことができます。

基礎的なパソコン操作だけできれば、あとはスクールで丁寧に基礎から教えてくれます。

 

ただ一方で、未経験からいきなりフリーランスエンジニアを目指すのはかなり難易度が高いと言えます。

ですので、基本的にはまず優良なWeb開発企業へ就職して、その後キャリアを積んでからフリーランスエンジニアを目指すことになります。

 

フリーランスエンジニアに必要な条件

筆者は10年ITエンジニアをやっていますが、周りにいるフリーランスの方は’超優秀’な方ばかりです。

その上で、フリーランスエンジニアが持っている特徴をご紹介します。

突き抜けた得意分野がある

フリーランスで活躍している方の中には、何かのスペシャリストであることが多いですね。

つまり、これだけは誰にも負けない。という得意分野を持っています。

何かのスペシャリストになれば、需要がありますので仕事がなくなることがありません。

フルスタックエンジニアである

フロントエンドからバックエンドまで、すべて一人でできる「フルスタックエンジニア」であるケースも多いです。

フリーランスで仕事をしていく上では、誰の力も借りることができません。

そのため、あらゆる領域で力を発揮できるフルスタックエンジニアは上手に生き抜くことができます。

ただし「フルスタックエンジニア」になるためには、生半可な勉強量では叶いません。特に未経験からとなると、数年を要することも普通です。

また、もともとプログラミングに対する素質があるなど、アドバンテージも必要です。

営業力がある

フリーランスエンジニアは、仕事を自分で取ってくる必要があります。そのため、営業力も必須です。

単純な営業力だけではなく、前職の職場から仕事がもらえるなどのコネクションも大切です。

ですので、いきなりフリーランスというのはなかなか難しく、一旦開発企業へ就職するなどしてコネクションを作ってから挑戦してみるのがおすすめです。

ダメだったら、その時はまた会社員に戻れば良いだけですね。

Midworksで仕事を探せる

上述した「フリーランスエンジニアの特徴」ですが、フリーランス向け案件紹介サービスであるMidworksを利用することで、負担を減らすことができます。

 

Midworksの詳細について簡単にご紹介します。

Midworksはエンジニア専門のフリーランス向け案件紹介サービス。

 

フリーランスとして独立したばかりで、生き方に不安を感じている方におすすめの「フリーランスエージェント」です。

 

マージン率が15~20%と低く、案件によっては会社員時代よりも高収入を見込むことができます。

さらに仕事がないときの給与保証や、交通費手当などの福利厚生も会社員なみに充実しています。

 

そのようなフリーランス向けのサービスを提供しているBranding Engineerですので、他のプログラミングスクールに比べて、フリーランス支援についてのサポートが充実していると言えます。

 

tech boost(テックブースト)のコースについて

tech boost(テックブースト)では以下のコースが用意されています。

コース名 受講内容 給付金 料金(税込み) 実質負担額(税込み)
スタンダードコース 受講期間3ヶ月
メンタリング月4回の場合
なし 329,120円 396,660円
ブーストコース(Ruby・PHP) 受講期間3ヶ月
メンタリング月4回の場合
422,400 126,720
ブーストコース(Java) 受講期間6ヶ月
メンタリング月4回の場合
813,560 253,560

最新のコース内容については公式サイトでご確認ください。

 

スタンダードコースブーストコースの違いは、最終的な目的の違いです。

スタンダードコースは教養としてプログラミングの基礎知識を理解したり、副業として案件を獲得したい方に向けたコース内容になります。

カリキュラムにしたがって作成したWebアプリケーションに機能の追加をおこないます。

 

一方、ブーストコースでは未経験からWebエンジニアに転職して、その後にフリーランスへ転身したい方に向けたコースです。

実務レベルのカリキュラムを学習できて、完全オリジナルWebアプリケーションを0ベースで作り上げます。

スタンダードコースが向いている人

  • 転職したい方
  • 少〜中単価の副業案件を獲得したい方
  • 趣味や教養としてプログラミングを学びたい方
  • 初期費用を抑えて学習を始めたい方 etc.

 

ブーストコースが向いている人

  • 将来的にフリーランスを目指したい方
  • 転職でキャリアを高めて行きたい方
  • 中〜高単価の副業案件を獲得したい方
  • DX化の第一人者としてキャリアアップしたい方
  • 作成したいサービスがある方
  • 明確に身に付けたい技術がある方 etc.

 

フリーランスを目指す方は、ブーストコースを選ぶことになります。

 

ブーストコースの詳細

tech boostのコースは大きく2部構成になっています。

前半:ベーシックターム
後半:ディベロップターム

ベーシックターム

ベーシックタームはスタンダード、ブースト共通の学習内容です。

完全初心者の方でもしっかりとプログラミングの基礎を習得できるよう丁寧な構成になっています。

 

カリキュラム
  • プログラミングに対する考え方・向き合い方
  • 環境構築について
  • HTML/CSSについて
  • HPの作成
  • 学習を進める言語(使用技術欄を参考)について
  • フレームワークについて
  • 実際のWebアプリケーション作成に向けて
  • Webアプリケーション作成
  • 作成したWebアプリケーションを他の人に見てもらう
学べる言語 使用技術
Cloud9 / Linux / Git / HTML / CSS / AWS / Ruby / PHP / Java / JavaScript
プログラミングの基本的な内容からWebアプリケーションを作り上げるところまでを実際に手を動かしながら学習していきます。

デベロップターム

スタンダードコースでは、ベーシックタームでの学習内容を踏まえ、機能の実装までを一通り経験することが可能です。

基本的なWebアプリケーションを作成し、必要に応じた機能を追加していく流れが身につきます。

 

一方でブーストコースでは、実業務フローを最初から最後まで体系立てて学べます。

理想のエンジニアキャリアを歩める自力をつけることができます。

結論:tech boostはフリーランスを目指せる

結論、tech boost(テックブースト)からフリーランスを目指すことが可能です。

 

特にブーストコースでは、そもそもがフリーランスを目指したり、キャリアアップを目標としています。

そのため、転職がゴールの他のプログラミングスクールより深い内容を学習可能です。

 

ただし、いきなり未経験からフリーランスは難しいので、まずは優良なWeb開発企業へ就職することを目指しましょう。

 

「tech boost(テックブースト)について、もっと詳しく知りたい。」

 

その場合、まずはtech boost(テックブースト)の無料相談で確認してみると良いでしょう。

まだフワッとしている受講方法の詳細や、キャリアプランについて詳しく話を聞くことができます。

 

気軽に相談してみると良いでしょう。

 

プログラミングスクール tech boost(テックブースト)
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tech boostは未経験からエンジニアを目指すためのプログラミングスクールです。転職サポート付きで、フリーランスも意識したレベルの高い技術の習得が可能。給付金制度を利用することで、国から受講料の最大70%の支給を受けて学習することができます。

 

tech boost(テックブースト)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。

tech boost(テックブースト)で無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。

 

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プログラミングスクール選びの一助になれば幸いです。

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そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。

時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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