RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講可能
結論から言って、RUNTEQ(ランテック) は働きながら受講することが可能です。
完全オンラインで完結するスクールなので、学習時間を柔軟に決めることができます。
RUNTEQ(ランテック)ではコースが3つ用意されています。
コース名 | 事前学習の必要性 | 料金(税込み) | 学習時間 |
Webマスターコース | なし | 月々21,000円〜 | 約1000時間 |
Railsマスターコース | あり(Progate) | 月々18,400円〜 | 約900時間 |
Railsエンジニアコース | あり(Progate、書籍4冊) | 月々15,700円〜 | 約780時間 |
最新のコース内容については公式サイトでご確認ください。
「Webマスターコース」について、必要となるトータルの学習時間は1000時間。
それを、カリキュラムの受講期間である9ヶ月の間にこなす必要があります。
学習時間は週にならすと28時間程度。
一例として、平日に1日3〜4時間、休日に1日5〜6時間を学習時間として確保するイメージですね。
しかし、仕事から帰ってきた後に毎日3時間取り組むことができるかどうか?はよく考慮しましょう。
残業続きでなかなか取り組めないこともあるかもしれませんね。
また、仕事以外にも家事や育児にも追われている方もいらっしゃるかと思います。
その場合、さらに使える時間は少なくなってきますね。
働きながら受講するか、仕事を辞めて受講するかを迷っている方もいらっしゃるかと思います。
筆者の個人的なおすすめとしては、仕事をやめて専念するのがおすすめです。
スクール受講期間に給料がないので心配かもしれませんが、プログラミングスクールに通いながら失業保険をもらうことも可能です。
以下、RUNTEQ(ランテック) の学習時間についてや、仕事をしながら学習する方法について詳しく解説していきます。
RUNTEQ(ランテック)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
RUNTEQ(ランテック)で無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
RUNTEQ(ランテック) は2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。
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RUNTEQ(ランテック) が働きながら受講できる理由
RUNTEQ(ランテック)のWEBマスターコースのメリットをご紹介します。
調整しやすい
9ヶ月(36週間)という長期間にわたって学習することができるため、学習時間を調整しやすいのがメリットです。
例えば、今週は仕事が忙しいので少し学習時間は減らして来週にがっつり学習する、といった戦略を組むことも可能です。
仕事との両立は大変
ある程度調整はしやすいため、働きながら受講は可能です。
しかし、かなり忙しくなるのは間違いありません。
帰ってきて仕事後に毎日3時間取り組むことができるかどうか?はよく考慮しましょう。
残業が多い方や、
仕事以外にも家事や育児にも追われている方は、仕事をやめて専念するのがおすすめです。
休日がなくなる
仕事をしながら受講する場合は、土日も勉強することを踏まえた学習時間に設定されています。
フルで土日を使う訳ではないですが、
平日は忙しく仕事とプログラミング学習に追われてるため、
土日は少しぐらい休みたい、と思う可能性がありますね。
Webマスターコース カリキュラムの流れ
約36週間(9ヶ月)で未経験からプロのWebエンジニアを目指すコースです。
カリキュラム | 入門:RubyやRuby on Railsなどプログラミングの基礎文法を習得 基礎:Ruby on Railsを活用し一通りの機能開発を実践的な方法でできるようになる 応用:現場に即した実践的なタスクができるようになる新規サービスを0から企画し形にできるようになる ポートフォリオ:発展的なコードの読み書きやAPIを活用した実装ができるようになる |
学べる技術 |
データベース |
学べる言語 | HTML/CSS Ruby Ruby On Rails JavaScript JQuery |
- じっくりと学習して、一人で開発できるエンジニアを目指す
- 企業が求める技術水準に到達しているか確認できる試験制度あり
「Ruby」を使ったプログラミング学習や、その他Rubyを用いたWeb開発に必要な周辺知識を学ぶことができます。
学習はすべてオンライン完結型。
必要学習時間は調整が可能で、仕事を辞めて受講する場合は最短で5ヶ月。
一方で、仕事をしながら隙間時間で受講する場合は9ヶ月と、個人の状況に合わせてスケジュールを柔軟に調整可能です。
RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムは以下の流れで実施されます。
入門:RubyやRuby on Railsなどプログラミングの基礎文法を習得
基礎:Ruby on Railsを活用し一通りの機能開発を実践的な方法でできるようになる
応用:現場に即した実践的なタスクができるようになる新規サービスを0から企画し形にできるようになる
ポートフォリオ:発展的なコードの読み書きやAPIを活用した実装ができるようになる
以下、詳細を解説していきます。
入門:プログラミングの基礎文法を習得
まず最初に徹底したプログラミングの基礎学習を実施します。
- HTML
- CSS
- JavaScript
- Ruby
- Ruby On Rails
RubyやRuby on Railsを中心として、プログラミングの基礎文法を習得していきます。
未経験ですと不安になるかもしれませんが、プログラミングに全く触れたことがない方が、ゼロから学習することを前提にカリキュラムが作られていますので大丈夫です。
ただし、Webページのレイアウトを組むためのHTML・CSSについては初心者でも取り組みやすいのですが、
Rubyについては、本格的なプログラミング言語という雰囲気で、難しいと感じるケースもあります。
その場合は入学前の事前学習でカバーしましょう。
買い切り型や、サブスクで受講できる安価なプログラミング学習のサービスはたくさんあります。
などがあります。いずれも月額数千円のサブスクプランでプログラミング学習をすることができます。
RUNTEQがおすすめしているのは、Progateになります。
事前学習をすることで、実際にカリキュラムが始まったときに、理解が早くなるため、時間的な余裕をつくることができます。
事前学習については以下の記事で詳しくご紹介しています。
RUNTEQ(ランテック)の事前学習は可能。必要性やメリットを解説。
また、わからないことがあればすぐにメンターにチャットで質問することもできますので安心です。
基礎:Ruby on Railsで機能開発
基礎学習が完了したのち、応用カリキュラムに移っていきます。
Git
JavaScript
SQL
オリジナルアプリ作成
基礎編では、Webアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」で実際にサービスを作っていきます。
Ruby on Railsを活用し一通りの機能開発を実践的な方法でできるようになるフェーズです。
JavaScript、SQL(データベース)などを学習しながら進めていきます。
要件定義(必要な機能の洗い出し)
↓
データベース設計(要件をもとにデータの構造を設計)
↓
開発(プログラミング)
と実際のWeb開発の現場のようなフローで開発を経験することができます。
応用:新規サービス企画
現場に即した実践的なタスクができるようになる新規サービスを0から企画して形にできるようにします。
次に控えている、ポートフォリオ制作にもつながるタスクです。
ポートフォリオ制作
最後に、転職活動に使えるポートフォリオを個人開発で製作します。
発展的なコードの読み書きやAPIを活用した実装をしながら、自身で考案したサービスを実際に製作していくことになります。
「そんな難しそうなことが出来るのか?」と思うかもしれませんが、現役エンジニアがマンツーマンで指導してくれますので安心して取り組むことができます。
ポートフォリオ制作は経験が身につくだけでなく、そのままエンジニア転職時に企業へアピールする材料にすることができます。
ただし、採用する企業側としては「またそのポートフォリオね。」とややマンネリ気味であるということはお伝えしておきます。
ですが、RUNTEQでは長期学習という強みを生かして、ポートフォリオ制作に多くの時間を割くことができます。
質の高いポートフォリオを制作して、Web制作企業にしっかりアピールすることができます。
今や、受託のWeb開発企業や、自社開発企業へ入社するためには、質の高いポートフォリオの制作は必須と言えます。
そこに力を入れているRUNTEQは、非常に信頼できるプログラミングスクールと言えるでしょう。
ポートフォリオそのものも大事ですが、「開発にあたって工夫したこと」や「開発することで得られたもの」などを伝えるとよりベターです。
企業はポートフォリオを通じて、エンジニアへの適正や、今後の学習姿勢をチェックしています。
RUNTEQ(ランテック)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
✔1000時間じっくり学習して、即戦力のWebエンジニアを目指せる
✔質の高いポートフォリオを制作できる
✔内定率98%
RUNTEQ(ランテック)で無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
RUNTEQは仕事しながら受講可能
結論、RUNTEQ(ランテック)のWebマスターコースでは、長期にわたるカリキュラムですので、仕事しながら受講することが可能です。
ただ、忙しくはなるので、どちらかといえば仕事をやめて短期間で集中するのが良いでしょう。
「カリキュラムの詳細はわかった。でも、本当に自分にマッチしているか確認したい。」
そう感じると思いますので、まずはRUNTEQ(ランテック)の無料相談で確認してみると良いでしょう。
仕事をしながら受講する場合と、スクールに集中する場合のメリット・デメリットなども含めて遠慮なく相談することができます。
専任のキャリアトレーナーが就職まで徹底サポート!自己分析から面接練習まで幅広く対応可能。Web系自社開発企業に転職・Web系エンジニア就職に強い。業界トップクラスの1,000時間に及ぶカリキュラムで、開発現場が求める
レベルに到達できる。
RUNTEQ(ランテック)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
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