RUNTEQ(ランテック)は返金対応していない
そんな疑問をお持ちではないですか。
結論から言って、RUNTEQでは返金対応していません。
5. 本サービスを解約した場合、お支払いただいた利用料金は、残存期間分の利用料金を含め、その理由の如何を問わず、返金を行いません。
利用規約に、このようにはっきりと記載されています。
当記事では、RUNTEQの返金についての規約や、返金対応しているプログラミングスクールについて解説していきます。
RUNTEQ(ランテック)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
RUNTEQ(ランテック)で無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
RUNTEQ(ランテック)は2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。
厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)
そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。
時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。
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RUNTEQ 返金対応について公式の見解
クーリングオフも対象外
本サービスはクーリング・オフ適用対象外です。サービス提供開始後の解約について、当社所定の規定に従ってご解約頂けます。ただし、すでに支払い完了した代金に関しての返金はお受け出来ません。
RUNTEQの返金については、クーリングオフも適用外です。
特定商取引法では、パソコン教室などの場合は「特定継続的役務」としてクーリングオフの対象にしています。
しかし一方で、プログラミングスクールは基本的にクーリングオフの対象にはなりません。
経済産業省の見解は以下のようになります。
インターネットを通じたプログラミング教育の提供が、「特定継続的役務」のうち、「電子計算機又はワードプロセッサーの操作に関する知識又は技術の教授」(いわゆるパソコン教室)に該当するか否か等について、照会がありました。
消費者庁及び経済産業省で検討を行った結果、今般の照会事業については、パソコンの操作に関する知識や技術の教授と一体不可分とならない限り、「特定継続的役務」に該当しない旨の回答を行いました。
文章が冗長なので手短に解説すると、
「一般的なパソコン教室と同じような、パソコンの基本的な使い方や操作などのカリキュラムがないため、対象にならない」
という意味あいです。
つまり、プログラミングを教えることがメインのスクールは対象外となります。
返金対応していないが、質は高い
RUNTEQでは返金対応していませんが、スクールの質は高く受講する価値があります。
以下のような特徴を備えているためです。
- Web系開発会社が運営
- 1000時間の学習時間で、現場が求めるレベルに到達できる
- 手厚いサポート体制
- Web系開発企業や自社開発企業へ就職できる
質の高いカリキュラムを受けて、Web系開発企業を目指すことができます。
カリキュラムや転職支援の質の高さに自信があるからこそ、返金対応をしていないとも言えます。
RUNTEQの質の高さについては、詳しくは他の記事で解説しています。
ご興味があれば是非ご覧ください。
RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
無料相談で確認できる
RUNTEQ(ランテック)はが自分にマッチしたスクールかどうかは、無料相談で確かめることができます。
まだフワッとしている受講方法の詳細や、キャリアプランについて詳しく話を聞くことができます。
気軽に相談してみると良いでしょう。
RUNTEQ(ランテック)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
RUNTEQ(ランテック)で無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
返金対応しているプログラミングスクール
基本的には、プログラミングスクールに入学後に、返金したくなることは稀です。
しかし、やはり大金を支払うので、どうしても心配。という方もいらっしゃるでしょう。
その場合に、返金対応をしているプログラミングスクールを選ぶと良いですね。
以下、返金対応しているプログラミングスクールをご紹介します。
クーリングオフ対象外のプログラミングスクールなのに、わざわざ返金保証を用意しているというのは非常に良心的ですね。
DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPは、未経験からのITエンジニア転職を支援するプログラミングスクールです。
DMM WEBCAMPでは契約から20日以内に契約解除すると、全額返金してもらえます。
他にも、転職が決まらなければ全額返金する「転職保証」もついており、安心して受講することができますね。
未経験でも講義内容が分かりやすいと評判で、転職・就職のサポートも手厚くスムーズに就職先が見つかります。
より実務に近い「チーム開発」が経験できるのも強みです。他のエンジニアはもちろん、Webデザイナーやディレクターなど様々な人とチームを組んで、実践的な知識を学ぶことができます。
- 明確なスケジュールはなく自信の都合に合わせて学習できる
- 15時〜23時に現役エンジニアとチャットで質疑応答ができる
- 転職成功までサポート
転職だけでなく、副業エンジニアを目指す方へのサポートも用意されています。
- DMMグループならではの限定求人・非公開求人もあり(98%の転職率 & 2.3%の離職率)
DMM WEBCAMPの注目ポイント
他のスクールと比べたときの、DMM WEBCAMPならではのメリットをまとめました。
- オンライン完結型だが教室もありスクーリング可能。モチベーションが保てる
- チーム開発のカリキュラムがある。実際のWeb開発に近い価値の高い経験ができる(できないスクールも多い)
- 給付金が使える専門技術コースがおすすめ。後の2つは比較用と考えて良い
- 学べる内容は、Ruby(rails)のWebアプリ開発スキル。専門技術コースではそれにawsかAIスキルが追加される
学習時間の目安は下記をご参考ください。
短期集中、専門技術コース:約560~600時間
就業両立コース:約520~600時間
DMM WEBCAMPのデメリット
- 他のスクールに比べて、料金は高め
- 30代以上や、転職回数が多すぎる方はあまり歓迎していない
- 給付金がもらえるコースは、仕事を辞めてスクールに専念する必要がある
無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
DMM WEBCAMPで無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
テックキャンプ
テックキャンプは、未経験からのITエンジニア転職を支援するプログラミングスクールです。
コースはエンジニア転職を支援する「テックキャンプ エンジニア転職」のほか、
「テックキャンプ 教養コース」(定額受け放題)のプランを用意しています。
そのうち返金対象となるのは「テックキャンプ エンジニア転職」となります。
学べるプログラム言語は「Ruby」で、周辺知識を学びながら最短距離でITエンジニアを目指します。
未経験でも講義内容が分かりやすいと評判で、転職・就職のサポートも手厚くスムーズに就職先が見つかります。
転職成功率は98%、挫折率も3%と低いので、安心して受講することができます。
テックキャンプの特徴サマリ
-
マコなり社長(有名ビジネス系インフルエンサー)が運営
- 明確なスケジュールはなく自信の都合に合わせて学習できる
- 14時〜22時にメンターとチャットで質疑応答ができる
-
転職保証が受けられる年齢制限が高い。39歳以下
無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
「テックキャンプ エンジニア転職」の必要学習時間の目安は下記をご参考ください。
短期集中スタイル:約600時間
夜間・休日スタイル:約600時間
短期集中スタイル、夜間・休日スタイルいずれも経済産業省や厚生労働省から認定されているカリキュラムで、条件を満たすことで最大で70%の教育訓練給付金がハローワークから給付されます。
✔最短10週間でITエンジニアを目指せる
✔受講者の99%が未経験
✔学習の挫折率は3%
テックキャンプで無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
テックキャンプの評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
tech boost(テックブースト)
tech boost(テックブースト)はフリーランスを目指せる人材になるためのプログラミングスクールです。
tech boost(テックブースト)では、入会から8日経過する前に退会手続きをすることで返金されます。
さらに、その際の手数料もスクールが負担してくれます。
正社員を目指す他のスクールよりも、さらに深い知識まで学べるカリキュラムを用意。
さらに現役エンジニアがサポート。プログラミングに関する知識はもちろん、フリーランスとして自立できるためのスキルが身につきます。
-
フリーランスを目指すためのスキルを身に着けられる
-
転職まででなく、その先のキャリアアップ・独立まで末永くサポート
まずは無料カウンセリングにて、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
結論:RUNTEQの料金は返金できない
結論、RUNTEQ(ランテック)の料金は、いかなる場合でも返金することはできません。
とはいえ、受講者の評判も良く人気のプログラミングスクールですので、返金したくなるような事態になることは稀です。
申し込み前に受講内容をしっかり理解することで、入ったあとの「こんなはずじゃなかった」を防ぐことができますね。
カリキュラム内容について不明点がある場合、RUNTEQ(ランテック)の無料相談で確認してみると良いでしょう。
専任のキャリアトレーナーが就職まで徹底サポート!自己分析から面接練習まで幅広く対応可能。Web系自社開発企業に転職・Web系エンジニア就職に強い。業界トップクラスの1,000時間に及ぶカリキュラムで、開発現場が求める
レベルに到達できる。
RUNTEQ(ランテック)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
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