おすすめプログラミングスクール

RUNTEQのおすすめコースはWEBマスターコース。知識ゼロからじっくり学べる。

RUNTEQ(ランテック)のおすすめコース

RUNTEQ(ランテック)に入学してみたいけど、どのコースが良いだろう。
手短に、おすすめコースを教えて。

 

そんな疑問をお持ちではないですか。

 

結論から言って、

RUNTEQ(ランテック)のおすすめコースは「Webマスターコース」です。

 

RUNTEQ(ランテック)のコースは、以下の3つ。

コース名 Webマスターコース Railsマスターコース Railsエンジニアコース
事前学習の必要性 なし あり(Progate) あり(Progate、書籍4冊)
料金(税込み) 月々21,000円〜 月々18,400円〜 月々15,700円〜
就職サポート あり あり あり
必要学習時間 約1000時間 約900時間 約780時間
学習期間 最大9ヶ月 最大8ヶ月 最大6ヶ月
対象 知識ゼロの人 基礎を少し知っている人 基礎を知っている人

 

Webマスターコース→完全未経験、知識なし

Railsマスターコース→基礎知識が少しある

Railsエンジニアコース→基礎知識あり

という違いです。

 

全てのコースで、学習できる内容は一緒です。

 

RailsマスターコースやRailsエンジニアコースでは、

事前に自主学習をすることでスクールでの総学習時間を減らしたり、料金を安くできるプランとして用意されていました。

 

ですが、RUNTEQ(ランテック)では、2023年にコースが変更されて「Webマスターコース」のみとなりました。

最新のコース内容については公式サイトでご確認ください。

 

ですので、現在は実質「Webマスターコース」一択という形になります。

 

もし、Railsマスターコースが復活したなら、一番のおすすめです。

簡単な自主学習をすることで、受講料金を抑えることができるためです。

 

Railsエンジニアコースは、自主学習がちょっと重たく、難しいのであまりおすすめできません。

事前に参考書を4冊こなす必要があるためです。

 

当記事では、RUNTEQのおすすめコースについてや、コースの詳細について解説していきます。

 

RUNTEQ(ランテック)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。

RUNTEQ(ランテック)で無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。

 

RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。

 

RUNTEQ(ランテック)は2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。

RUNTEQ(ランテック)公式サイト

 

当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。

数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。

厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)

 

プログラマーやWebエンジニアを目指したいので、おすすめのプログラミングスクールを教えて欲しい!

そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。

時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。

関連記事

AD 未経験からエンジニアやプログラマーを目指す方や、Webデザインを学びたい方は、プログラミングスクールへ通うのがおすすめです。 オンライン・通学などのスタイルや、就職・転職または副業など、目的によって最適なスクールが[…]

Webマスターコースの特徴

超初心者向き

Webマスターコースは、もっとも初心者向きのプラン。

事前学習がなくても、基礎中の基礎から学ぶことができるプランです。

 

Webマスターコースを受講する場合、事前学習は基本的に不要です。

(もちろん自主的に事前学習をしても問題ありません。)

Rubyが学べる

Webマスターコースで学べる内容は、Ruby(rails)のWebアプリ開発スキル。

Rubyは人気のプログラム言語で、ベンチャー企業やスタートアップ企業でもよく使われており、Rubyで作られたWebサービスは年々増加しています。

そのため仕事も多いですし、学習しておいて損はないプログラミング言語と言えます。

また、Rubyと合わせて

HTML/CSS…Webサイトの見た目や構造を記述するプログラム

SQL…データベースを扱うためのプログラム

JavaScript…Webブラウザ上で動くプログラム

といった知識も学ぶことができます。

 

いずれも、Webエンジニアを目指す上で必須の知識となりますので、順に学んでいきます。

万全の学習サポート

全てのコースで、学習サポート内容は共通です。

 

学習サポートと転職サポート時は、専属キャリアトレーナーがマンツーマンで対応。

長期間学習をサポートしてきた視点からアドバイスを行い、就職活動も徹底サポート。

Web系開発企業や自社開発企業への内定率は98%を誇ります。

 

オンライン完結型のためスケジュール調整が容易で、地方からの受講も可能です。

Webマスターコースのメリット

実践的なカリキュラム

また、RUNTEQ(ランテック)はもともとがWeb系開発企業ですので、実務に関するノウハウが豊富です。

そのため、現場で培ったリアルな知識を学習することができます。

不具合(バグ)の改修や、新規機能の追加などもできるので、実務に直結する学習内容です。

学習時間が長い

RUNTEQのWebマスターコースでは、学習時間が長く、基礎から応用まで徹底して学ぶことができます。

必要学習時間は1000時間。

8〜9ヶ月ほどの期間をかけて、じっくりWebエンジニアに必要な知識を身につけていきます。

 

他のプログラミングスクールでは600時間程度が標準的ですので、倍近い学習時間を確保しています。

全くの未経験者でも、基本的な部分からしっかりと教えてくれます。

また、後半になると実際の開発現場を意識した実践的なカリキュラムにも取り組むことができます。

 

短期間での詰め込み型スクールでは得られない習熟度となり、一人前のWebエンジニアを目指すことが可能です。

ここまで手厚い学習サポートを提供しているプログラミングスクールは珍しいですね。

事前学習は不要

Webマスターコース」では事前学習は不要です。

 

一方で、RailsマスターコースやRailsエンジニアコースにした場合は、事前学習が必須です。

 

事前学習は、「Progate(プロゲート)」というオンライン学習サイトと、書籍で学習する2種類があります。

コースと事前学習の対応は以下。

コース 「Progate(プロゲート)」での学習 参考書での学習
Webマスターコース 不要 不要
Railsマスターコース 必要 不要
Railsエンジニアコース 必要 必要

 

また、Webマスターコースであっても、受講期間内にカリキュラムを全て終わらせられるかどうか心配な場合は、事前学習しても良いでしょう。

 

事前学習については、以下の記事でより詳しく解説しています。

RUNTEQ(ランテック)の事前学習は可能。必要性やメリットを解説。

 

RUNTEQ(ランテック)のデメリット

RUNTEQ(ランテック)のデメリットもご紹介しておきます。

  • モチベーションを保ちずらい
  • 給付金の対象外である

モチベーションを保ちずらい

オンライン完結型であるため、通学がないのでモチベーションを保ちずらいことがあります。

通塾することで「よし!」っとやる気が出るタイプの方ですと、なおさらですね。

 

とはいえ、RUNTEQ(ランテック)ではしっかり対策が取られています。

メンターが学習計画の調整もしてくれますし、チャットツールにて毎週の学習の振り返りをします。

学習継続や進捗管理をしっかりサポートしてくれます。

 

また、受講者同士のコミュニティも用意されており、挫折せずにやり抜くための体制が整っています。

 

オンライン完結型は、メリットでもあり、デメリットでもあります。

給付金の対象ではない→対象となりました

RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムは、残念ながら厚生労働省が実施している「専門実践教育訓練給付金制度」の対象外です。

 

ですので、受講料の437,800円 (税込み)は全額自己負担となります。

一方で、他社の多くのスクールでは給付金制度の対象となり、給付金を受け取ることができます。

 


追記:プログラミングスクールRUNTEQの「Webエンジニア転職コース (Ruby on Rails専攻)」は、
  • 経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座
  • 厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度

の認定プログラムとなりました。

 

それに伴い、RUNTEQに10月1日以降に入学される方へ適用可能となります。

本制度が適用される場合、最大でRUNTEQの受講料の70%相当にあたる385,000円が給付され、自己負担額は165,000円となります。

そのため、大変お得にRUNTEQの受講が可能となります。


 

一例として、テックキャンプとDMMWEBCAMPの自己負担額を掲載しておきます。

スクール RUNTEQ テックキャンプ DMM WEBCAMP
コース Webマスターコース 短期集中スタイル 専門技術コース
料金 550,000円 (税込み) 657,800円(税込)

910,800円(税込)

給付金適用
給付金額 385,000円 460,460円 560,000円
実質負担額 165,000円 (税込み) 実質197,340円(税込) 実質350,800円(税込)
学習期間 8〜9ヶ月 最短10週間 16週間
必要学習時間 1000時間 600時間 500〜600時間

いずれのスクールもRUNTEQと同様に「Ruby on Rails」を学習して、Webエンジニアを目指すスクールです。

ただしどちらも短期間で詰め込む形となります。

 

一方で、RUNTEQでは学習期間、必要学習時間共に飛び抜けて多いことがわかります。

ですので、確かに自己負担額としては多めですが、必ずしも高いとは言えないことがわかります。

 

むしろ丁寧に、かつ本気で技術力のあるWebエンジニアを目指すなら、RUNTEQを選ぶべきとも言えます。

テックキャンプの口コミを見る

DMM WEBCAMPの口コミを見る

 

結論:RUNTEQのコースはWebマスターコース一択

結論、RUNTEQ(ランテック)のおすすめコースはWebマスターコースです。

完全未経験からでもわかるように、基礎中の基礎からしっかり学習することができます。

 

ただし、

「異業種からの転職を目指しているので、1000時間も取り組めるか不安だ」

そう感じることもあるかもしれません。

 

その場合、まずはRUNTEQ(ランテック)の無料相談で確認してみると良いでしょう。

まだフワッとしているプログラミング学習の難易度についてや、取り組み方について詳しく話を聞くことができます。

 

プログラミングスクール RUNTEQ(ランテック)
5

専任のキャリアトレーナーが就職まで徹底サポート!自己分析から面接練習まで幅広く対応可能。Web系自社開発企業に転職・Web系エンジニア就職に強い。業界トップクラスの1,000時間に及ぶカリキュラムで、開発現場が求める
レベルに到達できる。

RUNTEQ(ランテック)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。

RUNTEQ(ランテック)で無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。

 

関連記事

当ブログでは、RUNTEQ(ランテック)に関する記事を特集しています。

プログラミングスクール選びの一助になれば幸いです。

プログラマーやWebエンジニアを目指したいので、おすすめのプログラミングスクールを教えて欲しい!

そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。

時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。

関連記事

AD 未経験からエンジニアやプログラマーを目指す方や、Webデザインを学びたい方は、プログラミングスクールへ通うのがおすすめです。 オンライン・通学などのスタイルや、就職・転職または副業など、目的によって最適なスクールが[…]

最新情報をチェックしよう!
       

LATEST新着記事