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ポテパンキャンプの受講期間＆勉強時間を解説。受講者のスケジュールをシェア。

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ポテパンキャンプの受講期間＆勉強時間を解説

 

ポテパンキャンプの勉強時間ってどれぐらい必要？
期間内に終わらなかったら延長とかできるの？

 

そんな疑問をお持ちでしょうか。

出典：ポテパンキャンプ公式HP

※ポテパンキャンプでは、現在「Railsキャリアコース」だけが提供されています。

 

結論から言って、ポテパンキャンプの受講期間は5ヶ月（20週間）です。

公式HPにも記載がある通りですね。

 

また、もしカリキュラムが5ヶ月以内に終わらなければ、追加の月額費用（88,000円）を支払うことで、1ヶ月単位で延長することができます。

一方で、短い期間で先に終わらせることも可能です。

 

そしてトータルで必要になる勉強時間は、400時間〜が目安です。

サービス名 ポテパンキャンプ
コース名 Railsマスターコース
受講期間 5ヶ月(20週間)
総学習時間 400時間
週あたりの必要学習時間 15〜20時間
1日当たりの必要学習時間 2〜3時間

 

1日当たりの必要学習時間は2〜3時間と、仕事をしながら受講することもできる学習時間になっています。

この記事で分かること

✔︎ポテパンキャンプの受講期間や学習時間について

✔︎有効な受講期間の使い方

 

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ポテパンキャンプの評判については以下の記事で詳しくご紹介しています。

ポテパンキャンプの評判・口コミは悪い？特徴や注意点を詳しく解説。

 

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ポテパンキャンプのスケジュール

まず、簡単にポテパンキャンプのカリキュラム内容と、受講のスケジュールをご紹介します。

1ヶ月目　HTML / CSS / JavaScript基礎学習

図や動画を用いて、HTML/CSSの基礎とJavaScriptの基礎を学習します。
インプットをしてから、実際にサイト模写やJavaScriptでストップウォッチアプリなど開発を実施。
メンターのコードレビューで、より質の高いコードをかけるようにしていきます。

2ヶ月目　Ruby基礎学習

Rubyを用いたプログラミング学習を行なっていきます。
図や動画を用いて、変数・データ型・条件分岐・関数など基本的な学習を行ってから、メモアプリなどの開発を実施。
メンターのコードレビューで、より質の高いコードをかけるようにしていきます。

3ヶ月目　Ruby on Rails基礎学習

Ruby on Railsを用いたプログラミング学習を行なっていきます。
図や動画を用いて、Railsの仕組みやMVC・CRUD操作について基本的な学習を行ってから、実際にスケジュールアプリや宿泊施設予約サイトなどの開発を行います。
メンターのコードレビューで、より質の高いコードをかけるようにしていきます。

4〜5ヶ月目　模擬プロジェクト開発

実際の現場と同じ流れで、入社してから開発を行うまでの模擬開発を行います。
Dockerを用いた環境構築・コードリーディング・Gitを用いたチーム開発・Rspecを用いたテストを経験します。
経験豊富なエンジニア陣によるコードレビューを実施。品質に問題なければ次の課題に進めます。

学習開始後の3ヶ月を基礎学習、残りの2ヶ月を模擬開発というスケジュールとなっています。

 

あくまでもこれはスクール側で設定されたスケジュールであり、個人の裁量で自由に調整することができます。

優秀な方であれば、前倒しで終わらせることも可能です。

 

すでにプログラミングの経験がある方や、事前学習で基礎知識をインプット済みの場合は、早く終わる可能性があります。

ポテパンキャンプの事前学習は可能。必要性やメリットを解説。

 

実際に、カリキュラム開始から1〜2ヶ月で最終課題までたどり着いた方もいらっしゃるようです。

 

↑受講者の方の例です。

1日当たりの勉強時間を3.8時間とやや多めに設定することで、3ヶ月と1週間でカリキュラムを終わらせていますね。

 

基本的なカリキュラムを早く終わらせることで、ポートフォリオ制作や就職活動に時間を回すことができます。

 

優良な自社開発企業に内定をもらうには、質の高いポートフォリオが必須です。

そのため、学習カリキュラムが早く終われば、その分転職・就職活動を有利に進めることができますね。

ポテパンキャンプ 勉強時間の目安

ポテパンキャンプの学習期間は5ヶ月(20週間)。その間に400時間の勉強をこなす必要があります。

 

シンプルに単純計算すると、週あたりの必要学習時間は15〜20時間。

1日当たりの必要学習時間は2〜3時間となります。

 

どのくらいの勉強時間があれば大丈夫ですか？
目安として週15~20時間程となっております。お仕事を続けながら学習されている方も半数以上いらっしゃいます。
出典:ポテパンキャンプ公式

公式のQ＆Aでもそのように記載されていますね。

 

1週間のスケジュールに落とし込んだ例は以下のようになります。

仕事をしながら受講する場合

月曜日 2時間
火曜日 2時間
水曜日 2時間
木曜日 2時間
金曜日 2時間
土曜日 4時間〜5時間
日曜日 4時間〜5時間

仕事をしながら受講する場合、あまり時間に余裕はありません。

平日、仕事をしながら毎日2時間を確保するのはなかなか難しいですよね。

残業続きで忙しいタイミングもあるでしょうし、家事や育児と並行している場合などなおさらです。

 

もし平日に遅れてしまった場合は、土日でリカバリーするイメージですね。
一方で、公式サイトの「受講生の声」を見てみると、仕事をしながら受講している方が多いことがわかります。
オンライン完結型、10〜23時までのチャットサポート、週一のメンタリングなどやり切れる仕組みが整っているからですね。
1日辺り2時間は、ギリギリなんとか両立できる水準です。

キツイけど、なんとか両立できているという声です。

仕事を辞めて受講する場合

月曜日 4時間
火曜日 4時間
水曜日 4時間
木曜日 4時間
金曜日 4時間
土曜日 予習＆復習(任意)
日曜日 予習＆復習(任意)

一方で仕事を辞めて受講する場合、かなり余裕がありますね。

平日4時間だけで、必要となる学習時間を満たせることになります。

 

時間が余ると思いますが、その分はどんどん早く終わらせてしまいましょう。

より質の高いポートフォリオ制作に当てたり、納得のいくまで転職・就職活動をすることができます。

延長可能

ポテパンキャンプでは追加の月額費用（88,000円）を支払うことで、1ヶ月単位で学習期間を延長することができます。
ちなみに、転職・就職活動期間については5ヶ月の学習期間には含まれていないので、安心してください。
受講期間5ヶ月の卒業後に、キャリアカウンセラーによる転職活動支援が開始されます。

学習進捗の例

実際に受講された方が、どのように学習進捗しているか実例をご紹介します。

1ヶ月目で基礎学習を終えた

1ヶ月目で、基礎学習を終えたケースです。

2ヶ月目からRailsの学習に入るということで、公式のスケジュール通り学習を進めていますね。

一方で、順調ではありますが、後半は想定以上に時間がかかることが多いので、スピードアップしながら学習を進めたいところです。

推奨通り「週に20時間」を確保

公式が推奨する時間の通り、週に20時間を確保している例です。

早朝に学習することで時間を作っていますね。

1ヶ月間で基礎学習

1ヶ月が経過した時点で、HTML,CSS,JS,jQuery,Rubyの基礎学習を終えています。

本来であればRubyについては2ヶ月目に学習するスケジュールなので、やや先行して学習していますね。

先行してRails課題に着手

本来のスケジュールであれば、3ヶ月目に取り組むはずのRuby on Railsを用いたプログラミング学習に、35日目にして取り組んでいます。

個人のレベルやスキル感に合わせて、柔軟にスケジュール管理が可能です。

3ヶ月で500時間を達成

3ヶ月経過時点で、500時間をこなしています。400時間はあくまでも目安なので、人によって必要な時間は変わってきますね。

ポテパンキャンプのカリキュラムはやや難易度が高めですので、所定の時間を学習し終えても、まだ残りのタスクが残っている状況です。

多めに学習するべき理由

余裕があるなら、前半に多めに学習時間を取ることをおすすめします。

 

理由としては、前半の基礎学習についてはスケジュール通り終わる方が大半ですが、一方でカリキュラム後半になるに従い、徐々に難易度がUPします。

そのため、後半のカリキュラムを終えるのに、想定以上に時間がかかってしまうことがあるためです。

 

HTML／CSSがWebサイトの「見える部分」を作る言語なのに対し、Rubyはバックエンドと呼ばれる「裏側」を作る言語です。
未経験者にとってバックエンドの技術は難しく感じるはずなので、「十分に終わらせられる」と思っていても、想定以上に時間がかかることも多いです。

結論：ポテパンキャンプは5ヶ月集中でWebエンジニアになれる

結論、ポテパンキャンプの受講期間5ヶ月です。

仕事をしながらだと少しタイトなスケジュールです。一方で、仕事を辞めて受講する場合は余裕があります。

 

ただし余裕があっても、できるだけ前倒しして進められるようにしましょう。

カリキュラム後半で難易度が高くなった際に、余裕を持って取り組むためですね。

 

さらに、ポテパンキャンプは、カリキュラムの難易度はやや高めです。

そのため事前学習をするなどして対策するとより良いですね。

 

ポテパンキャンプではWeb開発企業への就職・転職を最終目標としています。

学習カリキュラムをしっかりやりきれば、質の高いWeb開発企業への転職・就職を高確率で目指すことができます。

 

「Web開発企業だけを目指したい。」という方にとっては、コスパの高いサービスとも言えますね。

 

「ポテパンキャンプについて、もっと詳しく知りたい。」

 

その場合、まずはポテパンキャンプの無料相談で確認してみると良いでしょう。

まだフワッとしている受講方法の詳細や、キャリアプランについて詳しく話を聞くことができます。

 

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プログラミングスクール選びの一助になれば幸いです。

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