おすすめプログラミングスクール

ポテパンキャンプは給付金対象外だが価値がある理由。他スクールと比較も。

ポテパンキャンプは給付金対象外

ポテパンキャンプって給付金対象外だけど、高くない?
給付金対象のスクールにした方が良いのかな?

 

そんな疑問をお持ちでしょうか。

 

結論からいって、ポテパンキャンプは厚生労働省が実施している教育訓練給付制度について、対象外のスクールです。

そのため、受講料金である440,000円(税込)は全額自己負担となります。

 

しかし、ポテパンキャンプの料金は高いとは言い切れません。

まず、50万円〜100万円という料金のスクールもある中で、比較的リーズナブルと言えます。

相場よりも比較的安価な受講料の設定ですね。

 

また、カリキュラムをしっかりやりきれば、人気の高い自社開発企業へ就職・転職できます。

その付加価値を考えると、給付金対象外であっても決して高くないと言えます。

 

ポテパンキャンプでは自社開発企業への就職率は100%となっています。

SES企業には行きたくない!という方におすすめできます。

 

高すぎない料金で、確実に自社開発企業へ就職・転職したい方におすすめできるスクールです。

 

プログラミングスクール選びのコツですが、給付金対象の有無で選ぶよりも、スクールが目指すゴールやカリキュラム内容が自分にマッチしているかどうか?で選ぶと良いですね。

 

当記事では、ポテパンキャンプの料金の妥当性や、給付金が適用されるスクールとの比較をしていきます。

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数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。

厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)

 

プログラマーやWebエンジニアを目指したいので、おすすめのプログラミングスクールを教えて欲しい!

そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。

時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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ポテパンキャンプが高くない理由

Webエンジニアを高確率で目指せる

サービス名 ポテパンキャンプ
内定率(Web系自社開発企業) 100%

ポテパンキャンプでは、Web系自社開発企業への就職率は100%と高い水準です。

 

100社以上のWeb系自社開発企業と提携しており、経験者・未経験者いずれの場合でもWebエンジニアへ転職成功しやすい環境が用意されています。

 

自社開発企業は、仲間と決められた仕事を行うためコミュニケーションが容易であり、安定した環境下で働けることが特徴です。

一方、SES企業は、顧客企業のオフィスに派遣されるため、職場環境が頻繁に変化し、エンジニアたちにはストレスをもたらし、人気がありません。

 

そのため、未経験者にとってはSES企業への内定が容易であることが多く、人気の高い自社開発企業への就職は難しい傾向にあります。

 

ポテパンキャンプを受講すれば、自社開発企業へ就職できる可能性が高いと言えます。

それだけでも、非常に価値が高いスクールです。

 

ただし、自社開発企業への就職は高いスキルが求められるため、ポテパンキャンプのカリキュラムは難易度が高めです。

最後までやり抜くコツはこちらの記事で詳しく解説しています。

ポテパンキャンプの挫折率について。高い傾向だが対策方法アリ。

 

就職先について

サービス名 ポテパンキャンプ
就職先

さくらインターネット / GMOメディア / いえらぶGROUP / キャリアインデックス / オウチーノ / IBJ / ジラフ
・自社開発企業・受託開発企業へ就職率が高い

実際にポテパンキャンプの卒業生が就職した企業の例です。

自社開発企業・受託開発企業への就職実績が豊富です。

 

就職先は絶対に自社開発企業が良い!という方は、受講する価値が高いと言えます。

 

ちなみにポテパンキャンプ以外にも、自社開発企業だけを目指せるスクールはあります。

 

学習サポートが手厚い

ポテパンキャンプでは、手厚い学習サポートが用意されています。

内容を考慮すると、440,000円(税込)という受講料は決して高すぎないということがわかるかと思います。

以下、詳しく解説していきます。

サービス名 ポテパンキャンプ
サポート内容 ・約50人の現役エンジニアメンターが技術指導
・無制限でメンタリング可能
・専用の質問サイトにて毎日10時〜23時で質問・回答

ポテパンキャンプ サポートの特徴

ポテパンキャンプでは、メンターは全員現役エンジニア。

 

学生やインターン生メンターが居るスクールもある中で、コストをかけています。

現役エンジニアならではの、実務に基づいた知見を得ることができますね。

 

また、ポテパンキャンプでは、毎日10時〜23時で質問・回答ができる専用の質問サイトを持っていることが強みです。

 

こちらからの質問は何時でも投げることができて、翌営業日にはすぐに回答が帰ってきます。

チャットサポートだけで解決しない問題であれば、回数無制限でビデオサポートをすることも可能です。

 

手厚いサポート体制で、学習効率を高めることができます。

転職サポート

手厚い転職サポートを用意しています。

  • 履歴書、職務経歴書の添削(無制限)
  • 模擬面接
  • ポートフォリオ制作サポート
  • 卒業生や同期とのセミナー・交流会の実施
  • 自己分析・キャリア診断
  • Web系企業の紹介

これらのサービスを実施しています。

 

希望を丁寧にヒアリングして、マッチしたWeb系開発企業を紹介してくれます。

他社の転職エージェントなどに登録する必要がなく、全てポテパンキャンプ内で完結するのもメリットですね。

給付金対象のライバルと比較

料金面で、給付金対象となるライバルのスクールと比較してみましょう。

サービス名 ポテパンキャンプ
受講期間 5ヶ月(400時間)
料金 440,000円

エンジニア転職支援付きのコース「Railsマスターコース」の料金です。

ポテパンキャンプでは、単一のコースのみとなっています。

 

Railsマスターコース」は、先述したように残念ながら厚生労働省が実施している給付金制度の対象外です。

ですので、受講料は全額自己負担となります。

 

以下、給付金制度の対象スクールの一例です。

スクール テックキャンプ DMM WEBCAMP
コース 短期集中スタイル 専門技術コース
料金 657,800円(税込)

910,800円(税込)

給付金適用
給付金額 460,460円 560,000円
実質負担額 実質197,340円(税込) 実質350,800円(税込)
学習期間 最短10週間 16週間
必要学習時間 600時間 500〜600時間

給付金対象となるスクールは以下の記事で比較しています。

教育訓練給付制度(給付金)が使えるプログラミングスクール5選。

 

いずれのスクールもポテパンキャンプと同様に「Ruby on Rails」を学習して、Webエンジニアを目指すスクールです。

どちらも給付金の対象となるので、最終的な自己負担額はポテパンキャンプより自己負担額が安いですね。

 

しかし一方で、Web系開発企業だけでなく、SESや受託開発企業へ就職する可能性もあります。

受講料ばかりに気を取られずに、プログラミングスクールが目指しているゴールはしっかり確認しておくと良いですね。

 

自身のニーズに合わせて選ぶと良いでしょう。

返金対応

サービス名 ポテパンキャンプ
返金対応 転職保証つき
(転職できなかったら全額返金)
年齢条件 転職保証は30歳未満のみ
受講条件 なし

ポテパンキャンプは給付金の対象外なので、440,000円は全額自己負担です。

他のスクールに比べると高すぎないとはいえ、絶対的な金額としては高額です。

 

そのため、返金保証については気になりますよね。

返金保証についてですが、ポテパンキャンプでは転職保証付き(30歳未満のみ)となっています。

 

基本的に、どこのプログラミングスクールでも同じですが、実際に返金保証を受ける受講者はごく僅かです。

あなたがその数%に当てはまる可能性は低いので、あまり返金対応について気にしすぎる必要はありませんね。

 

ですので、「年齢条件がマッチしていれば、より安心して受講することができる」というだけです。

 

各社の返金対応については、下記記事で詳しくご紹介しています。

返金保証のあるプログラミングスクール7選。安心して受講可能です。

 

分割払い

ポテパンキャンプの料金は安くはありませんが、分割払いにも対応しています。

一例として、24回払いした際の手数料は以下。

サービス名 ポテパンキャンプ 
料金 440,000円 (税込み)
分割回数 24回払い
分割手数料 42,416円(税込み)
総支払い額 482,416円(税込み)
ただし分割払いは金利手数料がかかりますので、ご利用は慎重に検討するのが良いでしょう。

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ポテパンキャンプのデメリット

総学習時間は長くない

ポテパンキャンプの総学習時間は400時間。

これは、他のスクールと比べるとやや短めです。

 

具体的には、ポテパンキャンプと同じくRubyを学んでWebエンジニアを目指せるRUNTEQ(ランテック)は1000時間となっています。

ほぼ同じ料金で2倍以上学習できるRUNTEQの方が、コストパフォーマンスに優れています。

 

じっくり時間をかけて学べる(学びたい)方であればRUNTEQ(ランテック)がおすすめですね。

一方で、短期間でササっと転職して、実務で実力をつけていきたいという方はポテパンキャンプがおすすめです。

 

ポテパンキャンプとRUNTEQの比較は、以下の記事でまとめています。

RUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプを比較!Web系開発企業を目指すならどっち?

延長料金がかかる

ポテパンキャンプの受講期間は5ヶ月です。しかし、もし万が一受講期間内に学習が終わらない場合は、延長料金を支払って延長することができます。

延長料金は1ヶ月ごとに8.8万円の追加費用となります。

 

一方で、期間内に学習が終わりきらなかった場合に、延長料金がかからないスクールも少ないながら存在します。

RaiseTech(レイズテック)の評判・口コミ。単価80万円以上の現役講師が手厚いサポート。

 

そういったスクールに比べると、割高な延長料金がかかるのはデメリットと言えますね。

 

ただし多くの受講生が期間内に学習を終わらせているので、さほど心配はいらないでしょう。

受講期間中の病気や怪我など、何か不測の事態が起きてしまった場合などに限られるかと思います。

 

結論:Web開発企業を目指すならコストは高くない

結論、ポテパンキャンプでは給付金の適用はないものの、カリキュラムをしっかりやりきればWeb開発企業へ就職することができます。

難易度の高いWeb開発企業へ就職できる可能性が高いことを考慮すると、料金が高いとは言えないですね。

 

利用者の評判も上々で、有名なプログラミングスクールなのでカリキュラムの質も保証されていますね。

 

決めきれない!という場合には、まずは無料相談を受けてみることをおすすめします。

雰囲気を感じることができて、自分にマッチしたスクールを選ぶことができます。

 

まだフワッとしているプログラミング学習の難易度についてや、取り組み方についても詳しく話を聞くことができます。

 

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当ブログでは、ポテパンキャンプに関する記事を特集しています。

プログラミングスクール選びの一助になれば幸いです。

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