DIVE INTO CODEのパートタイムコースは廃止
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論から言って、現在パートタイムコース(仕事をしながら受講)は停止中です。
以下、DIVE INTO CODEのコース内容をご紹介します。
Webエンジニアコース |
DIVER Learnings (月額制) |
DIVE INTO EXAM | |
カリキュラム内容 | 平日授業4ヶ月フルコミットでエンジニア就職を目指す | 働きながら自分のペースで学ぶコース。月額制で安価に受講可能 | 人気IT資格の対策トレーニングサービス |
入学金 | 0円 | 0円 | 0円 |
料金 | 797,800 円(税込)
→専門実践給付金適用で実質344,340 円(税込) |
ライト:月額1,010円 ベーシック:月額4,980円 サポート:月額30,000円 |
無料会員:0円 受験対策プラン:月額980円 |
公式サイト | Webエンジニアコース | DIVER Learnings | DIVE INTO EXAM |
※表は横スクール可能
※最新のコース内容は公式HPを参照ください
コース内容についてもう一度おさらいすると、
以前はWebエンジニアコースに「フルタイム」と「パートタイム」が用意されていました。
今はWebエンジニアコースは「フルタイム」だけとなっています。
パートタイムコースが消滅したわけではなく月額制の「DIVER Learnings サポートプラン」がパートタイムコースの代わりに用意されています。
仕事を辞めてスクールにフルコミット → Webエンジニアコース
仕事をしながらWebエンジニアを目指す → DIVER Learnings サポートプラン
という選び分けですね。
この記事で分かること
DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。
\4ヶ月フルコミットしてWebエンジニアになる!/
DIVE INTO CODEで無料相談してみる※スマホからサクッと1分で登録可能
※相談後のしつこい営業はありません
DIVE INTO CODEは2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。
厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)
そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。
時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。
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仕事をしながら受講する方法
DIVE INTO CODEを「仕事をしながら受講」するにはDIVER Learnings サポートプランの受講が最適です。
DIVER Learningsは月額制で、受講期間に縛りがないからです。
スケジュールを自由に組めるので、自分のペースで学習を進められます。
さらに、現役エンジニアの個別レッスンが月4回(1回30分)あるので、
- 学習計画の作成
- 挫折しない学び方についてのレクチャー
- 学習の悩みや不明点の解
- エンジニアの働き方や転職について相談
などのサポートをうけられます。
以下、DIVER Learningsの詳細についてご紹介します。
DIVER Learningsのプラン一覧
DIVER Learningsのプラン
プラン名 | ライトプラン | ベーシックプラン | サポートプラン |
月額料金(税込) | 1,010円 | 4,980円 | 30,000円 |
全テキスト参照 | ◯ | ◯ | ◯ |
課題提出&評価 | × | ◯ | ◯ |
質問対応 | × | ◯ | ◯ |
学習計画 | × | × | ◯ |
現役エンジニアの 個別レッスン |
× | × | 月4回(1回30分) |
こんな方におすすめ | 一部技術だけ学習したい | 一人でテキストを読んで学習したい | 現役エンジニアからの個別レッスンを受けながら学習したい |
DIVER Learningsには3つのプランが用意されています。
いずれのプランでも、プロフェッショナルが監修した質の高いカリキュラムを元に、自主的なプログラミング学習が可能です。
その上でライトプラン&ベーシックとサポートプランの違いは、担当メンターによる個別レッスンがつくかどうかです。
DIVER Learningsで選べるコース
- データサイエンティスト・機械学習エンジニア入門コース
- Webエンジニア ステップアップコース(Ruby)
- Webエンジニア ステップアップコース(Python)
- Webエンジニア ステップアップコース(PHP)
- Webエンジニア ステップアップコース(Java)
- 機械学習におけるPython習得コース
- 7日間チャレンジコース(Webサイト構築)
- Vue.jsコース
- Ruby習得コース
- JavaScript習得コース
- PHP習得コース
- Git / GitHub習得コース
- Web技術習得コース
- Linux習得コース
- Rails基礎技術習得コース
- Rails応用技術習得コース
- Rails+AWS EC2デプロイコース
- Railsリファクタリング習得コース
- Web開発も学べる実践ITパスポートコース
多種多様なコースが用意されているのも、DIVER Learningsの特徴の1つです。
複合的にスキルアップを図ることができます。
ただし、サポートプランはWebエンジニア ステップアップコース(Ruby, Python)のみ対象です。
DIVER Learnings サポートプランの特徴
先述した通り、仕事をしながらDIVE INTO CODEを受講してWebエンジニアを目指すにはDIVER Learnings サポートプランの受講になります。
Webエンジニアコース(フルタイム)との違いを以下でご説明します。
総学習時間
Webエンジニアコースは仕事をやめて受講することが前提です。
未経験から4ヶ月の間学習にフルコミットして、Webエンジニア転職を目指します。
学習期間は4ヶ月と短期集中ながら、必要学習時間は750時間と多め。4ヶ月で全てこなすためには、ざっくり1日6~8時間の学習が必要です。
ややスパルタで濃密なカリキュラム内容が、本物の実力がつくと評価されています。
一方で、DIVER Learnings サポートプランについても、500時間〜700時間の総学習時間が求められます。
ただし学習期間の縛りがなくなるため、自分のペースに合わせて学習プランを組むことができます。
カリキュラム内容
実務レベルのカリキュラムを学習して、完全オリジナルWebアプリケーションを0ベースで作り上げます。
オリジナルアプリケーションの作成は、どちらのコースでも作成可能です。
プログラム言語
Webエンジニアコースで学べるプログラム言語は、Ruby(rails)のWebアプリ開発スキルです。
Rubyは人気のプログラム言語で、ベンチャー企業やスタートアップ企業でもよく使われており、Rubyで作られたWebサービスは年々増加しています。
そのため仕事も多いですし、学習しておいて損はないプログラミング言語です。
一方で、DIVER Learnings サポートプランではRuby(rails)のWebアプリ開発スキルと、さらにPythonコースも用意されていますので、いずれか一方を選ぶことになります。
DIVE INTO CODE共通の特徴
Webエンジニアコース、DIVER Learnings サポートプランで共通している特徴は以下。
受講生 & 卒業生限定のコミュニティ
2/2 KPT
Keep
-ペアワークや同期生とディスカッションすることで、記憶の定着が良かった
-分からないところが、少しずつ明確になってきているProblem
-少しずつ理解は出来てきたが、やることが細かくて0から出来る気がしない…
-チェリー本の理解が浅い#dive_into_code— yumi@2301 Dive Into Code (@yumimi_0313) February 2, 2023
DIVE INTO CODEでは、受講生 & 卒業生限定のコミュニティが用意されており、同期とのペアワークやディスカッション授業でワンランク上のスキルを学習できます。
自主学習だけしているよりも記憶の定着率が上がりますし、理解度も深まります。
また、同期との深い絆が生まれて、人脈を築くこともできますね。
長めの学習時間で高い技術を習得
いずれのコースでも、カリキュラムで求められる総学習時間は合計750時間以上です。
他のプログラミングスクールで求められる学習時間の平均は500〜600時間のところが多いですね。
長めの学習時間を求めるDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は信頼できると言えます。
同様に、学習時間が長いスクールとしてはRUNTEQ(ランテック)が挙げられます。
RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
オリジナル度の高いポートフォリオ制作
メンターのサポートを受けながら、完全オリジナルのポートフォリオを0ベースで作り上げます。
最近では、Web開発企業や自社開発企業へ入社するためには、質の高いポートフォリオは必須です。
ただし、採用する企業側としては「またそのポートフォリオね。」とややマンネリ気味です。
その点DIVE INTO CODEでは企画段階から制作するので、差別化できます。
また、750時間という学習時間の長さは、オリジナル度の高いポートフォリオ制作のためです。
DIVE INTO CODEの生徒が作成したポートフォリオについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。
DIVE INTO CODEのポートフォリオは質が高い。実例をご紹介。
DIVER Learnings受講時の注意点
3つのコースのうち厚生労働省の給付金の対象となるのは、Webエンジニアコースのみです。
DIVER Learningsや、DIVE INTO EXAMは対象にならない点に注意してください。
DIVE INTO CODEで給付金を受け取る手順。仕組みも解説。
結論:DIVE INTO CODEは仕事をしながら受講できる
DIVER Learnings サポートプランは、自身のスケジュールに合わせた柔軟な受講形式です。
他のスクールと比べて学習時間が長く、実践的な技術を学びたい方にとっては唯一とも言えるサービスですね。
「DIVE INTO CODEについて、もっと詳しく知りたい。」
その場合、まずはDIVE INTO CODEの無料相談で確認してみると良いでしょう。
まだフワッとしている受講方法の詳細や、キャリアプランについて詳しく話を聞くことができます。
DIVE INTO CODE(ダイブ イントゥ コード)は、本気でエンジニアを目指す方のためのプログラミングスクール。学習効率を高めたプログラムで未経験者でも一気に実力をつけます。
プログラミングだけでなく要件定義書、ER図、テーブル定義書等、実務で利用するドキュメント作成スキルも学習可能。
受講期間中は定期的に面談を行い、適切な学習内容や学習計画をアドバイス。あなたの目標達成まで徹底サポートします。
DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。
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DIVE INTO CODEで無料相談してみる※スマホからサクッと1分で登録可能
※相談後のしつこい営業はありません
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プログラミングスクール選びの一助になれば幸いです。
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- DIVE INTO CODEで給付金を受け取る手順。仕組みも解説。
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- DIVE INTO CODEは完全オンラインで受講可能です。詳細を解説。
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