ディープロ[DPro](旧:DIVE INTO CODE)のメンター
結論から申しあげると、ディープロ[DPro] (旧 DIVE INTO CODE)のメンターは以下の特徴があります。
- 現役エンジニアにこだわらず、様々なバックボーンを持つ
- 海外メンターなど個性豊か
- 株式会社DIVE INTO CODE社員
- Ruby on Railsのスペシャリスト
DIVE INTO CODEのメンターは、起業経験アリ、東大生、PCメーカーのカスタマーサポートなど様々なバックボーンを持つ方が担当しています。
他のスクールにはない、幅広い知識や人脈を得ることができるでしょう。
他のプログラミングスクールでは、画一的に「現役エンジニア」にこだわっているのに対して、
様々な業界から集まった、個性豊かなメンター陣にこだわっている点が強みです。
メンターの評判については、概ね満足度の高いという評価が目立ちました。
具体的には、
・複数の質問にも丁寧に答えてくれる
・基本を丁寧に教えてくれる
・長時間悩んだ問題をサクッと解決してくれる
など、学習サポートを丁寧に実施している印象です。
また、運営会社である株式会社DIVE INTO CODEは、アフリカを皮切りにグローバルな事業進出を進めている国際色の強い企業です。
IT開発における現地人材の発掘&育成や、現地でのスクール講座提供などを推進しています。
そのため、海外在住のメンターと交流できるなど、プログラミング知識だけにとらわれずに、幅広い交流が可能です。
さらに、DIVE INTO WORKというエンジニア転職支援サービスも運営しています。
そのため、キャリアサポートに関するノウハウが豊富です。
転職のプロである「専任キャリアコンサルタント」が、Webエンジニア転職まで丁寧にサポートしてくれます。
当記事では、DIVE INTO CODEのメンターの評判や、メンターと上手に関係性を築くコツをご紹介いたします。
DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。
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DIVE INTO CODEの評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
DIVE INTO CODEは2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
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DIVE INTO CODE メンターの詳細
DIVE INTO CODEのメンターが提供してくれるサービスは以下。
使い放題チャットサポート
使い放題オンラインサポート
メンターによるメンタリング
以下、詳しく解説いたします。
チャットサポート
まず、基本となる質問へのチャットサポートです。
回数無制限の質問対応サポートとなっており、メンターが回答してくれる仕組みです。
すぐに回答が得られて、こちらからの質問は24時間投げることができます。
数分以内に回答を得られることが多く、
何度でもメンターに質問できるので、未経験者でも立ち止まることなくスムーズに学習を進めることができます。
オンラインサポート
続いて、オンラインサポートです。
オンライン通話サービスを利用して画面を見ながらフィードバックをもらうことができます。
教材やWebアプリケーション開発による問題にぶつかったときに、テキストベースだと解決しにくい場合に利用すると良いでしょう。
オンライン質問:10:00〜21:30(全営業日)
※質問時間などは、変更がある場合があります。
最新の情報はDIVE INTO CODEで確認してください。
メンターによるメンタリング
メンターによる「メンタリング」の時間を設けてくれて、自由に質問・回答をすることができます。
定期的にメンタリングを実施することで、挫折しないでカリキュラムを進めることができます。
・エンジニアのキャリアについて
・フリーランスについて
・案件獲得について
など幅広く相談することができます。
プログラミング学習は「不安」や「諦め」との戦いです。
一人で続けることの難しさを理解したメンターが単に知識を教えるだけでなく、受講者一人一人に寄り添ってくれます。
DIVE INTO CODEのメンターはどんな人?
DIVE INTO CODEで実際にメンターをしている方のプロフィールです。
株式会社DIVE INTO CODE 教育メンター 冨永 修司
元COBOLエンジニアの Ruby on Rails 講師。SIとして百貨店の基幹系システムの開発・運用・保守全般に関わる。システム設計やプログラムの実装をする中で、チームで開発をする事や顧客との折衝の中に充実感を見出す。
その反面、自分自身のスキルや将来性、やりたい事について考え転職を決意する。
自分ができる事(スキル)とやりたい事を同時に満たせる事は何かを考えた時にEdTechに興味を持ち始める。現在はDIVE INTO CODEにてメンターとして日々研鑽を重ねる。
出典:DIVE INTO CODEブログ
株式会社DIVE INTO CODE 井関 旭
- 2019年DIVE INTO CODE入社
- 12年の起業経験
- DIVE INTO CODEの受講生を経験した「元受講者メンター」
※DEMODAY 入賞経験あり
DEMODAYとは…DIVE INTO CODEの卒業生を中心に、実務経験1年未満の「駆け出しエンジニア」が出場応募権を得られるポートフォリオのコンペ大会です。
出典:DIVE INTO CODEブログ
DIVE INTO CODEメンター小餅良介
- 『独習Ruby on Rails』著者
- Rails技術者認定シルバー
- 業界歴40年以上
出典:DIVE INTO CODEブログ
DIVE INTO CODE メンター西尾 徹朗
- 東大人工知能サークルに所属
- 現役大学生メンター
出典:DIVE INTO CODEブログ
プログラミング歴や実務経験が豊富な信頼できるメンターが在籍していることが伺えます。
また、バックボーンが様々なメンターが集結することで、多様な価値観に触れながら学習・就職の方向性を見定めることができますね。
手厚いサポートを受けることができるので、プログラミング未経験者でも安心して受講することができます。
キャリアサポートも充実
【#DIVEINTOCODE 転職活動2日目】
✅説明会参加
✅担当の方と面談
☑️管理スプレッドシート記入(途中)自分の現状のスキルが、エンジニア未経験採用に挑戦できるレベルなのか判断がつかないものの、とりあえず前進する為、採用メディアのプロフィール修正は置いておいて、自己分析する事にしました。
— chanyaaa 👶3y0m! 🎮🐣 (@kaneeele) November 2, 2021
転職・キャリアプランの支援は転職のプロである「専任キャリアコンサルタント」が実施します。
具体的には、
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策・模擬面接の実施
- キャリア相談
- 卒業生の就活成功談イベント
- 就活ガイダンス
などをサポートしてくれます。
全くの未経験であれば、どのような企業が良いのかなど、わからないことだらけだと思います。
業界の就職事情に詳しいキャリアアドバイザーは強力な味方となってくれますね。
転職・就職活動は情報戦です。一人で転職活動するよりも、情報の幅が圧倒的に広がることで、より良い企業へ就職できるのは間違いのないところです。
DIVE INTO CODE メンター利用の感想
DIVE INTO CODEを受講された方の、メンター利用の感想をご紹介します。
丁寧なコードレビューを実施してくれる
3/8 KPT
TRY
・まずは自分で調べて実装していく、完了後にメンターさんのコードレビューを活用してコードのリファクタリングや可読性を向上させる
・必要な機能、要件をしっかりと確認してから実装していく#dive_into_code— Kinoshita (@kinoshita504) March 8, 2023
回数無制限でフィードバックをもらえる
課題「オリジナルアプリケーション」に合格しました❗️ https://t.co/Un9Yqsz7a4 #dive_into_code
メンターさん何度も確認して下さってありがとうございます!!
まだまだ世に出すには足りない部分も多いなあ— Misaki Arita (@engsasamin) February 27, 2023
難しい課題をサポートしてくれる
2021年10月24日
勉強時間:8時間 総合計:595.75時間✅ステップ5(途中)
多対多のテストを実装中…。自力では難しい所もあり、メンタリングを利用した。✅DAY8
✅仲間と勉強会
#dive_into_code#DIVEINTOCODE— ぽむすけ (@pomusuke36) October 25, 2021
Web系企業への内定に繋がった
先月になりますが転職先が決まりました。
来年3月1日から自社開発企業にてWEBエンジニアやります。手厚いサポートをいただいた #dive_into_code の皆さんや、共に学んだ駆け出しエンジニアの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです😃
ありがとう!
— akira (@azaras_engine) December 8, 2021
DIVE INTO CODE メンターのデメリット
メンターの対応にムラがある
メンターの対応に若干ムラがあるようです。
具体的には、ちゃっとサポートの質問に対する返答が少し時間がかかることもあるようです。
また、様々なバックボーンを持った個性的なメンターが揃っており、人によって合う、合わないが明確に出やすいようです。
ただしメンターとの相性問題はどこのスクールでも条件は同じです。
もし合わないな。と感じてしまった場合でも、スクール内で自分に合うメンターを探せば良いだけですね。
また、他のプログラミングスクールでは出会えない個性的なメンターに出会える、というメリットでもあります。
海外メンターの回答がわかりにくいことがある
海外メンターの質問に対する回答が少しわかりにくいことがあるようです。
ただ、全員が海外メンターというわけではないので、欲しい回答が得られなかった場合は他のメンターに追加で質問すれば良いだけですね。
メンターの質問回答待ちになることがある
人気のメンターには質問が集中するため、回答待ちの時間が発生します。
チャットサポートでは、必ずしもリアルタイムで回答が得られないことがあるのは理解しておいた方が良いですね。
一方で、質問者と回答者が必ずしも予定を合わせなくても良いのが、チャットサポートの利点でもあります。
もし回答待ちになってしまったら、その間に他の部分を進めておけば良いですね。
DIVE INTO CODEのメンターと上手に付き合う方法
質問を丸投げしない
これは実際にWebエンジニアになってからも大切な心構えですが、
わからないことがあった場合には、まずは自分で調べてみて、それでも解決できない場合のみ質問しましょう。
簡単に調べるだけでわかるようなことを聞いてしまうと、印象が悪くなってしまい、メンターと良好な関係を築けない可能性があります。
質問内容は具体的にする
現状の詳細
エラー内容
どのような操作で発生した
一般的な解決策
など、質問内容は具体的にすることが、欲しい回答を得られるコツです。
ただ「エラーが出たけどどうすれば良いですか?」と丸投げされても、情報が少なすぎて聞かれる方も困ってしまいますよね。
ただしプログラミングを始めて取り組む場合には「何が分からないか分からない。」という状況もあります。
その場合は仕方がないので正直に「何が分からないか分からない。」ことを伝えて、一緒に状況を把握しましょう。
せっかく高額な受講料を支払ってメンター制度を受けられるのに、遠慮しすぎるのももったいないですね。
上記でご紹介したポイントを抑えつつ、積極的な質問で学習を効率化しましょう。
DIVE INTO CODEのメンターは質が高い
結論、DIVE INTO CODEのメンターは、質が高い方が集まっています。
ただし当然ながら人間なので、絶対に自分と相性が良い人に100%マッチするかと言われると、それは保証できません。
しかし、でもそれはどこのプログラミングスクールでも同じことです。
「メンターの質が良いのはわかった。でも、本当に自分にマッチしているか確認したい。」
そう感じると思いますので、まずはDIVE INTO CODEの無料相談で確認してみると良いでしょう。
まだフワッとしている受講内容や、メンターがどんな対応をしてくれるのか?なども遠慮なく相談することができます。
DIVE INTO CODE(ダイブ イントゥ コード)は、本気でエンジニアを目指す方のためのプログラミングスクール。学習効率を高めたプログラムで未経験者でも一気に実力をつけます。
プログラミングだけでなく要件定義書、ER図、テーブル定義書等、実務で利用するドキュメント作成スキルも学習可能。
受講期間中は定期的に面談を行い、適切な学習内容や学習計画をアドバイス。あなたの目標達成まで徹底サポートします。
DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。
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プログラミングスクール選びの一助になれば幸いです。
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