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ディープロ(DPro)で給付金を受け取る手順。仕組みも解説。

ディープロ[DPro](旧:DIVE INTO CODE)は給付金対象

ディープロ[DPro]って、給付金の対象?
どれぐらい安くなる?

 

そんな疑問をお持ちでしょうか。

 

結論から言って、ディープロ[DPro] (旧 DIVE INTO CODE)は厚生労働省の給付金を適用することで、ライバルと比べると比較的安い料金で受講することができます。

 

※2023年4月より、旧名であるDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)から、ディープロ(DPro)に名称が変更になりました。

 

DIVE INTO CODE Webエンジニアコースの受講料は797,800 円(税込)とやや高めです。

ただし専門実践給付金適用の対象となっているため、そのうち453,460円が給付されて、実質の負担額は344,340 円(税込)となっています。

 

学習内容はRubyを学ぶことができますが、

Rubyを学べるライバルのプログラミングスクールと比べても、それほど高くない自己負担額です。

ライバル比較表

一例として、tech boostテックキャンプDMM WEBCAMPの自己負担額を掲載しておきます。

スクール DIVE INTO CODE tech boost テックキャンプ DMM WEBCAMP
コース Webエンジニアコース ブーストコース 短期集中スタイル 専門技術コース
料金 797,800 円(税込) 422,400(税込み) 657,800円(税込)

910,800円(税込)

給付金適用
給付金額 453,460円 295,680 460,460円 560,000円
実質負担額 344,340 円(税込) 126,720円 (税込み) 実質197,340円(税込) 実質350,800円(税込)
学習期間 4ヶ月 3〜12ヶ月 最短10週間 16週間
必要学習時間 750時間以上 300時間以上 600時間 500〜600時間

いずれのスクールもDIVE INTO CODEと同様に「Ruby on Rails」を学習して、Webエンジニアを目指すスクールです。

すべてのスクールが給付金の対象となります。

 

給付金対象となるスクールは以下の記事で詳しくご紹介しています。

教育訓練給付制度(給付金)が使えるプログラミングスクール5選。

DIVE INTO CODEの料金はやや高めの設定ですが、学習時間が他のスクールに比べて長くなっています。
そのため、コストパフォーマンスを考慮した場合は、悪くないと言えるでしょう。

この記事で分かること

✔︎DIVE INTO CODEで給付金を受け取る流れ

✔︎DIVE INTO CODEを受講する際の料金の実例

 

DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。

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DIVE INTO CODEの評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。

 

当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。

数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。

厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)

 

プログラマーやWebエンジニアを目指したいので、おすすめのプログラミングスクールを教えて欲しい!

そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。

時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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DIVE INTO CODEで給付金を受け取る手順

DIVE INTO CODEで給付金を受け取る手順をご紹介します。

給付金を受け取る条件

給付の流れとしては、

受講終了後1ヶ月以内にハローワークで受給申請をすると50%の還付を受けられて、

受講修了後1年以内に就職した際に再度申請すると残りの20%を追加で給付されます。

 

専門実践教育訓練給付金制度の対象になるには、一定の条件を満たす必要があります。

初めて受給する方の条件は以下の通りです。

  • 受給開始までに通算2年以上の雇用保険に加入していること
  • 在籍中、または離職後1年以内であること

2回以降の受給の場合には以下の条件を満たしている方のみとなります。

  • 前回の受講開始から次の受講開始日まで通算3年以上経過していること
  • 雇用保険に加入していること

この条件は給付金制度の条件であり、どこのスクールであっても同一の条件となります。

 

失業保険をもらうことも可能

DIVE INTO CODEのWebエンジニア フルタイムコースでは、ざっくり1日6~8時間の学習が求められるので、基本的には仕事を辞めて受講することになります。

もしを仕事を辞めて受講する場合は、スクール受講期間に給料がないので心配かもしれません。

 

ですが、プログラミングスクールに通いながら失業保険をもらうことも可能です。

 

仕事を辞めてしまうと、プログラミングスクールに通っている間の生活費が心配…という場合でも安心して受講することができますね。

給付金をもらうフロー

具体的に、給付金を受け取るためのフローをご紹介します。

DIVE INTO CODE公式ページにも掲載がありますが、より具体的にくわしく解説いたします。

1.DIVE INTO CODEの無料カウンセリングに参加

まずはDIVE INTO CODEの無料カウンセリングに参加します。

カウンセラーと相談しながら、受講するコースを決めましょう。

 

まだこの段階で受講を決めていなくても大丈夫です。自分にマッチしたスクールかどうかを判断するためにもカウンセリングを受けてみましょう。

DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。

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2.受講開始1ヶ月前までに、ハローワークで受給資格の確認&必要書類を提出

次に、お住いの地域の管轄であるハローワーク(職業安定所)へ行って受給資格の確認と、必要書類の提出をします。

まずは自分に受給資格があるのかを確認します。

 

その後、教育訓練給付金支給要件照会票という書類を提出します。

教育訓練給付金支給要件照会票のページ

 

支給要件照会票には以下の内容を入力します。

教育訓練施設の名称 株式会社DIVE INTO CODE
受講開始年月日 受講開始日

 

提出したら、ハローワークで訓練前キャリアコンサルティングを受ける必要があります。

ハローワーク指定の要件を満たしたキャリアコンサルタントから受ける、キャリアコンサルティングです。

訓練前キャリアコンサルティングの受講が、教育訓練給付金の支給条件になっています。

約1時間でおわります。

 

その後、以下の必要書類を、受講開始1ヶ月前までに提出します。

  • 教育訓練給付金受給資格確認票
  • ジョブカード(訓練前キャリアコンサルティングでもらえる。発行から1年以内のもの)
  • 本人住所確認書類または個人番号(マイナンバー)確認書類
  • 受給を希望する金融機関の通帳またはキャッシュカード

3.DIVE INTO CODEのカリキュラム受講完了1ヶ月以内にハローワークへ受給申請

DIVE INTO CODEのカリキュラムが完了したら、受講完了後1ヶ月以内にハローワークで受給申請を実施します。

ここまでの手続きで、給付金の50%が振り込まれます。

4.コース受講後1年以内に雇用されたことをハローワークに伝える

さらに、コース受講後1年以内に転職が決まり次第、雇用されたことをハローワークへ伝えます。

雇用された旨を伝えると、追加で受講料の20%が振り込まれます。

ここまでの手続きをすべて終わらせると、無事に70%の給金を受給することができます。

DIVE INTO CODE 給付金利用時の注意点

分割払いをすると給付金が減る可能性がある

DIVE INTO CODEでは指定口座への銀行振込(分割払いor一括払い)、クレジットカード決済ができます。

 

分割払いした場合でも給付金を受け取ることは可能ですが、給付金の対象となるのは受給申請時にすでに支払っている金額が対象となります。

そのため分割支払いの残額が残っている状態で給付申請をすると、給付金額が減額されてしまうことに注意が必要です。

 

DIVE INTO CODEの給付金対象コース

コース料金詳細

DIVE INTO CODEでは以下のコースが用意されています。

Webエンジニアコース

DIVER Learnings(月額制) DIVE INTO EXAM
カリキュラム内容 平日授業4ヶ月フルコミットでエンジニア就職を目指す 働きながら自分のペースで学ぶコース。月額制で安価に受講可能 人気IT資格の対策トレーニングサービス
入学金 0円 0円 0円
料金 797,800 円(税込)

→専門実践給付金適用で実質344,340 円(税込)

ライト:月額1,010円
ベーシック:月額4,980円
サポート:月額30,000円
無料会員:0円
受験対策プラン:月額980円
公式サイト Webエンジニアコース DIVER Learnings DIVE INTO EXAM

 

給付金の対象となるのは、Webエンジニアコースです。

DIVER Learningsや、DIVE INTO EXAMは対象にならない点に注意してください。

 

 最新のコース内容については公式サイトでご確認ください。

 

コースの違い

DIVER Learningsは教養としてプログラミングの基礎知識を理解したり、副業として案件を獲得したい方に向けたコース内容です。

 

一方、Webエンジニアコースでは未経験から4ヶ月の間学習にフルコミットして、Webエンジニアに転職を目指すコースです。

実務レベルのカリキュラムを学習できて、完全オリジナルWebアプリケーションを0ベースで作り上げます。

 

両者は全くの別サービスと考えて良いでしょう。

DIVER Learningsが向いている人

  • 少〜中単価の副業案件を獲得したい方
  • 趣味や教養としてプログラミングを学びたい方
  • 初期費用を抑えて学習を始めたい方 etc.

 

Webエンジニアコースが向いている人

  • 転職でキャリアを高めて行きたい方
  • 中〜高単価の副業案件を獲得したい方
  • 作成したいサービスがある方
  • 明確に身に付けたい技術がある方 etc.

結論:DIVE INTO CODEは給付金でお得に受講できる

結論、DIVE INTO CODEの料金は、給付金を利用すれば、少ない自己負担で受講することができます。

 

Webエンジニアコースでは、短期間で集中して学習することでスキルを身につけて、2〜3年の実務経験が必要な求人に対応することを目標としています。

総学習時間が750時間と長いため、他のプログラミングスクールより深い内容を学習可能です。

 

「DIVE INTO CODEについて、もっと詳しく知りたい。」

 

その場合、まずはDIVE INTO CODEの無料相談で確認してみると良いでしょう。

まだフワッとしている受講方法の詳細や、キャリアプランについて詳しく話を聞くことができます。

 

気軽に相談してみると良いでしょう。

 

プログラミングスクール DIVE INTO CODE(ダイブ イントゥ コード)
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DIVE INTO CODE(ダイブ イントゥ コード)は、本気でエンジニアを目指す方のためのプログラミングスクール。学習効率を高めたプログラムで未経験者でも一気に実力をつけます。
プログラミングだけでなく要件定義書、ER図、テーブル定義書等、実務で利用するドキュメント作成スキルも学習可能。
受講期間中は定期的に面談を行い、適切な学習内容や学習計画をアドバイス。あなたの目標達成まで徹底サポートします。

 

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