RUNTEQ(ランテック)はMacBookのみ受講可能?
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論から言って、RUNTEQ(ランテック)の受講は原則MacBookのみとなっています。
多くのWeb系企業で、MacBookで開発が行われているためですね。
※2023/8/29 追記 Windows PCでも受講可能となりました!!
必要なスペックは以下。
共通
- メモリ:16GB以上(8GBでも問題ありませんが、作業が重くなる可能性あり。)
- ストレージ:256GB以上
Mac
- モデル:Mac Book AirまたはMac Book Pro どちらでも学習可能
- チップ:M1またはM2どちらも学習可能
- 製造年数:発売から3年以内の製品が望ましい(3年以上前の製品でも問題なく動いていれば学習を始めても
OK)
Windows
- OS: WIndows10 or Windows11の64bit
- CPU:Intelの場合Core i5以上かつ6コア以上、AMDの場合Ryzen5以上かつ6コ
ア以上
-
- Macを使用想定のカリキュラムとなっております。以下の条件を満たすMacを推奨しておりますが、もし難しい場合は一度ご相談ください。
- メモリ:16GB以上(8GBでも問題ありませんが、カリキュラムを進める上で作業が重くなる可能性がございます。)
- ストレージ:256GB以上
- 型:Mac Book Air・Mac Book Pro どちらでも学習可能です。
- チップ:M1・M2どちらも学習可能です。
- 発売から3年以内の製品(3年以上前の製品でも挙動が問題なく動いていればお持ちのもので学習を始めていただいても構いません。)
MacBookは高価なので、手に入れにくいですよね。
そこでおすすめなのが、アップルストアで販売されている認定整備済製品のMacbookです。
この記事で分かること
✔︎RUNTEQ(ランテック)で使えるMacBookの入手方法
RUNTEQ(ランテック)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
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RUNTEQ(ランテック)で無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
RUNTEQ(ランテック)は2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。
厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)
そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。
時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。
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RUNTEQ受講におすすめのMacBookの仕様
現役ITエンジニア目線で、RUNTEQ受講にオススメのMacBookの仕様をご紹介します。
認定整備済製品の詳細について
予算
予算は大体、15万円から25万円程度が必要です。これはもう必要経費として考えるしかありません。
Webエンジニアとして転職して、年収UPすれば1年目ですぐに回収できる金額です。
ケチらずいきましょう。
もしまとまったお金が用意できない場合は、Appleでは24回の分割払いまで金利0%のショッピングローンを用意しています。
オリコとの提携で実現しているこのローンは、6、10、12、18、20、24回払いまでは金利0%とかなりお得な内容になっています。
税込み3万円以上の商品に適用されるので、例えば24万円のMacBookプロを購入する場合は、24回払いで月1万円で購入できてしまいます。
月1万円であれば、交遊費などを削れば多くの方が用意できる金額ではないでしょうか。
24回払いまでなら本体金額を超えた支払いが無いことや、Apple製品はなかなか値崩れしにくいので、メリットが大きいですね。
メモリは16GB
メモリは8GBではなく、16GBのものがおすすめです。
プログラミングでは、出来上がったプログラムを実行可能な状態にするための「ビルド」と呼ばれる作業があるのですが、これがとてもメモリを食う作業です。
8GBのモデルですとビルド時間がかかったり、ビルドしている間に他のことができないなど、様々な支障が出ます。
ですので、公式の要件にもあるように、メモリは必ず16GBのモデルを選ぶようにしましょう。
ディスプレイは13インチで十分
ディスプレイサイズですが、大きければ大きいほど良いのは間違いありません。
しかし、比例して価格も上がりますので、最初の1台としては13インチでも十分です。
画面が小さくて、同時に表示できる情報量が少なくても、ショートカットキーを駆使することで対処することが可能です。
RUNTEQはM1やM2チップに対応
RUNTEQでは、M1やM2チップ搭載のMacBookに対応しています。
しかしながら、M1チップ非対応というソフトも多いので、プログラミングや開発作業が少しやりにくくなります。
ですが、RUNTEQではM1チップ・M2チップ対応カリキュラムになっていますので、MacBookを選びやすいですね。
M1かM2か。これもどちらでも大丈夫です。
予算に合わせて選択してください。
AirかProか
MacBook Airか、Proか。これはどちらでも大丈夫です。
ただしAirの場合は、2020年11月17日発売以降の「M1チップ」搭載機種がおすすめです。
AirはM1チップを搭載してから飛躍的に性能が向上したためです。
実際に弊社では、AirでWeb開発業務を行なっているメンバーもいますが、まったく問題ないですね。
カメラやマイクは標準装備
RUNTEQは完全オンライン形式のプログラミングスクールです。
そのため、メンターとの打ち合わせなどにチャットアプリ等を利用することになります。
その際に使うカメラやマイクは、MacBookに内蔵されているので心配する必要はありません。
必要要件を満たすMacBookの例
実際に、Appleの認定整備済製品から、RUNTEQの受講に適したモデルを選んでみました。
ご参考までに。
2022年製MacBook Air 13インチ、M2チップ、メモリ16GB、ストレージ512GB。
全て要件を満たしています。
価格は212,800円ですので、24回払いにすれば月々1万円以下で買えてしまいますね。
RUNTEQの特徴
以下は、RUNTEQの受講を悩んでいる方に向けて、他のスクールと比べて優れている特徴をご紹介します。
徹底した学習サポート
RUNTEQのWebマスターコースでは、学習時間が長く、基礎から応用まで徹底して学ぶことができます。
必要学習時間は1000時間。8〜9ヶ月ほどの期間をかけて、じっくりWebエンジニアに必要な知識を身につけていきます。
全くの未経験者でも、基本的な部分からしっかりと教えてくれますし、後半になってくると実際の開発現場を意識した実践的なカリキュラムにも取り組むことができます。
短期間での詰め込み型スクールでは得られない習熟度となり、一人前のWebエンジニアを目指すことが可能です。
Web系受託企業への内定率は98%
RUNTEQ(ランテック)では、Web系受託企業への内定率は98%です。
ただし、あくまでも転職成功者のうち、98%という割合です。
卒業までに学習をマスターできなかった場合や、途中で諦めてしまった方はカウントされません。
入学した方全員の98%ではなく、しっかりとやりきった人の98%、ということです。
とはいえ、当然スクール側もやり抜いてもらいたいので、十分以上な対策は施されています。
そのため、98%という数値から極端に外れることはないと言えます。
また、カリキュラムを全てやりきった人だけを「内定率」のカウント対象とするのは、RUNTEQ(ランテック)だけではありません。
DMM WEBCAMPや侍エンジニアでも同様の条件(所定の学習完了および、転職活動をされた方に対する割合)で、内定率を発表しています。
完全未経験からWebエンジニアを目指せる
RUNTEQでは学習時間が1000時間と長いため、楽ではありません。
しかし一方で、完全未経験の状態からでも「現場でひとりで開発できるレベル」の技術力を身につけることができます。
本気でWebエンジニアを目指している方にとっては、これ以上ないサービスです。
学習を徐々に実務に近づけていき、スムーズに現場に入れる状態を作るためには800〜1000時間の学習が必要となるのです。
RUNTEQ(ランテック)のデメリット
RUNTEQ(ランテック)のデメリットもご紹介します。
- モチベーションを保ちずらい
- 給付金の対象外である→対象となりました
モチベーションを保ちずらい
オンライン完結型であるため、通学がないのでモチベーションを保ちずらいことがあります。
通塾することで「よし!」っとやる気が出るタイプの方ですと、なおさらですね。
とはいえ、RUNTEQ(ランテック)では先述したように、専属メンターや同期会などでしっかり対策が取られています。
メンターが学習計画の調整もしてくれますし、チャットツールにて学習継続や進捗管理をしっかりサポート。
また、受講者同士のコミュニティも用意されており、挫折せずにやり抜くための体制が整っています。
給付金の対象ではない→対象となりました
- 経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座
- 厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度
の認定プログラムとなりました。
それに伴い、
本制度が適用される場合、最大でRUNTEQの受講料の70%
そのため、大変お得にRUNTEQの受講が可能となります。
RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムは、残念ながら厚生労働省が実施している「専門実践教育訓練給付金制度」の対象外です。
ですので、受講料の437,800円 (税込み)は全額自己負担となります。
他社の多くのスクールでも給付金制度の対象となり、給付金を受け取ることができます。
一例として、テックキャンプとDMMWEBCAMPの自己負担額を掲載しておきます。
スクール | RUNTEQ | テックキャンプ | DMM WEBCAMP |
コース | Webマスターコース | 短期集中スタイル | 専門技術コース |
料金 | 550,000円 (税込み) | 657,800円(税込) |
910,800円(税込) |
給付金適用 | ○ | ○ | ○ |
給付金額 | 385,000円 | 460,460円 | 560,000円 |
実質負担額 | 165, |
実質197,340円(税込) | 実質350,800円(税込) |
学習期間 | 8〜9ヶ月 | 最短10週間 | 16週間 |
必要学習時間 | 1000時間 | 600時間 | 500〜600時間 |
いずれのスクールもRUNTEQと同様に「Ruby on Rails」を学習して、Webエンジニアを目指すスクールです。
ただしどちらも短期間で詰め込む形となります。
一方で、RUNTEQでは学習期間、必要学習時間共に飛び抜けて多いことがわかります。
以前は、RUNTEQのみ給付金対象外でしたので、他社に比べて自己負担額が多めでした。
しかし現在では給付金対象となったため、もっともコストパフォーマンスに優れているプログラミングスクールと言えます。
丁寧に、かつ本気で技術力のあるWebエンジニアを目指すなら、RUNTEQを選ぶべきと言えます。
結論:RUNTEQで使うMacBookは認定整備済製品を狙おう
結論、RUNTEQ(ランテック)で使うMacBookは、認定整備済み製品を狙いましょう。
15万〜25万程度で、要件を満たすMacBookを購入することができます。
無金利の分割払いを利用すれば、月1万円程度ですので負担感は少ないでしょう。
RUNTEQを受講する際に、MacBookの入手が壁になることはないと言えます。
「RUNTEQ(ランテック)について、もっと詳しく知りたい。」
その場合、まずはRUNTEQ(ランテック)の無料相談で確認してみると良いでしょう。
まだフワッとしている受講方法の詳細や、キャリアプランについて詳しく話を聞くことができます。
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レベルに到達できる。
RUNTEQ(ランテック)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
RUNTEQ(ランテック)で無料相談してみる※相談後のしつこい営業はありません。
※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
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