RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論から言って、RUNTEQ(ランテック)は数あるプログラミングスクールの中でも有名なサービスで、評判・クチコミも総じて評価が高いですね。
また、以下のような特徴を備えています。
- Web系開発会社が運営
- 1000時間の学習時間で、現場が求めるレベルに到達できる
- 手厚いサポート体制
- Web系開発企業や自社開発企業へ就職できる
これらの特徴を備えたプログラミングスクールです。
他社と大きく違うのは、学習時間の長さ。
800〜1000時間の学習時間を設けており、
「現場でひとりで開発できるレベル」の技術力を身に着けることができます。
学習サポートと転職サポート時は、専属キャリアトレーナーがマンツーマンで対応。
9カ月間学習をサポートしてきた視点からアドバイスを行い、就職活動も徹底サポート。
Web系開発企業や自社開発企業への内定率は98%を誇ります。
もちろん学習に関するサービスも、以下のように充実しています。
- オンライン完結型
- 学べる内容は、Ruby(rails)のWebアプリ開発スキル
学べる内容は、Ruby(rails)のWebアプリ開発スキル。
Rubyは人気のプログラム言語で、ベンチャー企業やスタートアップ企業でもよく使われており、Rubyで作られたWebサービスは年々増加しています。
そのため仕事も多いですし、学習しておいて損はないプログラミング言語と言えます。
この記事で分かること
✔︎他社と比較してRUNTEQ(ランテック)だけでしか得られない特徴
✔︎RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ
✔︎RUNTEQ(ランテック)のメリット・デメリット
RUNTEQ(ランテック)では無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。
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※無料相談はいつ終わるかわからないのでお早目にどうぞ。
RUNTEQ(ランテック)は2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。
厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)
そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。
時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。
AD 未経験からエンジニアやプログラマーを目指す方や、Webデザインを学びたい方は、プログラミングスクールへ通うのがおすすめです。 オンライン・通学などのスタイルや、就職・転職または副業など、目的によって最適なスクールが[…]
RUNTEQ(ランテック)のメリット
徹底した学習サポート
RUNTEQのWebマスターコースでは、学習時間が長く、基礎から応用まで徹底して学ぶことができます。
必要学習時間は1000時間。8〜9ヶ月ほどの期間をかけて、じっくりWebエンジニアに必要な知識を身につけていきます。
全くの未経験者でも、基本的な部分からしっかりと教えてくれますし、後半になってくると実際の開発現場を意識した実践的なカリキュラムにも取り組むことができます。
短期間での詰め込み型スクールでは得られない習熟度となり、一人前のWebエンジニアを目指すことが可能です。
ここまで手厚い学習サポートを提供しているプログラミングスクールは珍しいですね。
Web系受託企業への内定率は98%
RUNTEQ(ランテック)では、Web系受託企業への内定率は98%です。
ただし、あくまでも転職成功者のうち、98%という割合です。
卒業までに学習をマスターできなかった場合や、途中で諦めてしまった場合を除いた数値です。
つまり、途中で諦めてしまった方はカウントされません。
入学した方全員の98%ではなく、しっかりとやりきった人の98%、ということです。
そのため実際には「転職できない人」の割合はもう少し増えます。
とはいえ、当然スクール側もやり抜いてもらいたいので、十分以上な対策は施されています。
そのため、98%という数値から極端に外れることはないと言えます。
また、カリキュラムを全てやりきった人だけを「内定率」のカウント対象とするのは、RUNTEQ(ランテック)だけではありません。
DMM WEBCAMPや侍エンジニアでも同様の条件(所定の学習完了および、転職活動をされた方に対する割合)で、内定率を発表しています。
完全未経験からWebエンジニアを目指せる
RUNTEQでは学習時間が1000時間と長いため、楽ではありません。
しかし一方で、完全未経験の状態からでも「現場でひとりで開発できるレベル」の技術力を身につけることができます。
本気でWebエンジニアを目指している方にとっては、これ以上ないサービスです。
学習を徐々に実務に近づけていき、スムーズに現場に入れる状態を作るためには800〜1000時間の学習が必要となるのです。
レベルの高いポートフォリオが制作できる
学習時間が長いため、レベルの高いポートフォリオを制作することが可能です。
ITエンジニアにおける成果物は、プログラムのソースコードや、そのプログラミングで作成したソフトのことです。
もちろん、他社のエンジニア転職支援付きのスクールでも、ポートフォリオ制作がカリキュラムに組み込まれています。
以下、ポートフォリオ制作を実施しているライバル企業の例です。
ただしDMM WEBCAMPやテックキャンプでは、ポートフォリオ制作込みで600時間程度の学習時間です。
そのため、どうしてもポートフォリオ制作に割ける時間が少なくなります。
ポートフォリオの出来が悪かったり、ありきたりなものの場合は、エンジニア転職時にアピールしにくいでしょう。
ポートフォリオを満足いく仕上がりにするためにも、最適な学習時間となっています。
オンライン完結型である
RUNTEQ(ランテック)はオンライン完結型です。
忙しい方でも予定が組みやすいですね。
Ruby(rails)のWebアプリ開発スキルが学べる
RUNTEQで学べる内容は、Ruby(rails)のWebアプリ開発スキル。
Ruby(ルビー)とは、日本人のまつもとゆきひろ氏によって1995年に公開されたプログラミング言語で、直感的に記述ができて柔軟性が高く、比較的初心者でも学びやすい言語です。
人気のプログラム言語で、ベンチャー企業やスタートアップ企業でもよく使われており、Rubyで作られたWebサービスは年々増加しています。
そのため仕事も多いですし、学習しておいて損はないプログラミング言語と言えます。
Rubyで作られたサービスの例は以下。
- クックパッド
- Gunosy
- クラウドワークス
- 食べログ
- freee
- 価格ドットコム
おなじみのWebサービスばかりですね。
Rubyに習熟してくると、こういったWebサービスをサクサクと開発することができます。
RUNTEQ(ランテック)のデメリット
RUNTEQ(ランテック)のデメリットもご紹介します。
- モチベーションを保ちずらい
- 給付金の対象外である
モチベーションを保ちずらい
オンライン完結型であるため、通学がないのでモチベーションを保ちずらいことがあります。
通塾することで「よし!」っとやる気が出るタイプの方ですと、なおさらですね。
とはいえ、RUNTEQ(ランテック)ではしっかり対策が取られています。
メンターが学習計画の調整もしてくれますし、チャットツールにて毎週の学習の振り返りをします。
学習継続や進捗管理をしっかりサポートしてくれます。
久しぶりのもくもく会!
違う期の方々と最後交流できて楽しかった!#RUNTEQ— やましょう@RUNTEQ38期生 (@9sKR56ltcaPNbSg) February 13, 2023
また、受講者同士のコミュニティも用意されており、挫折せずにやり抜くための体制が整っています。
給付金の対象ではない→対象になりました
RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムは、残念ながら厚生労働省が実施している「専門実践教育訓練給付金制度」の対象外です。
ですので、受講料の437,800円 (税込み)は全額自己負担となります。
一方で、他社の多くのスクールでは給付金制度の対象となり、給付金を受け取ることができます。
- 経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座
- 厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度
の認定プログラムとなりました。
それに伴い、
本制度が適用される場合、最大でRUNTEQの受講料の70%
そのため、大変お得にRUNTEQの受講が可能となります。
一例として、テックキャンプとDMMWEBCAMPの自己負担額を掲載しておきます。
スクール | RUNTEQ | テックキャンプ | DMM WEBCAMP |
コース | Webマスターコース | 短期集中スタイル | 専門技術コース |
料金 | 550,000円 (税込み) | 657,800円(税込) |
910,800円(税込) |
給付金適用 | ○ | ○ | ○ |
給付金額 | 385,000円 | 460,460円 | 560,000円 |
実質負担額 | 165,000円 (税込み) | 実質197,340円(税込) | 実質350,800円(税込) |
学習期間 | 8〜9ヶ月 | 最短10週間 | 16週間 |
必要学習時間 | 1000時間 | 600時間 | 500〜600時間 |
いずれのスクールもRUNTEQと同様に「Ruby on Rails」を学習して、Webエンジニアを目指すスクールです。
ただしどちらも短期間で詰め込む形となります。
一方で、RUNTEQでは学習期間、必要学習時間共に飛び抜けて多いことがわかります。
ですので、確かに自己負担額としては多めですが、必ずしも高いとは言えないことがわかります。
むしろ丁寧に、かつ本気で技術力のあるWebエンジニアを目指すなら、RUNTEQを選ぶべきとも言えます。
RUNTEQ(ランテック)の良い口コミ
Web系企業との強いパイプを持っている
– 広告に金を無駄に使っていない
– 卒業に1000〜1800時間
– 企業と強いパイプを持っている
– メンターが強いエンジニア
– 受講料が安い上記を満たすオススメのスクールは
フィヨルドブートキャンプとランテックです。#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— ゆうだい| Happiness Chain (@yudai_on_rails) May 29, 2021
同期と交流してモチベーションを保てる
同期の方含めランテックに属するみなさん
良い人や…涙
尊敬の眼差しや〜✨
分からんこと1時間以上たったら、相談する!— shiori isaka (@IsakaShiori) June 3, 2022
ポートフォリオの質が高い
バトラン本戦、最優秀賞を受賞することができました😭
ただ他の5名の方々のサービスとプレゼンのクオリティがあまりに凄まじく、こんなのにどう勝てばいいんだ…と自信喪失しかけていました笑 そんな中で賞をいただけたのが本当に誇らしいです。
応援ありがとうございました🙇♂️#バトラン #RUNTEQ
— ゆー@TechFinder (@yusuke_blog1026) February 11, 2023
完全未経験からもチャレンジできる
おはようございます!
自衛官を退職して、一段落ついたので学習を再開しようと思います📖
期間が空いたこともありかなり忘れていたのでReactの復習からです!!#RUNTEQ— ShogoHashizume (@program59427904) February 5, 2023
RUNTEQ(ランテック)の悪い口コミ
中間試験が難しい
#RUNTEQ
中間試験に関しての愚痴。
ヒントを見ても駄目、Web上で調べても駄目、これじゃ進めようがない。
課題1のやつは検索以外は習っていない、習っていないものはどう進めればいいか説明してほしい。— keroro032@ランテック37期生 (@keroro032) February 14, 2023
長すぎて挫折しそうになった
本音を言うとRUNTEQをはじめてから、叩かれたりつらい時もあって何度も挫折しそうになりました。それでも続けてこれたのは必死に頑張る受講生や現場で活躍する卒業生、つらくても信じてついてきてくれる運営陣がいたからだと思ってます。
皆さんには本当感謝です。#RUNTEQありがとう
— ひさじゅ@Web系転職に強いプログラミングスクールRUNTEQ (@hisaju01) August 12, 2022
RUNTEQ(ランテック)のコースについて
RUNTEQ(ランテック)では以下のコースが用意されています。
コース名 | 事前学習の必要性 | 料金(税込み) | 学習時間 |
Webマスターコース | なし | 月々21,000円〜 | 約1000時間 |
Railsマスターコース | あり(Progate) | 月々18,400円〜 | 約900時間 |
Railsエンジニアコース | あり(Progate、書籍4冊) | 月々15,700円〜 | 約780時間 |
最新のコース内容については公式サイトでご確認ください。
Webマスターコースは、もっとも初心者向きのプラン。
事前学習がなくても、基礎中の基礎から学ぶことができるプランです。
一方で、以前まで用意されていたRailsマスターコースやRailsエンジニアコースでも、学習内容はすべて共通です。
しかし、事前に自主学習をすることでスクールでの総学習時間を減らしたり、料金を安くできるプランとして用意されています。
RUNTEQの事前学習については、以下の記事で詳しく解説しています。
RUNTEQ(ランテック)の事前学習は可能。必要性やメリットを解説。
Webマスターコース
約36週間(9ヶ月)で未経験からプロのWebエンジニアを目指すコースです。
カリキュラム | 入門:RubyやRuby on Railsなどプログラミングの基礎文法を習得 基礎:Ruby on Railsを活用し一通りの機能開発を実践的な方法でできるようになる 応用:現場に即した実践的なタスクができるようになる新規サービスを0から企画し形にできるようになる ポートフォリオ:発展的なコードの読み書きやAPIを活用した実装ができるようになる |
学べる技術 |
データベース |
学べる言語 | HTML/CSS Ruby Ruby On Rails JavaScript JQuery |
- じっくりと学習して、一人で開発できるエンジニアを目指す
- 企業が求める技術水準に到達しているか確認できる試験制度あり
「Ruby」を使ったプログラミング学習や、その他Rubyを用いたWeb開発に必要な周辺知識を学ぶことができます。
学習はすべてオンライン完結型。
必要学習時間は調整が可能で、仕事を辞めて受講する場合は最短で5ヶ月。一方で、仕事をしながら隙間時間で受講する場合は9ヶ月と、個人の状況に合わせてスケジュールを柔軟に調整可能です。
結論:RUNTEQ(ランテック)は評判の良いプログラミングスクール
結論、RUNTEQ(ランテック)は評判の良いプログラミングスクールです。
特に、学習時間の長さは他社と比較してもNo.1といえる充実ぶり。
本気でWebエンジニアを目指す方とっては、唯一とも言えるサービスですね。
「RUNTEQ(ランテック)について、もっと詳しく知りたい。」
その場合、まずはRUNTEQ(ランテック)の無料相談で確認してみると良いでしょう。
まだフワッとしている受講方法の詳細や、キャリアプランについて詳しく話を聞くことができます。
気軽に相談してみると良いでしょう。
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プログラミングスクール選びの一助になれば幸いです。
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