ディープロ[DPro](旧:DIVE INTO CODE)の挫折率について
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論から言って、ディープロ[DPro] (旧 DIVE INTO CODE)の挫折率は公表されていないので不明です。
とはいえ、挫折率が他のスクールより極端に高いことは考えにくいでしょう。
高成長のスタートアップ企業が運営
運営会社である株式会社DIVE INTO CODEは2015年創業。高成長を遂げているスタートアップ企業として知られています。
また、DIVE INTO WORKというエンジニア転職支援サービスも運営しており、大手企業の内定獲得実績も多数あります。
企業規模こそ大手スクールと比較すれば劣るものの、
受講者の口コミ・評判も多く、信頼を積み重ねてきたプログラミングスクールと言えます。
挫折率は気にしないでOK
また、プログラミングスクールの挫折率を極端に気にしすぎる必要はなく、自分にあったスクールを見つけることが大切です。
プログラミングスクールを受講する予定なら、明確な目標があり、それを叶えるための努力をしていますよね。
あなたが、数パーセントしかない挫折率の中に入ると思いますか?
…答えはNOですよね。
もちろん、DIVE INTO CODEでは挫折率を低くするための対策は万全です。
理由は以下になります。
- 挫折させない学習サポート体制
- 質の高い転職サポートで満足度が高い
詳しく解説していきます。
DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。
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DIVE INTO CODEの評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
DIVE INTO CODEは2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。
厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)
そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。
時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。
AD 未経験からエンジニアやプログラマーを目指す方や、Webデザインを学びたい方は、プログラミングスクールへ通うのがおすすめです。 オンライン・通学などのスタイルや、就職・転職または副業など、目的によって最適なスクールが[…]
一般的なプログラミングの挫折率
スクールに通うことで挫折率は下がる
とはいえ難しいプログラミング学習なので、入校前に挫折率は知っておきたいですよね。
そこで、独学のプログラミング学習と、他スクールの挫折率をご紹介します。
一般的に、独学でのプログラミング学習の挫折率は80%〜90%と言われています。
出典:各社プログラミングスクール集計値(デイトラ、侍エンジニア)
また、プログラミングスクール各社が発表している挫折率は以下。
つまり、継続率はほぼ100%です。
ただし、
- 入校前の適正試験で受講者を絞っている
- 期間内に学習が完了しなかった割合は除く
などの条件はあります。
この数値からわかることは、
ということです。
DIVE INTO CODEの挫折率を考察
DIVE INTO CODEは国内屈指の知名度を誇るプログラミングスクールです。
先ほど挫折率を公表したDMM WEBCAMPやテックキャンプも、同様に人気のスクールです。
いずれも、受講者の信頼を積み重ねているから成長しています。
そのため、DIVE INTO CODEだけ挫折率が高いとは考えにくいですね。
挫折率は1〜3%です!とは言い切れませんが、近い水準を維持しているはず。
でないと、ライバルの多い業界で、すぐに他のスクールに淘汰されるでしょう。
あくまでも筆者の一意見ですが、挫折率を気にしすぎて受講を断念するのはもったいないです。
いくら気にしたところで、結局はあなた次第。
優秀な人であれば、どこのプログラミングスクールでも、独学でも結果を出しますし、
一方でダメな人はどんな学び方でもダメです。
まとめると、DIVE INTO CODEの挫折率は高くないはず。
また、挫折率を極端に気にする必要はなく、自分にあったスクールを見つけることが大切ですね。
DIVE INTO CODEの挫折対策
挫折させない学習サポート体制
DIVE INTO CODEでは、挫折させないための学習サポート体制が整っています。
具体的には以下のようなサポートを受けることができます。
- ハイレベルなメンターによるマンツーマン指導
- チャットサポートでメンターに質問し放題
プログラム言語関連の書籍を出版した方や、Rails技術者認定シルバー保有者などハイレベルなメンターがマンツーマンで指導。
分からない事があればすぐにチャットやビデオ通話で相談・質問することができます。
エラー解決などをスムーズにこなせて、圧倒的に学習効率が高まります。
DIVE INTO CODEのメンターについては、以下の記事でより詳しく解説しています。
DIVE INTO CODEのメンターはどんな人?対応や質を解説。
これらの手厚いサポート体制が整っているから、挫折しにくくなっています。
未経験者に特化した学習カリキュラム
DIVE INTO CODEでは学習期間は4ヶ月と短期集中ながら、必要学習時間は750時間と多め。
ややスパルタで濃密なカリキュラム内容が、本物の実力がつくと評価されています。
他のプログラミングスクールで求められる学習時間の平均は500〜600時間のところが多いので、長めの学習時間を求めるDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は信頼できると言えます。
そのため、他のスクールと比べてより高度な学習を提供しています。
「難しそう…」と感じるかもしれませんが、完全未経験の状態からITエンジニアを目指すことができるように、作られています。
基礎的なパソコン操作だけできれば、あとはスクールで丁寧に基礎から教えてくれます。
能動的なカリキュラムで開発する喜びを味わえる
インプット学習だけのプログラミングスクールでは挫折する可能性が上がります。
一方、DIVE INTO CODEでは、実際にプログラミング作業をアウトプットすることをメインにしたカリキュラムです。
具体的には、オリジナルのポートフォリオを制作することをゴールとします。
もちろん、プログラミング学習においてインプットも必要ではありますが、アウトプットはより重要です。
ものづくりを通じて、プログラミングの楽しさを味わうことができますし、
自身のスキルアップを実感できるので、モチベーションが続きやすくなります。
転職保証はない
DIVE INTO CODEでは、他社によくある転職保証(転職できなければ返金)のサービスは提供していません。
※以前は提供していたのですが、現在では廃止されました。
しかし、以前は就職サポートの期間が6ヶ月だったのが、今は10ヶ月と手厚くなっています。
転職成功率についてもDIVE INTO CODEだけ著しく低いとは考えにくいですね。
各社の転職成功率は以下。
・DMM WEBCAMP | 転職率98% |
・テックキャンプ | 転職率99% |
・ポテパンキャンプ | 自社開発への内定率100% |
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挫折しないために
DIVE INTO CODEの挫折率が低い(だろう)というのはわかった。
それでも、挫折しないでやり遂げられるか不安だ。
そんな場合もあるかもしれません。
次章で、挫折しないために必要な心構えをご紹介します。
プログラミングスクールに通う時間を確保する
DIVE INTO CODEでは、750時間とまとまった学習時間が求められます。
一方で、ちゃんと自分に750時間もこなせるだろうか?という不安もあるでしょう。
スクールを挫折してしまう大きな理由の一つとして「十分な学習時間が取れなかった」というケースは多いです。
特に申し込む直前の心理状況は「これからプログラミングスクールに通うぞ!」とやる気に満ち溢れており、冷静な判断ができなくなっている可能性があります。
実際に通い始めた後に、時間や体力的に通うことができないと気がついてしまいます。
本当に時間が無理せずに取れるかどうかは、よく確認した方が良いでしょう。
DIVE INTO CODEのように、オンライン完結型のプログラミングスクールならスケジュールが組みやすいですね。
エラーは起きて当たり前
プログラミングの挫折原因として、エラーがたくさん出てしまって解決できないケースや、才能がないと決めつけてしまうパターンもあります。
プログラミングにおいて、エラー解決は大切なタスクの一つですので、逃げることはできません。
また、実務でプログラミングをしていても、エラーの発生、解決はよくあります。
ですので、エラーは起きて当たり前と思ってください。
エラーが出たからといって才能がないと決めつけてしまうのは早計です。
入学しただけで満足しない
入学することが目的になって、その後すぐにモチベーションが続かずに挫折してしまうケースもあります。
その場合、プログラミングを学んで何を得られるのかを、事前にしっかり考えておきしょう。
- プログラミングスクールでどのようなキャリアパスを描けるのか。
- 最終的に自分が何をしたいのか。
その自問自答をしっかりすると、受講のモチベーションが保たれて挫折することなく卒業できます。
結論:DIVE INTO CODEは挫折しにくい
結論、DIVE INTO CODEは挫折率は未公表です。
しかし人気のプログラミングスクールなので、他社とほぼ同等の数値のはず。
そのため「続けられるか不安。」という方でも安心して受講できます。
ハイレベルなエンジニアであるメンターが学習サポート。
さらに、就職専門のキャリアアドバイザーが就職までしっかりとサポートしてくれます。
「それでもやはり挫折しないかどうか、不安だ。」
そう感じることもあるかもしれません。
その場合、まずはDIVE INTO CODEの無料相談で確認してみると良いでしょう。
受講における疑問点や、なぜ挫折しにくのか?というポイントを遠慮なく質問することができます。
面談後のしつこい営業もないですし、お気軽に話を聞いてみてください。
DIVE INTO CODE(ダイブ イントゥ コード)は、本気でエンジニアを目指す方のためのプログラミングスクール。学習効率を高めたプログラムで未経験者でも一気に実力をつけます。
プログラミングだけでなく要件定義書、ER図、テーブル定義書等、実務で利用するドキュメント作成スキルも学習可能。
受講期間中は定期的に面談を行い、適切な学習内容や学習計画をアドバイス。あなたの目標達成まで徹底サポートします。
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DIVE INTO CODEの受講を迷っている方へ
プログラミングスクールは高くない
プログラミングスクールは高いと感じるかもしれません。一例として、DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースの料金は797,800 円(税込)。
確かに絶対的な金額としては高価です。
しかし、ITエンジニアになって年収UPできれば、1年目で回収できる程度の金額です。
経済産業省の統計によると、IT人材は2019年を境に供給が減少しています。
そのためIT人材の不足は一層進み、2030年までに70万人が不足すると言われています。
実際、システムエンジニアの平均年収は約550万円であり、 全職種の平均年収である約454万円と比較すると約100万円程度上振れています。
今後は希少価値が高まり、よりその傾向が強まっていくことが予想されます。
これは今、ITエンジニアが社会で求められている職業であるためです。
※厚生労働省「賃金構造基本統計調査(H29)より算出
プログラミングを学ぶメリットは大きい
自由な働き方ができる
プログラミングを学ぶメリットは大きいです。
場所を選ばないITエンジニアは、自由な働き方を実現することも可能です。
満員電車で疲弊することもなく、自宅で淡々とリモートワークもできますよ。
筆者自身もITエンジニアとして働いていますが、リモートワークでかなり負担減になったと実感しています。
プログラミングを学ぶことで多くのメリットがあります。
人生を変えるのは自分の行動だけです。動き出さないと現状を変えることはできません。
今すぐに行動することをおすすめします。
プログラミングスクールの申し込みはお早目に
プログラミングスクールの申し込みは早い方が良いです。
多くのプログラミングスクールは、昨今のプログラミングブームによって、値上げが続いています。
ですので、申し込むなら今すぐがオススメです。
今後さらに値上げする可能性も十分にあり得ます。
早ければ早いほど、プログラミングが上達する
まとまったお金が必要ですので迷う気持ちもわかります。ですが、その間にも、先にプログラミング学習を始めたプログラマーとの差は開いていきます。
早ければ早いほど、どんどんプログラミングが上達するので、1秒でも早く学習を始めた方が良いですね。
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プログラミングスクール選びの一助になれば幸いです。
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