DIVE INTO CODEのポートフォリオ
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論から言って、DIVE INTO CODEは数あるプログラミングスクールの中で、ポートフォリオ制作に力を入れているスクールです。
※ポートフォリオとは…自分のこれまでの実績をアピールするための成果物一覧のこと。
Webエンジニアにおけるポートフォリオは、プログラムのソースコードや、作成したソフトのことです。
DIVE INTO CODEは、必要学習時間が750時間と、他のスクールに比べて長いことが特徴です。
これは、質の高いポートフォリオ制作をするためです。
当記事では、実際にDIVE INTO CODEを受講した方のポートフォリオをご紹介します。
この記事で分かること
✔︎DIVE INTO CODEの受講者のポートフォリオ
✔︎他社と比較してDIVE INTO CODEだけでしか得られない特徴
DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。
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DIVE INTO CODEの評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
DIVE INTO CODEは2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。
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そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。
時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。
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DIVE INTO CODE ポートフォリオ制作までの流れ
DIVE INTO CODEのポートフォリオ制作までの流れをご紹介します。
DIVE INTO CODEでは、「Webエンジニアコース」「DIVER Learnings(月額制)」「DIVE INTO EXAM」の3つのコースが用意されています。
DIVER Learningsは教養としてプログラミングの基礎知識を理解したり、副業として案件を獲得したい方に向けたコース内容です。
一方、Webエンジニアコースでは未経験から4ヶ月の間学習にフルコミットして、Webエンジニアに転職を目指すコースです。
実務レベルのカリキュラムを学習できて、完全オリジナルWebアプリケーションを0ベースで作り上げます。
Webエンジニアコースの詳細
Webエンジニアコースは大きく3部構成になっています。
基礎ターム
就職ターム
入門ターム
入門タームは「プログラミングとはどういうものなのか」という部分から始めて、基礎知識を習得します。
完全初心者の方でもしっかりとプログラミングの基礎を習得できるよう丁寧な構成になっています。
カリキュラム |
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学べる言語 |
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基礎ターム
基礎タームでは、ベーシックタームでの学習内容を踏まえ、Ruby on Railsを使用してWebアプリケーション(ポートフォリオ)を作成していきます。
発展的なコードの読み書きを駆使して、転職活動に使えるポートフォリオを個人開発で製作します。
その過程で、基本的なWebアプリケーションを作成し、必要に応じた機能を追加していく流れが身につきます。
「そんな難しそうなことが出来るのか?」と思うかもしれませんが、ハイレベルなエンジニアメンターが丁寧にサポートしてくれますので安心して取り組むことができます。
DIVE INTO CODEのメンターはどんな人?対応や質を解説。
ポートフォリオ制作は必須
ポートフォリオ制作は経験が身につくだけでなく、転職時に企業へアピールする材料になります。
ただし、採用する企業側としては「またそのポートフォリオね。」とややマンネリ気味です。
ですが、DIVE INTO CODEでは750時間という学習時間の長さを生かして、オリジナル度の高いポートフォリオ制作が可能です。
質の高いポートフォリオを制作して、Web制作企業にしっかりアピールすることができます。
最近では、Web開発企業や自社開発企業へ入社するためには、質の高いポートフォリオの制作は必須と言えます。
そこに力を入れているDIVE INTO CODEは、非常に信頼できるプログラミングスクールと言えるでしょう。
ポートフォリオそのものも大事ですが「開発にあたって工夫したこと」や「開発することで得られたもの」などを伝えるとよりベターです。
企業はポートフォリオを通じて、エンジニアへの適正や、今後の学習姿勢をチェックしています。
DIVE INTO CODE ポートフォリオの実例
実際に、DIVE INTO CODEの卒業生が制作したポートフォリオをご紹介します。
鉄道運転士 情報共有アプリ「Trails」
こんにちは@shunsuke0810と申します。
鉄道運転士をしております。
DIVE INTO CODEで4ヶ月間、未経験からWeb開発について学んでおりました。
この度卒業制作として初めて個人開発したアプリ「Trails」が完成いたしましたのでご紹介いたします。
ちなみにTrailsの由来はTrain(列車)・Rail(線路)・Rails(ruby on rails)の3つ言葉を掛け合わせました。【Twitter】
https://twitter.com/shunsuke_start【アプリURL】
https://hidden-sands-43685.herokuapp.com/【GitHub】
https://github.com/Shunsuke0810/Trails出典:qiita.com
引越時のタスクを管理するアプリ「引越サポート」
ご覧いただきありがとうございます。@yk___3110と申します。
突然ですが、皆さん「引越」の経験はありますか。
私は過去2回の引越をしたのですが、その際に下記のように思いました。・いつまでに、何をやったらいいか分からない
・何をやるべきか調べることが面倒
・物件選びや荷造り以外にも、やることが多い引越時に、いつまでに何をやるべきかを、一目で確認できるアプリがあれば便利だと思い、このアプリを作成しました。
オリジナルアプリケーション「引越サポート」
https://enigmatic-springs-57135.herokuapp.com/出典:qiita.com
公園検索コミュニティアプリ 「COMO(コモ)」
こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。@Rei33_Qiitaと申します。
このアプリは、私の実体験とママ友からの意見を元に、子供と公園に遊びに行く前にしている、「ある」ことを時短できたらいいなと思い作ったアプリです。「ある」こと、とは、そう「リサーチ」です!
小さな子供がいる家庭は事前の下調べをしっかりする傾向にあります。
その下調べが意外と時間がかかるのです。
このアプリは下調べを時短し、公園をもっと楽しむ目的で制作しました。出典:qiita.com
生体管理ポートフォリオ 命どぅ宝
こんにちは沖縄県出身の@names_mumuと申します。
エンジニアという職業さえ知らなかった私が2022年11月より4ヶ月間
プログラミングスクールに通い製作した生体管理アプリについて記録しておこうと思います。【アプリURL】
https://sheltered-gorge-63657.herokuapp.com/【GitHub URL】
https://github.com/mutsumisadara/OG_app出典:qiita.com
自動車整備工場検索アプリ「SMASH(スマッシュ)」
こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。
@Hako_2211と申します。
私は、自動車関連や飲食業界で経験を経ております。
DIVE INTO CODEで4ヶ月間、未経験からWeb開発について学んでおり、主に学んだ言語はRubyで、フレームワークはRuby on Railsでした。卒業制作として、DIVE INTO CODEで4ヶ月間での学びを活かし、初めての個人開発アプリ「SMASH」を作成しました。
「SMASH」とは、自動車の整備工場を検索するアプリです。
「SEARCH MAINTENANCE SHOP」の文字を取り入れて、「SMASH」と言うアプリ名にしました。
ポートフォリオ制作のメリット
ポートフォリオ制作にはさまざまなメリットがあります。
転職活動の際のメリット
- 意欲を示すことができる
- 転職において自身の能力をわかりやすく伝えられる
- 自身のスキル、キャリアの振り返りに役立つ
転職活動の際は、ポートフォリオを軸に話を進めることができます。
口頭で伝えるのがあまり得意でないという人でも、具体例を示しながら自己アピールできるのが強みです。
仮にポートフォリオがない場合ですと、これまでのキャリアや実績を履歴書や口頭で説明する必要があります。
しかし、それがどれだけの信頼度があるのかを、人事担当者が判断することができません。
そのため、具体的な成果物を示す場合と比べると、どうしても説得力は落ちてしまいます。
技術的なメリット
- 技術力が向上する
- エラー対処力が身につく
- 要件定義やデータ設計などシステム開発のスキル全般が学べる
インプット学習で得た知識を生かしてWebサービスを作ることで、能動的なアウトプットの機会が増えます。
技術の定着が見込めますし、カリキュラムでは経験できなかったエラー対処能力など、就職してからも役に立つ技術力が手に入ります。
ポートフォリオ制作可能なプログラミングスクール
もちろん、他社のエンジニア転職支援付きのスクールでも、ポートフォリオ制作がカリキュラムに組み込まれています。
以下、ポートフォリオ制作を実施しているライバル企業の例です。
この中で、特にポートフォリオ制作に力を入れているのはRUNTEQ(ランテック)です。
学習時間が長く、その大半をポートフォリオ制作に充てているためです。
ポートフォリオをじっくり作り込みたい場合は、DIVE INTO CODEかRUNTEQ(ランテック)を選ぶべきと言えます。
結論:DIVE INTO CODEは質の高いポートフォリオでWeb系企業を目指せる
結論、DIVE INTO CODEではしっかりと時間をかけて、質の高いポートフォリオを制作することが可能です。
「DIVE INTO CODEについて、もっと詳しく知りたい。」
その場合、まずはDIVE INTO CODEの無料相談で確認してみると良いでしょう。
まだフワッとしている受講方法の詳細や、キャリアプランについて詳しく話を聞くことができます。
DIVE INTO CODE(ダイブ イントゥ コード)は、本気でエンジニアを目指す方のためのプログラミングスクール。学習効率を高めたプログラムで未経験者でも一気に実力をつけます。
プログラミングだけでなく要件定義書、ER図、テーブル定義書等、実務で利用するドキュメント作成スキルも学習可能。
受講期間中は定期的に面談を行い、適切な学習内容や学習計画をアドバイス。あなたの目標達成まで徹底サポートします。
DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。
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プログラミングスクール選びの一助になれば幸いです。
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