DIVE INTO CODEの就職先企業
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論から言って、DIVE INTO CODEはWeb系開発企業へ就職できる可能性が高いスクールです。
学習時間が750時間と長く、質の高いポートフォリオ制作をできるためです。
参考までに、DIVE INTO CODEと同様にRubyを学習してWebエンジニアを目指せるスクールの学習時間の目安を掲載いたします。
スクール | DIVE INTO CODE | DMM WEBCAMP | テックキャンプ | tech boost |
コース | Webエンジニアコース | 専門技術コース | 短期集中スタイル | ブーストコース |
学習期間 | 4ヶ月(16週間) | 4ヶ月(16週間) | 最短10週間 | 3〜12ヶ月 |
必要学習時間 | 約750時間以上 | 500〜600時間 | 約600時間 | 300時間以上 |
※表は横スクロール可能
最近では、Web系開発企業に入社するためにはポートフォリオが必須です。
他社のスクールでは到達できないレベルのポートフォリオを提示することで、Web系自社開発企業からの内定を勝ち取りやすいと言えます。
この記事で分かること
✔︎DIVE INTO CODEの卒業生の就職先
✔︎他社と比較してDIVE INTO CODEだけでしか得られない特徴
DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。
\4ヶ月フルコミットしてWebエンジニアになる!/
DIVE INTO CODEで無料相談してみる※スマホからサクッと1分で登録可能
※相談後のしつこい営業はありません
DIVE INTO CODEの評判・口コミ。リアルなレビューやおすすめコースをご紹介。
DIVE INTO CODEは2023年時点でプラン内容や料金が大きく改定されました。最新のプラン内容は公式サイトにてご確認ください。
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
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受講者の転職先・就職先
DIVE INTO CODE 実際の就職先
DIVE INTO CODEの卒業生が、実際に就職した企業の一覧は以下の通りです。
会社名 | 業態 | 主な業務内容 | 平均年収 |
Web系自社開発企業 | C2C系ECサイト「楽天ラクマ」の開発・運用 | 450万円 〜 800万円 | |
Web系受託開発企業 | モバイルアプリ、チャットアプリ開発等 | 450万円 〜 600万円 | |
受託開発企業 | クラウド・DX化支援 予約システム・ECサイト等の開発 |
約368万円 (企画営業) 〜736万円 (プロダクトマネージャー) | |
Web系自社開発企業 | 国内最大級のストックフォトサービス開発・運用 | 585.1万円 | |
ゲーム制作会社 | スマートフォン向けゲームを製作・運営 | – | |
CMSパッケージ開発(自社開発) | Webメディア構築CMSの開発・運用 | 350万円~800万円 | |
Web系受託開発 | ポータルサイト、Webメディア制作等 | – | |
介護系テック企業(自社開発) | デイサービス支援クラウド機能訓練ソフト開発・運用 | 年収450万円~900万円 | |
フード系ECサイト運営(自社開発) | サブスク型フードサービスの運営・開発 | 約346万円 (化粧品) 〜803万円 (マネージャー) | |
Web系自社開発企業 |
ECプラットフォーム・D2Cブランド構築・運用 | 約383万円 (営業) 〜900万円 (Webマーケティング) | |
自社開発企業 | ECサイト構築・運用 | 500万円~800万円 | |
受託開発企業 | Webシステム構築・Webアプリケーション開発 | 約320万円〜550万円 | |
英語塾運営 | – | 420万円〜 | |
自社開発企業 | コンテンツ配信プラットフォーム制作・運用 | 350~800万円 | |
SES・自社開発企業 | 転職支援サイトやバックオフィスサービスの構築・運営 | 400万円〜700万円 | |
Fintech系自社開発企業 | 決済サービス設計・開発 | – | |
Fintech系自社開発企業 | 与信管理業務DX推進ソフト開発・運営 | 約374万円 (営業 総合職) 〜749万円 (Web・オープン系) | |
Webマーケティング企業 | Webマーケティング・制作・システム開発 | 約296万円 (新卒採用) 〜705万円 (ルート営業) | |
リーガルテック系企業(自社開発) | 法務管理・契約審査クラウドパッケージの運用・開発 | 約362万円 (司法書士業務) 〜659万円 (UI/UXデザイナー) |
※平均年収は転職会議のデータから引用
多くの卒業生が、自社開発企業へ就職していることがわかります。
他のスクールですと、SESや受託企業への就職もしている中で、Web系開発企業への実績が多い点はDIVE INTO CODEの強みと言えます。
なぜ、それほどまでにWeb系自社開発企業への就職を可能としているのでしょうか。
それは、以下の理由があります。
- 転職支援サービスも運営しているから
- 750時間の学習時間で実力がつく
- ポートフォリオの質が高い
以下、詳しく解説していきます。
DIVE INTO CODEからWeb系開発企業に就職できる理由
転職支援サービスも運営しているから
DIVE INTO CODEでは「DIVE INTO WORK」と呼ばれる転職支援サービスも運営しています。
そのためWeb系企業との強いパイプを持ち、就職支援が円滑です。
750時間の学習で実力がつく
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースでは、750時間の学習時間を確保。
「2〜3年の実務経験を求める求人に対応できるレベル」まで、スキルを向上させます。
そのため、Web系開発企業からの評価が高く、内定を得やすくなっています。
750時間と聞くと、モチベーションの維持が大変そうですね。
対策として、DIVE INTO CODEでは、現役エンジニアの卒業生や同期と交流できるオンラインコミュニティやイベントを開催しています。
【DIVE INTO CODE生限定】DIC Day 1月度交流会 〜エンジニア就業成功者が語る!〜 / https://t.co/lBOO2pb8sJ #エンジニア #イベント #駆け出しエンジニアと繋がりたい #エンジニア初心者 #エンジニアと繋がりたい pic.twitter.com/JLdlMl4L0E
— Aegis@おもろいエンジニアの集い場 (@EngineerMeetup) January 23, 2022
一例として、こちらは「DIC Day」と呼ばれる月1回の交流会です。
スクールを受講している方のアプリ発表や、自由に交流できる時間が設けられています。
同じ志を持った仲間ができるから、750時間という厚い壁を乗り越えることができます。
今日の夜はもくもく会に参加し、オリジナルアプリの日本語化まで完了!
完成まであと数歩のところまで来ているので絶対にやりきりたい!#dive_into_code#駆け出しエンジニアと繋がりたい— づかT@MBA検討中 (@zukaT_hustle) August 20, 2022
DIVE INTO CODEでは、有志によってもくもく会が開催されており、参加することでモチベーションを保つことができます。
ポートフォリオの質が高い
DIVE INTO CODEでは学習時間が長いため、レベルの高いポートフォリオを制作することが可能です。
ITエンジニアにおけるポートフォリオは、プログラムのソースコードや、そのプログラミングで作成したソフトのことです。
もちろん、他社のエンジニア転職支援付きのスクールでも、ポートフォリオ制作がカリキュラムに組み込まれています。
以下、ポートフォリオ制作を実施しているライバル企業の例です。
ただしDMM WEBCAMPやテックキャンプでは、ポートフォリオ制作込みで600時間程度の学習時間です。
そのため、どうしてもポートフォリオ制作に割ける時間が少なくなります。
ポートフォリオの出来が悪かったり、ありきたりなものの場合は、エンジニア転職時にアピールしにくいでしょう。
ポートフォリオを満足いく仕上がりにするためにも、最適な学習時間となっています。
質の高いポートフォリオで勝負できるからこそ、Web系開発企業への就職率が高くなっています。
DEMODAY
今日はDEMO DAY決勝戦に来ております!
永田は実況していくよー😁🎤今回の会場になってるVOYAGEさんのオフィスおしゃれすぎでしょー!
どんな内容になるのかお楽しみに!#DEMO_DAY_2019 #dive_into_code pic.twitter.com/0CKOGWAbuh
— ながたく@キャリア支援とコミュニティの人 (@nagataku55) October 5, 2019
また、DIVE INTO CODEではDEMODAYと呼ばれる、ポートフォリオのコンペも実施されています。
DEMODAYとは…DIVE INTO CODEの卒業生を中心に、実務経験1年未満の「駆け出しエンジニア」が出場応募権を得られるポートフォリオのコンペ大会です。
コンペ(競わせる)ことにより、モチベーションUPにつながりますし、ポートフォリオの質が向上します。
DIVE INTO CODEのポートフォリオ制作へのこだわりは、他社の中でも随一ですね。
DEMODAYやポートフォリオ発表会の様子は、DIVE INTO CODE公式Twitterで共有されています。
とても独創性が高く、レベルの高いポートフォリオを制作されていることがわかりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。
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DIVE INTO CODEからWeb系開発企業へ就職した例
自社開発企業へ内定した
3月から自社開発企業でエンジニアとして働くことになりました!
ここまで頑張れたのもDICの関係者、同期のおかげです!
本当にありがとうございました!☺️#DIVE_INTO_CODE#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— ようすけ (@yodev21) January 25, 2021
先月になりますが転職先が決まりました。
来年3月1日から自社開発企業にてWEBエンジニアやります。手厚いサポートをいただいた #dive_into_code の皆さんや、共に学んだ駆け出しエンジニアの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです😃
ありがとう!
— akira (@azaras_engine) December 8, 2021
Ruby on Railsエンジニアとして内定した
Railsエンジニアとして内定を頂けたのも、RUNTEQと支えてくれた人たちのおかげです。
もし仮に、今知識が0になったとして1からRailsエンジニアを目指すなら、下記のスクールのどれかに通いますね。
・RUNTEQ
・Dive into Code
・ポテパンキャンプ#駆け出しエンジニアと繋がりたい— ブシトラ🐯エンジニア (@busitora2) March 6, 2020
DIVE INTO CODE 就職支援の特徴
楽ではないが確実にWeb系開発企業を目指せる
DIVE INTO CODEでは学習時間が750時間と長いため、楽ではありません。
しかし一方で、完全未経験の状態からでも「2〜3年の実務経験を求める求人に対応できるレベル」の技術力を身につけることができます。
本気でWebエンジニアを目指している方にとっては、これ以上ないサービスです。
学習を徐々に実務に近づけていき、スムーズに現場に入れる状態を作るために必要な学習時間になっています。
完全未経験からもチャレンジできる
DIVE INTO CODE受講生の中には、自衛官や医学療法士、事務職など様々な職業の方がいらっしゃいます。
いずれの職業も、ITとは全く関係のない職業ですね。
多くの受講生が、完全未経験からWeb系開発企業へ転職しています。
転職エージェントを併用可能
DIVE INTO CODEでは、転職サポートを利用しながら、他社の転職エージェントを併用して利用することが可能です。
転職エージェント選びで迷ったらこの3社に登録すれば間違いありません。
オススメ度: 5 | オススメ度: 4.5 | オススメ度: 4.5 |
・国内最大級のIT転職エージェント ・キャリアアップを狙える ・20代、30代のIT転職に強い |
・人材派遣業界の売上高&シェアランキングNo.1である株式会社リクルートが運営 | ・IT・Web・ゲーム業界の転職に特化した転職エージェント |
ITの公開求人数多数有り | ||
当ブログからの申込数TOP3の転職エージェントです。
複数の転職エージェントを組み合わせて利用することもポイントの1つです。
リクルートのサイトによると、希望の転職先に転職が決まった人は平均して4.2社のエージェントに登録しています。
【転職エージェント(人材紹介会社)利用社数】
◆転職決定者: 平均4.2社
◆全体 : 平均2.1社
複数エージェントを使うべき理由としては、それぞれ持っている求人案件・得意分野が違うためです。
特定のエージェントしか持っていないニッチな案件などもあるため、できるだけ自分にマッチした案件を多く持っているエージェントを探しましょう。
また、利用者も人間ですので、担当エージェントとの相性の良し悪しがあることが挙げられます。
あわないエージェントに転職サポートをしてもらっても良い結果は出づらいですよね。
DIVE INTO CODEのデメリット
DIVE INTO CODEのデメリットもご紹介します。
- モチベーションを保ちずらい
- 給付金の対象外である
モチベーションを保ちずらい
オンライン完結型であるため、通学がないのでモチベーションを保ちずらいことがあります。
通塾することで「よし!」っとやる気が出るタイプの方ですと、なおさらですね。
とはいえ、DIVE INTO CODEでは先述したように、専属メンターや同期会などでしっかり対策が取られています。
メンターが学習計画の調整もしてくれますし、チャットツールにて学習継続や進捗管理をしっかりサポート。
また、受講者同士のコミュニティも用意されており、挫折せずにやり抜くための体制が整っています。
結論:DIVE INTO CODEの就職先はWeb系開発企業がメイン
結論、DIVE INTO CODEではしっかりと技術を学習できて、Web系開発企業への就職をすることができます。
特に、学習時間の長さは他社と比較してもNo.1といえる充実ぶり。
本気でWeb系開発企業を目指す方とっては、唯一とも言えるサービスですね。
「DIVE INTO CODEについて、もっと詳しく知りたい。」
その場合、まずはDIVE INTO CODEの無料相談で確認してみると良いでしょう。
まだフワッとしている受講方法の詳細や、キャリアプランについて詳しく話を聞くことができます。
DIVE INTO CODE(ダイブ イントゥ コード)は、本気でエンジニアを目指す方のためのプログラミングスクール。学習効率を高めたプログラムで未経験者でも一気に実力をつけます。
プログラミングだけでなく要件定義書、ER図、テーブル定義書等、実務で利用するドキュメント作成スキルも学習可能。
受講期間中は定期的に面談を行い、適切な学習内容や学習計画をアドバイス。あなたの目標達成まで徹底サポートします。
DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。
\4ヶ月フルコミットしてWebエンジニアになる!/
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プログラミングスクール選びの一助になれば幸いです。
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