デイトラとUdemyの使い分け
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論から言って、
デイトラはプログラミングの自主学習に加えて、実務に近いWebアプリ・サイト制作もできるスクールです。
「Web制作会社で働くためのスキル」を学べるスクールで、少し難易度は高めです。
また、チャットサポートや受講生コミュニティなども用意されており充実しています。
弊社メンバーのI君が33歳のときに完全未経験で受講したのですが、今ではWebエンジニアとして活躍しています。
↑デイトラ受講途中のダッシュボードです。
一方で、Udemy(ユーデミー)は2010年にアメリカで誕生した、全世界で1,500万人以上の受講者がいる世界最大級のオンライン動画学習サービスです。
Udemyの料金は講座ごとに設定されています。 1,000円から購入できる講座もあり、予算や目的に合わせて必要な講座だけを「買い切り」型で受講できます。
基礎から応用まで様々な講座が用意されており、受講者のスキルレベルにマッチした学習を効率よく進めることができます。
自分のペースで学習できるので、仕事をしながら受講する方や忙しい方にも向いています。
基本的な文法や知識をインプットする安価な講座も豊富に用意されているので、デイトラの受講前に予習として受けるのもアリです。
デイトラの受講が向いている人
- Webエンジニア転職・就職を踏まえた本格的な知識をコスパ良く学びたい
- メンターに質問したい
- 受講生同士のコミュニティに参加したい
Udemyの受講が向いている人
- スキルアップして社会人としての市場価値を高めたい
- プログラミングやWebマーケティングなど専門的な知識を身に付けたい
- 自分のペースで学習を進めたい
- 教養や副業スキルの習得、予習目的
「デイトラとUdemy、どっちにしよう」と悩まれる方は多いですが、それぞれ目的に応じて受けると良いですね。
サービスの性質が異なるために「どちらかで迷う」ということはないはずです。
それでも決めきれない!という場合は、安く受けられるUdemyから始めると良いでしょう。
デイトラもスクールとしてはかなり安い方ですが、まずは無料・低額で始めてその分野との相性を確かめると良いですね。
プログラミングは合う・合わないがあるからです。
さらに、Udemyを受講してそのまま転職・独立まで自力でいけそうならその方が安上がりですね。
もちろん、両方受講してしまうのもアリです。
どちらもWebエンジニアとして必要な知識を学習できるプログラムとなっています。
複数のサービスを受講することで、違う視点や角度から学習することができて、学習の質が深まります。
デイトラを軸として、Udemyを基礎知識の予習・復習に使うと非常に効果的です。
実際にそのような形で利用しているユーザーがとても多く、トレンドとも言える受講方法ですね。
この記事で分かること
✔︎デイトラとUdemyの特徴
✔︎実際に受講してみた上で、違いや使い分け方を解説
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当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。
厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)
そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。
時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。
AD 未経験からエンジニアやプログラマーを目指す方や、Webデザインを学びたい方は、プログラミングスクールへ通うのがおすすめです。 オンライン・通学などのスタイルや、就職・転職または副業など、目的によって最適なスクールが[…]
デイトラとUdemyの活用方法
デイトラとUdemyの活用方法についてご紹介します。
両者の選び分け
弊社のI君はもともと出版業界に居たのですが、30代でふと思い立ってWebエンジニアを目指すことになりました。
そんな時、数あるプログラミングスクールから選んだのがデイトラでした。
デイトラは「基礎知識の学習」ではなく「Web制作の仕事ができるスキル」を目指しています。
そのため転職・就職を踏まえた本格的な知識をコスパ良く学びたかったため、デイトラの受講を選びました。
一方で、教養や副業目的ならUdemyの受講でも問題ないケースもあります。
予習するとなお良い
デイトラでは特に公式で予習の必要性はアナウンスされていません。
しかし、受講するにあたって、自主的に事前学習をすることでスムーズな学習が可能となります。
デイトラが目指す「Web制作の仕事ができるスキルの習得」は、完全未経験ですとやや難易度が高く感じることもあります。
そんな時に、Udemyなどの基礎を学べるスクールが役に立ちます。
Webアプリ開発コースでは、Ruby on Railsを用いたWebアプリケーションを制作しますので、Rubyのコースを受講しておきましょう。
また、Webアプリケーションに欠かすことのできない、データベースに関する知識(SQL)についても習得しておくと良いですね。
デイトラとUdemyの共通点
両者に共通している点は以下になります。
- 完全初心者でも受講可能
- リーズナブルな料金
完全初心者でも受講可能
いずれのサービスも完全初心者からWebエンジニアになるための知識を学習することが可能です。
実際に弊社のI君は、デイトラでスキルを身につけた上で、今は弊社でバリバリWebエンジニアとして働いています。
また、Udemyについては基礎学習から応用学習まで幅広い講座が用意されており、未経験者でも理解できるように丁寧に解説してくれます。
リーズナブルな料金
どちらのスクールも、他の多くのプログラミングスクールに比べて受講料が安価です。
一例として、デイトラ Web制作コースの受講料は99,800 円(税込)。
他のプログラミングスクールに比べると、費用を抑えてスキルアップができるため、多くの人にとって手軽な学習環境となっています。
一方で、Udemyの料金は講座ごとに設定されています。 1,000円から購入できる講座もあり、高くても数万円という講座がほとんどです。
予算や目的に合わせて必要な講座だけを「買い切り」型で受講できます。
自分のペースで学習できるので、仕事をしながら受講する方や忙しい方にも向いています。
安価な料金でプログラミングを学習できるという意味で、非常に意義のあるサービスですね。
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デイトラとUdemyの異なる点
ここから、デイトラとUdemyで異なる部分を解説いたします。
カリキュラムの更新頻度
デイトラでは、チーム体制を組んでカリキュラムの品質担保をしています。そのため個人講師が講座を制作しているUdemyよりも教材の更新頻度が高いことが特徴。
買い切り型の講座なので、一度購入すれば更新分の動画はずっと見られるのもメリットです。
Webセミナーの有無
デイトラでは最先端の知識が学べるWebセミナーの定期開催も行っています。
過去に実施されたセミナーの例は以下。
- ノーコードツール講座
- クリエイターのための著作権基礎講座
単純なプログラミング学習だけでなく、先輩エンジニアの「生きた知識」を得ることができます。
ただでさえ受講料の安いデイトラですが、こういったウェビナーの受講なども含めると、非常にコストパフォーマンスに優れているという印象です。
一方で、Udemyでは機械的にカリキュラムをこなすだけで、こういったウェビナーなどは開催されていません。
受講生同士の交流
デイトラでは受講生同士の交流も盛んで、デイトラ生専用のチャット部屋が用意されています。SNSやSlackでの交流も盛んなので勉強仲間を作りたいなら受講する価値があります。
具体的には、オンライン勉強会が開催されていたり、チャットで他愛もない雑談をしたりとお互いにモチベーションを保ち続けることができます。
I君についても、モチベーションの維持のために、積極的に同期との交流をしていました。
30代ということで気遅れするような部分もありましたが、同年代の受講生も多いので問題ありませんでした。
転職・就職サポートの有無
デイトラではキャリアサポートを提供する「転職支援コース」が、49,800円(税込)で用意されています。
もしWeb制作コースを受講後に、さらに転職支援コースを受講する場合は、99800円 + 49,800円 = 149,600円になります。
キャリアサポートでは、就職成功まで徹底的に支援してくれます。
理想の働き方、年収、ライフプラン等を丁寧にヒアリング。キャリアパスの具体的な描きかたを提案してくれます。
デイトラの他のコースを受講していなくても、単体で受講することも可能です。
ただし、Webエンジニア転職では一定のスキルが求められます。そのため、受講後であることが好ましいと言えます。
一方でUdemyには、プログラミング学習以外のサービスはなく、もちろん転職支援サービスも用意されていません。
デイトラとUdemyのレビュー
弊社の感想だけでは信憑性にかけるかもしれませんので、デイトラやUdemyについて受講した方の感想をご紹介します。
デイトラとUdemyを併用
ただの会社員がプログラミングとwebデザインで3ヶ月で稼ぐまでの学習時間と投資金額です。
✅学習時間
平日1日 4~6時間
休日1日 12~15時間✅教材・スクールコスト
約20万円(デイトラ,Progate,Udemyなど)20万円は1ヶ月で回収済み#プログラミング初心者 #駆け出しエンジニアと繋がりたい
— ノア|副業ブロガー (@noaloog) July 29, 2021
デイトラとUdemy、さらにProgateまで併用しているケースです。
3ヶ月間、複数の教材から学ぶことでプログラミング、Webデザインで案件を受注していますね。
デイトラとUdemyを補完教材として利用
✔︎︎︎︎Web制作コース☞中級編
DAY30~32-CSSの続き⏱️4h✔︎︎︎︎udemy-Figma学習⏱️2h
基本の使い方今日からudemyでも学習を始めました🎥動画の方が頭に入ってきやすいかな😃効率良く学習したい👍デイトラのCSSは明日には完成させるぞ‼️#今日の積み上げ #web制作#デイトラ #udemy
— めぐぞー (@meguzoon) April 12, 2023
お互いを補完し合う教材として、両方受講している例です。
WordPress学習に利用
お昼寝している間に「WordPressの教科書」が置き配で届いていた🤤
一気に手を出しすぎ感あるけど、
「デイトラ+Udemy+WordPressの教科書+仕事の現場でサッと使える!」
を使って乗り越えるー😌一通り終えたら、WordPressのテーマで作ったサイトを書き直しさせていただく🥳#Web制作 #デイトラ
— ユカパン🍞 (@88yukapan88) February 11, 2022
WordPressについての学習をデイトラとUdemy、そして書籍と複数の教材から学習している例です。
他のプログラミングスクールとの併用
☑︎#デイトラ
WEBデザイン
☑︎#Udemy
WordPress開発マスター講座動画ってわかりやすい〜😊
今夜は#テックアカデミー
のWebマーケ初メンタリングがあります。
気がつけば、Web制作の勉強漬けな1日。#今日の積み上げ— miki@ライティング得意なWEBデザイナー (@farmer_40) January 20, 2022
デイトラとUdemyだけでなく、テックアカデミーの受講もしている例です。
結論:デイトラとUdemyは使い分け可能
結論、デイトラとUdemyは似て非なるサービスですので、明確に使い分けすることが可能です。
デイトラの受講が向いている人
- Webエンジニア転職・就職を踏まえた本格的な知識をコスパ良く学びたい
- メンターに質問したい
- 受講生同士のコミュニティに参加したい
Udemyの受講が向いている人
- スキルアップして社会人としての市場価値を高めたい
- プログラミングやWebマーケティングなど専門的な知識を身に付けたい
- 自分のペースで学習を進めたい
- 教養や副業スキルの習得、予習目的
それぞれ目的に応じて受けると良いですね。
「デイトラについて、もっと詳しく知りたい。」
その場合、まずはデイトラの無料体験で確認してみると良いでしょう。
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