デイトラのSlack活用方法
そんな疑問をお持ちでしょうか。
デイトラではSlackを利用したチャットで、メンターへ質問して回答をもらうことができます。
(メッセージの例は公式サイトに記載されています。)
結論から言って、デイトラをSlackを用いて効率的に進めるためのステップは以下のようになります。
- PC版とモバイル版のアプリをインストールする
- 大切なログは別の媒体に残す
- 不明点は積極的に講師に質問
- フォーマットを活用する
Slackは利用者も多く、使い方も直感的でわかりやすいのでマニュアルなどがなくてもすぐに操作をマスターできます。
しかし、ちょっとしたコツや知っておきたい仕様もあるので、それらをご紹介していきますね。
実際に弊社のI君が完全未経験の状態でデイトラを受講しています。
↑デイトラ受講途中のダッシュボードです。
デイトラは完全初心者から学べるスクールとして設計されているので、問題なくカリキュラムを完走することができました。
ただし、デイトラは単に「Web制作に必要な技術」を学ぶだけでなく、「Web制作で仕事がこなせるエンジニア」を目指します。
そのため簡単ではないカリキュラムもあるので、不明点があるたびにメンターへ質問をしていました。
独学では全て自力で解決しなくてはいけないので効率が悪いですが、メンターに知恵を借りることでサクッと解決できる問題もあるため、学習の効率が大幅にUPします。
結果、デイトラで基礎知識を身につけた上で、今は弊社でバリバリWebエンジニアとして働いています。
この記事で分かること
✔︎実体験から学んだデイトラのSlack活用方法
✔︎デイトラのメリット・デメリット
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Slackとは
Slackは、2013年にアメリカでリリースされたチャットツールです。
ビジネス用のメッセージングアプリで、全世界で1000万人以上、日本国内でも50万人以上が利用していると言われており、シェア率が上位のツールです。
実際の業務で利用する可能性も高いので、使い方を知っておいて損はないアプリです。
チャットだけでなく「ハドル」と呼ばれる通話品質の高いビデオ通話機能もあり、ビジネスツールとして利用価値が高いツールです。
一部機能を利用する場合有料となりますが、デイトラで利用する場合は無料での利用範囲で使うことができます。
Slackの弱点としては、有料プランの料金がやや高めであるという点です。
弊社でも業務で利用しており、「プロ」という有料プランに加入して使い倒しており、使い方を熟知しています。
また、実際に弊社のI君がデイトラの受講経験があるため、デイトラにおけるSlackの活用方法を詳しく解説していきます。
デイトラでSlackを利用する際の活用方法
SlackのインストールはPCとスマートフォン両方がおすすめ
SlackはWebブラウザで動くほか、PC版とスマートフォン版の2種類のアプリがあります。
PC版もスマホ版も両方インストールするのがオススメです。
まずPCではブラウザでも動くのですが、アプリをインストールした方が快適です。
通知の設定が細かくできたり、動作もサクサク動きます。
モバイル版のダウンロードをすれば、モバイルで通知を受け取ることができるのでメッセージなどがきた時にすぐに対応できるようになります。
また、返信もPCを開かなくてもできますね。
大切なログは別の媒体にメモする
不明点は積極的に講師へ質問する
不明点があった場合は、5分以上考えて自己解決できない場合にはすぐにメンターへSlackで質問すると良いですね。
安くない受講料を払っているので、遠慮はしなくて大丈夫です。
「疑問をすぐに解決してあげたい。」というやる気のあるメンターたちがあなたの質問を待っています。
ただし、実際にデイトラを受講して感じたデメリットとしては、
Slack(チャットアプリ)で質問する際に、全員に公開された「質問部屋」で質問する形になっていることです。
そのため、質問をするときに「こんなことを質問して良いのだろうか?」と思ってしまったり、公開されているため「質問をしにくい。」というデメリットがあります。
一方で、他人の質問スレッドを見ることで新たな気づきを得られるというメリットもあるのですが…
しかし、遠慮せずにどんどん質問するのがスムーズに受講を進めるコツです。
チャットサポートを利用しないのは、せっかく高い授業料を支払ったのにもったいないですし、カリキュラムを進める上でも効率が悪くなってしまいます。
メンターの対応時間である12〜22時の間であれば、すぐに回答をもらえるはずです。
こちらからの質問は何時でも受け付けています。
もしチャットの返事がしばらくこないようでしたら、一旦その問題は飛ばして次の課題に進むようにしましょう。
ソースコードの貼り付け方
Slackではソースコードを貼り付ける際に、フォーマットして貼り付けることができます。
テキストの前に「“`」3つのバッククォートを追加することで、「CodeBlock」と呼ばれる貼り付け書式を適用することができます。
メッセージのどこからどこまでがソースコードなのかすぐにわかりますし、文字が小さくなるので長いコードでも見通しが良くなります。
メンターに質問をするにあたって、ソースコードを示すことはかなり多いかと思います。
これはぜひ覚えておきたいテクニックですね。
結論:デイトラはSlackを活用して効率良く進めよう
結論、デイトラにおけるSlackの効率的な使い方としては以下。
- PC版とモバイル版のアプリをインストールする
- 大切なログは別の媒体に残す
- 不明点は積極的に講師に質問
- フォーマットを活用する
弊社のI君が受講をやりきった上で、どのようなSlackの活用方法が効率的か?を解説いたしました。
「デイトラについて、もっと詳しく知りたい。」
その場合、まずはデイトラの無料体験で確認してみると良いでしょう。
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