おすすめプログラミングスクール

デイトラの料金は高くない。元受講生が妥当性を解説。

デイトラの料金は高い?

デイトラって、カリキュラムを自分でこなすだけだから高い?
他のスクールと比べてどう?

 

そんな疑問をお持ちでしょうか。

 

結論から言って、デイトラの料金はかなり安価な水準です。

一例としてWeb制作コースは99,800円〜と非常にリーズナブル。

 

実際に弊社メンバー(I君)が完全未経験の時代に受講したのですが、Webエンジニアとしての基本を学習できています。

↑デイトラ受講途中のダッシュボードです。

 

プログラミングの教材に出てくる「hoge」(ほげ)って何のこと?

というレベル感だったのですが、今では弊社でWebエンジニアとしてバリバリ働いています。

 

「hoge(ほげ)」や「hogehoge(ほげほげ)」 は、プログラムのサンプルコードなどで使われる言い回し。それ自体に意味は持たず、何を入れても良い部分に使う言葉です。

 

I君はもともと出版業界に居たのですが、30代でふと思い立ってWebエンジニアを目指すことになりました。

そんな時、数あるプログラミングスクールから選んだのがデイトラでした。

 

選んだ理由としては、コストパフォーマンスの高さです。

他のプログラミングスクールでは50万円以上の受講料がかかるスクールも多い中で、デイトラの受講料は10万円を切っています。

 

低価格ながらも、エンジニア転職を目指すための「自走力」をつけることができました。

 

一方で、こんな疑問も生まれます。

基本的には自主学習が主体なので、Progateドットインストールなどの、サブスク型プログラミングスクールとさほど変わらないのでは?
とお考えかもしれません。
そういったサブスク型スクールとの違いとしては、
  • メンターによる質問サポートの有無
  • 在校生や卒業生との交流ができるか
  • 就職・転職サポート

 

などの違いがあります。もちろん、それらサービスを受けることができるのがデイトラの強みです。

 

サブスク型よりも高額なのは間違いありませんが、サポート体制がより充実していますので、その辺りで選び分け出来ると良いですね。

この記事で分かること

✔︎デイトラの料金の妥当性

✔︎デイトラのメリット・デメリット

 

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プログラマーやWebエンジニアを目指したいので、おすすめのプログラミングスクールを教えて欲しい!

そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。

時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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デイトラの料金を他社と比較

安価に受講可能

デイトラでは受講料が比較的安価です。I君がデイトラを選んだのも低コストで受講できるからでした。

 

一例として、デイトラ Web制作コースの受講料は99,800 円(税込)〜。

他のプログラミングスクールに比べると、費用を抑えてスキルアップができるため、多くの人にとって手軽な学習環境となっています。

 

ただし、専門実践給付金は適用対象外ですので、全額自己負担となります。

そのため、給付金適用対象となる他のスクールと、実質の負担額はそれほど大きく変わらないケースもあります。

 

参考までに、デイトラと同様にWebエンジニアを目指せるスクールの料金と、学習時間の目安を掲載いたします。

スクール デイトラ DMM WEBCAMP テックキャンプ tech boost
コース Web制作コース 専門技術コース 短期集中スタイル ブーストコース
料金 99,800(税込)

910,800円(税込)

657,800円(税込)

422,400(税込)
給付金適用 ×
実質負担額 99,800(税込) 実質350,800円(税込) 実質197,340円(税込) 実質126,720円 (税込)
学習期間 12週間(3ヶ月間) 16週間 最短10週間 3〜12ヶ月
必要学習時間 約700時間以上 500〜600時間 600時間 300時間以上

給付金対象となるスクールは以下の記事で比較しています。

教育訓練給付制度(給付金)が使えるプログラミングスクール5選。

 

給付金対象後の実質負担額は、実はそれほど大きく変わらないですね。

 

ただし、教育訓練給付制度は後から支給される仕組みですので、一旦は全額を支払う必要があります。

ですので、最初から支払額が少なく済むデイトラは心理的な負担も少ないのがメリットですね。

 

各プラン別の料金については以下に掲載します。

全てのプランで10万円を切っており、非常にリーズナブルですね。

Web制作コース 99,800(税込)
Webアプリ開発コース 99,800(税込)
Webデザインコース 99,800(税込)
Shopifyコース 69,800(税込)
動画編集コース 79,800円(税込)
Pythonコース 89,800円(税込)
Webマーケティングコース 99,800(税込)
ドローンコース 79,800円(税込)
ECクリエイティブコース 99,800(税込)
ライティングコース 99,800(税込)
Javaコース 99,800(税込)

デイトラとサブスク型スクールの違い

続いて、デイトラの料金の妥当性を確認するために、progateやドットインストールなどのサブスク型プログラミングスクールとの違いを明確にしましょう。

侍テラコヤ…月額2,980円(税込)

Progate…月額1,078円(税込)

ドットインストール…月額1,080円 (税込)

サブスク型プログラミングスクールは、確かに非常に安価な料金となっています。

シンプルにプログラミングの基礎を学習できるという意味では、非常に意義のあるサービスですね。

 

しかし一方で、提供されるサービスとしては、教材ビデオを閲覧して自主学習するだけとなります。

 

それ以上のサービスはありませんので、例えばデイトラや他のプログラミングスクールを受講する際の「予習」目的で利用される方も多いですね。

 

別料金で転職・就職サポートが受けられる

デイトラではキャリアサポート「転職支援コース」が、別料金で用意されています。

料金は49,800円(税込)。サブスク型のスクールにはないサービスですね。

 

もしWeb制作コースを受講後に、さらに転職支援コースを受講する場合は、99800円 + 49,800円 = 149,600円になります。

 

キャリアサポートでは、就職成功まで徹底的に支援してくれます。

理想の働き方、年収、ライフプラン等を丁寧にヒアリング。キャリアパスの具体的な描きかたを提案してくれます。

 

デイトラの他のコースを受講していなくても、単体で受講することも可能です。

ただし、Webエンジニア転職では一定のスキルが求められます。そのため、受講後であることが好ましいと言えます。

 

メンターへチャットで質問できる

実際にデイトラを受講して感じたメリットとしては、メンターへSlack(チャットアプリ)で質問ができる点です。

メンターが基礎から丁寧にサポートしてくれるので、問題解決がスムーズです。

 

独学やサブスク型スクールよりも効率よく学習できるのは間違いないでしょう。

 

デイトラコミュニティ

また別料金で月額制の「デイトラコミュニティ」が用意されており、そちらでメンターの方々と交流することも可能です。

「デイトラコミュニティ」は、受講生限定の会員制コミュニティです。
業界トップランナーや、実績を挙げた受講生からの各種有益ウェビナーが毎月開催され、アーカイブも全て見放題です。
セミナーの他にも営業や実務に役立つコンテンツや、学習を楽しくする盛りだくさんのサポートをご用意しています。
デイトラコミュニティは、例えばWEB制作コースでは料金内で提供されるサービスです。
その他、受講するコースによってコミュニティの対象は異なりますので、詳しくは公式サイトを参照ください。

チャット部屋での交流

また、受講生同士の交流も盛んで、デイトラ生専用のチャット部屋が用意されています。

オンライン勉強会が開催されていたり、チャットで他愛もない雑談をしたりとお互いにモチベーションを保ち続けることができます。

 

挫折せずにやり抜くための体制が整っています。

デイトラが高くない理由

現場直結のカリキュラム

デイトラは、「学んだスキルで仕事をする」をコンセプトにしており、実務に必要なスキルを身につけられる学習環境を提供しています。

具体的には、現場経験豊富な講師や、専門知識を持つ企業との提携によるカリキュラムが用意されています。

提携企業は以下。

shopify
experts
Ptengine
WEBMARKS
転職クエスト
NoCodeCamp

実務に最短で直結する学習カリキュラムになっているので、ITエンジニアやWebデザイナー、Webマーケターなどを目指す方にとっては、必要な知識を効率よく学習することができます。

 

実際に、I君もデイトラで学んだ知識を活かして、Webエンジニアとして働くことができています。

もちろん、デイトラで学習した知識だけで実務をこなすことはできませんが、基礎学習のベースになっていることは間違いないですね。

デイトラで受講した内容は確実に役立っていると感じています。

 

Webセミナーの定期開催

さらに、最先端の知識が学べるWebセミナーの定期開催も行っています。

過去に実施されたセミナーの例は以下。

  • ノーコードツール講座
  • クリエイターのための著作権基礎講座

単純なプログラミング学習だけでなく、先輩エンジニアの「生きた知識」を得ることができます。

ただでさえ受講料の安いデイトラですが、こういったウェビナーの受講なども含めると、非常にコストパフォーマンスに優れているという印象です。

モチベーション対策

  • 受講者同士のコミュニケーションがとれる
  • レッスンが終わるごとに自分の「想定月収」がわかる

 

受講生同士の交流も盛んで、デイトラ生専用のチャット部屋が用意されています。

オンライン勉強会が開催されていたり、チャットで他愛もない雑談をしたりとお互いにモチベーションを保ち続けることができます。

 

また、レッスンが終わるごとに、現在のスキルレベルで想定される「想定月収」が表示されるなど、楽しく学習を続けるための仕組みが用意されています。

 

I君についても、特に同期との交流は励まされたとのことでした。

30代ということで気遅れするような部分もありましたが、同年代の受講生も多いので問題ありませんでした。

エンジニアに就職して回収できる

デイトラの受講料はエンジニア転職して年収UPすれば、1年目で回収できる程度の金額です。

 

また、スクール受講料が高いとそれだけ覚悟ができて変われるというメリットもあります。

それだけ「人はお金で動く」ということです。

 

サブスク型で、月々数千円のカリキュラムを受講する場合、モチベーションの維持が難しいでしょう。

 

一方で、デイトラはある程度まとまった受講料を支払います。そのため、しっかりやりきる覚悟につながりますね。

とはいえ、そこまで高いわけではないですが。

 

卒業後も教材を自由に閲覧できる

デイトラは、卒業後も教材を無制限に閲覧できるので、復習したい箇所をいつでも確認できます。

 

また、デイトラの教材は随時アップデートされており、常に最新の内容を提供しています。

低価格な上に卒業後も自由に利用できるため、コスパが非常に良いですね。

 

一例として、Webデザインのツールとして以前はAdobe XDを使っていたのですが、今はFigmaという実際によく使われているデザインツールに変更されています。

最新のWeb制作現場で流行しているツールを、すぐに取り入れている部分が評価できますね。

 

筆者やI君もWeb制作ではFigmaを使っています。

結論:デイトラは高くない。妥当性がある

結論、デイトラはカリキュラム受講以外にも様々な付帯サービスがあるため、高くないと言えます。

どちらかといえばコストパフォーマンスに優れたプログラミングスクールという印象ですね。

 

弊社のI君が受講をやりきって、さらに今ではWebエンジニアとして働いています。

未経験からエンジニアを目指す方に、問題なくおすすめできるプログラミングスクールと言えますね。

 

「デイトラについて、もっと詳しく知りたい。」

その場合、まずはデイトラの無料体験で確認してみると良いでしょう。

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プログラミングスクール選びの一助になれば幸いです。

 

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