デイトラのキャッシュバック方法は?
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論から言って、デイトラでは基本的にキャッシュバックは実施していません。
また、いわゆる「転職保証」を含めた返金制度も一切ありません。
当社は、理由の如何を問わず登録ユーザーから当社に対して支払われた利用料の返金に一切応じないものとし、登録ユーザーはあらかじめこれに同意するものとします。
返金制度がないことは、デイトラの利用規約にも明記していますね。
理由としては、もともと非常にリーズナブルな受講料金であるためです。
コースによって異なりますが、69,800円〜99,800円と全てのコースで10万円を切っています。
他のプログラミングスクールでは50万円以上の受講料がかかるスクールも多い中で、非常に良心的ですね。
そこからさらにキャッシュバックをしてしまうと、スクールの運営が成り立たなくなってしまいます。
一方で、キャッシュバックではないものの、期間限定の割引や紹介などでお得に受講する方法はいくつかあります。
それらを活用しながら、少しお得に受講するのが最適ですね。
デイトラは弊社のI君が実際に受講したのですが、低価格ながらも、エンジニア転職を目指すための「自走力」をつけることができました。
↑デイトラ受講途中のダッシュボードです。
この記事で分かること
✔︎デイトラにキャッシュバックが用意されない理由
✔︎他スクールとの比較
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当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
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デイトラのキャッシュバックについて
過去のキャッシュバック企画
デイトラでは過去に「抽選で3名様に受講料全額キャッシュバック」というキャッシュバックを実施したことがあります。
オンラインスクール「デイトラ」 受講費用がタダになる!?GW中に申し込んだ人の中から抽選で三名様にWEB制作コースの費用を全額キャッシュバックするキャンペーンを開催!
過去にはこのようなキャッシュバックが実施されましたが、3名限定ですので、あまり期待しない方が良いですね。
デイトラの割引方法
キャッシュバックは実施されていないものの、以下の割引方法があります。
- 友人からの紹介で5000円OFF
- LINEでプロモーションコードを入手すると2000円OFF
LINEアカウントがあれば誰でも入手可能。
デイトラ公式LINEはこちらから - 期間限定のキャンペーンを利用すると10000円OFF
- オンライン説明会参加で3000円OFF
不定期のキャッシュバックキャンペーンを待つよりも、友達割引やLINEクーポンの入力で割引を受けて、サクッと受講した方が良いですね。
デイトラの詳しい割引方法については、こちらの記事でご紹介しています。
他スクールのキャッシュバックについて
キャッシュバックを実施しているスクールは少ない
基本的に、どこのスクールでも「キャッシュバック」は実施されていないですね。
プログラミングスクールはある種の「教育機関」という側面もありますから、あまり大々的に「キャッシュバック!!」みたいな売り方はやりづらいのでしょう。
教育訓練給付制度がキャッシュバックの代わり
ですが、一方で厚生労働省の実施する教育訓練給付制度を適用することで、実質的な「キャッシュバック」として機能させています。
給付金の対象であれば、最大で70%の受講料が還ってくるので、実質の負担額はかなり抑えられますね。
参考までに、デイトラと同様にWebエンジニアを目指せるスクールで、給付金対象となるスクールの料金の目安を掲載いたします。
スクール | デイトラ | DMM WEBCAMP | テックキャンプ | tech boost |
コース | Web制作コース | 専門技術コース | 短期集中スタイル | ブーストコース |
料金 | 99,800円(税込) |
910,800円(税込) |
657,800円(税込) |
422,400円 (税込) |
給付金適用 | × | ○ | ○ | ○ |
実質負担額 | 99,800円(税込) | 実質350,800円(税込) | 実質197,340円(税込) | 実質126,720円 (税込) |
給付金対象となるスクールは以下の記事で比較しています。
給付金対象後の実質負担額は、実はそれほど大きく変わらないですね。
デイトラはそもそもの授業料が安い
一方で、デイトラについてはそもそもの受講料を抑える形で、受講生の負担を抑えています。
その代わりに教育訓練給付制度は対象外となっています。
そのため、給付金適用対象となる他のスクールと、実質の負担額はそれほど大きく変わらないケースもあります。
どちらが良いかは人それぞれですが、教育訓練給付制度が対象となっているスクールに関しては、そもそもの授業料がかなり高額です。
教育訓練給付制度が適用されるとはいっても、給付金はあと払いになるので、一旦、高額な授業料を自腹で支払うことになります。
そのため、そもそも授業料が安いデイトラがより良心的と言えるかもしれませんね。
しかしより充実したサポートが受けられるのは、高額なスクールですので悩ましい部分です。
どちらが自分にマッチしているかをよく考えて受講できると良いですね。
教育訓練給付制度を受けてキャッシュバックが受けられるプログラミングスクールは以下の記事で詳しくご紹介しています。
デイトラは低リスクで受講できる
というわけで、デイトラではキャッシュバックの実施はされていません。
しかし、そもそもの受講料が安いため、仮にもし合わなかったとしても損失が少なく済みます。
もし50万〜100万ほどのスクールで自分にマッチしていなかった場合は大きな損失になりますが、デイトラぐらいの金額であれば問題ないでしょう。
安価に受講可能
デイトラでは受講料が安価です。弊社のI君がデイトラを選んだのも低コストで受講できるからでした。
一例として、デイトラ Web制作コースの受講料は99,800 円(税込)〜。
他のプログラミングスクールに比べると、費用を抑えてスキルアップができるため、多くの人にとって手軽な学習環境となっています。
各プラン別の料金については以下に掲載します。
全てのプランで10万円を切っており、非常にリーズナブルですね。
Web制作コース | 99,800円(税込) |
Webアプリ開発コース | 99,800円(税込) |
Webデザインコース | 99,800円(税込) |
Shopifyコース | 69,800円(税込) |
動画編集コース | 79,800円(税込) |
Pythonコース | 89,800円(税込) |
Webマーケティングコース | 99,800円(税込) |
ドローンコース | 79,800円(税込) |
ECクリエイティブコース | 99,800円(税込) |
ライティングコース | 99,800円(税込) |
Javaコース | 99,800円(税込) |
返金保証やキャッシュバックがなくても、問題ないと言える金額ですね。
現場直結のカリキュラム
デイトラは、「学んだスキルで仕事をする」をコンセプトにしており、実務に必要なスキルを身につけられる学習環境を提供しています。
具体的には、現場経験豊富な講師や、専門知識を持つ企業との提携によるカリキュラムが用意されています。
実務に最短で直結する学習カリキュラムになっているので、ITエンジニアやWebデザイナー、Webマーケターなどを目指す方にとっては、必要な知識を効率よく学習することができます。
実際に、弊社のI君もデイトラで学んだ知識を活かして、Webエンジニアとして働くことができています。
もちろん、デイトラで学習した知識だけで実務をこなすことはできませんが、基礎学習のベースになっていることは間違いないですね。
料金は安いですが「安かろう、悪かろう」ではないですね。
デイトラの料金の妥当性については、以下の記事で詳しく解説しています。
弊社のメンバーが実際に受講して感じた内容ですので参考になるかと思います。
結論:デイトラにキャッシュバックはないが負担は少ない
結論、デイトラはキャッシュバックの実施はしていません。
しかしそもそもの授業料が安いため、受講者の負担は少ないと言えます。
さらにカリキュラム受講以外にも様々な付帯サービスがあるため、高くないと言えます。
どちらかといえばコストパフォーマンスに優れたプログラミングスクールという印象ですね。
弊社のI君が受講をやりきって、さらに今ではWebエンジニアとして働いています。
未経験からエンジニアを目指す方に、問題なくおすすめできるプログラミングスクールと言えますね。
「デイトラについて、もっと詳しく知りたい。」
その場合、まずはデイトラの無料体験で確認してみると良いでしょう。
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